クルマが来る前にアシを作っています。
ストラットだから倒立なんですね。
またまたいろんなことを試したいんです。
ストラットではZ34のようなダブルウィッシュボーンとはかなり考え方を
変えなくてはいけません
レバー比が1対1なのでスプリングや減衰力特性をZ34どころかマツダの
ロードスターよりもずっと柔らかくなります。
それは現在開発中の991も同じで固くすりゃイイってもんじゃ無いつまり
機械部品には最適値が存在すると言うことを改めて再認識する思いです。
Z34には関係ないし~~~~俺には関係ないし~~~~
じゃあないんですね。
ADバンのアシでも同時にいろんな事をテストしたいです。
来シーズンに向けてZ34でイロイロ試したいこともあるんです。
そのひとつにプリロード領域のスプリングがあります。
ヘルパーを3種類ぐらい取り替えてみます。
バネレートはもちろんプリロードがどれだけかけるとクルマの動きはいったい
どうなるかをもっとデータを取っていきます。
作ったら作りっぱなし売ったら売りっぱなしではなくどんどん熟成して
より良いものにしていくのがCircuitConcept流です。