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一つ一つの経験を大事な引き出しにネタ、その1

Z34の外観をもっと上品にカッコ良くしたい

そんなお客様にもってこいって勝手に感じている弊社ですがコレは大事です。

S永様の車両に付いている弊社のサイドスカート、D様もエラくご注心で
とても気に入って下さいました。

S永様もD様も同じご感想で、

実物の方がずっとイイ、写真じゃ伝わらないです

と嬉しい評価を頂戴しました。

ココでフツーならD様は、じゃサイドスカートお願いしますってパターンですが
一歩立ち止まって大事な大事な律速段階について考察したいと思います。

ともかく上品でカッコ良い外観を、と言うお客様も多いです。

お客様のご希望を最大限に斟酌している弊社ですがココで弊社は

イヤイヤD様、サイドスカートよりも優先事項があります

さて、S永様はオートポリス2回目ですがD様は初走行です。

ってゆ~かサーキット自体が初走行です。

D様は自動車免許を取得後、お若くしてZ32をご購入なさったそうです。

Z32ではサーキットを走られなかったんですか?

とお聞きしましたところD様の返答は、

走りたかったんですがとても走れる状態にはならなかったです

とのことでした。

今回は初走行と言うこともありましていつも弊社が助言することには

一発目ですからムリをしないで楽しく走って下さい

 

計器類は見なくてイイです
30分サル走りではビクともしないように作ってありますから

 

ブレーキは思いっきりドカンと踏んでイイです
ABSは正常に作動するように作ってありますから

やっぱり緊張の色は隠せないD様でしたがこれがコースインすると
弊社が心配になるほどの踏みっぷり。

で、初走行ながら30分サル走りをみごとに敢行下さいました。

さ、ココで考察です。

ご経験がとても豊富ならば慣れていらっしゃるでしょうが初期段階として
計器なんかそうチョクチョク見ていられないって事もわかりました。

数ヶ月前にPさんから同じ事をお聞きしました。

タイヤモニターをお取り付け下さったんですがいろんな数値が蔓延しすぎてとっちらかる、と。

意味無いじゃん !!

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

コレまたをいをい書いていきますが計器の情報にも優先順位があります。

まずはコースインしてアウトラップから2,3周はタイヤの温度です。

タイヤの温度が低い内にムリをすると痛い目に遭ってしまいます。

そして5周10周とラップを重ねていくと今度はEGオイルの温度、水温、
デフオイル、ATFに監視の目を向けなければならなくなってきます。

ココで弊社の冷却系が大きくモノを言ってきます。

今回もS永様とD様の車両は弊社製冷却系フルです。

となると30分のサル走りでも温度を監視しなくてイイんですね。

そう作ってありますから。

せいぜいデフオイルクーラーのSWを入れるくらいであとは後は全部
クーラー系が仕事をしてくれるのでそんなに注視する必要がありません。

コレってとても有利です

走ることに専念できるってことですから。

オートポリス2回目ネタ

早朝の阿蘇は朝焼けがキレイだったんですけどね。

aso

で、コースインの頃にはウェットになりました。

d&s34

ま、いつものことですがイロイロありましたがお客様が楽しんで下さることが
弊社の最大の使命です。

さ、帰ります。

お待ちになっていらっしゃるお客様が・・・。

吉野屋さんの牛重で想うネタ、その2

Y様がお感じになったことって至極尤もなハナシだと弊社には思えます。

ともかくステアリング操作は重いしちょっとしたワダチや路面の段差でも
常に修正が必要で運転していてとても神経を使います。

ショップ担当者さんによるとステア操作が重くなったのはタイヤの接地が
良くなったからで、ステア修正が必要なのはフルピロ化で純正の鈍感さが
無くなったからって説明を受けたそうです。

ほぉ〜〜〜〜。

乗り心地が悪いのは運動性を追求するとある程度はしょうがないってことで
以前よりも曲がりにくくなったって相談したらY様の乗り方が悪いって
言われたとのことです。

この手のハナシ、今までもかなりありましたね。

S永様、I田様、N山様、M田様、T中様、I沢様、K藤様、N野様
ちょっと思い出しただけでも次から次へと回顧してしまいます。

牛重と何のカンケ〜があるのか?ってハナシです。

スペックだか列挙するとものスゴいですよ。

某高級車高長

某有名ブレーキキット

ナックルまで手が入ったフルピロ

こんなに売ってんだってほど補強パーツ山盛りテンコ盛り

まだありますよ。

でも出来上がった車両に乗ってみると・・・・・・・です。

何回もココで書いていますが純正というのは良くも悪くもある程度バランスが
取られていましてエラいことにはならないようになっています。

良い意味で言えば乗りやすいし万人向け。

悪い意味で言えばスポーツカーとしての味付けが生ヌルい。

コレまたシツコくて申しわけ無いキモチでいっぱいですが、弊社が自社製品を
開発する時に必ず斟酌することが 律速段階 費用対効果そしてバランスです。

今回のY様の車両は律速段階を誤ってトータルバランスを思いっきり崩した
典型として弊社の引き出しにしたいと考えております。

ダウンフォースが全く効かないどころかフロントが浮いてくるバンパーと
リアウイングのせいで高速域がフラフラしてとても怖いのでとりあえずは
弊社にいっぱいある純正バンパーに戻してリアウイングは取り去ります。

キチンとしたアシのセットが出ていないのに空力でごまかすことはできないし
速度域で特性が変わるのでコレまた乗りにくくなります。

エアロパーツをナメ過ぎです。

フルピロもいったん純正の新品アームに戻します。

フルピロがダメだって言ってるんじゃ無いですよ

律速段階を間違えているだけです。

レース車両じゃ無いんだから車体各部にゴムブッシュが多用されています。

一箇所強化すれば強化されていない所の変位がより大きくなります。

アシのセットがキチンと出ていない所にフルピロを投入するとこうなるって
貴重な負の引き出しが蓄積できました。

決して良くは無い純正のアシでもバランスはそれなりに取れています。

パーツをひとつ取ってもバランスを崩す方向に行ってしまえばそれだけで
純正よりも乗りにくくなってしまう事象を数多く経験してきました。

吉野家さんの牛重のおハナシです。

完成の域に達している牛丼の肉だけを高級にしても味が良くなるとは限らない、
個人的な感想ですがむしろスタンダードな牛丼のバランスの方が美味しいって
感じてしまうのは稀有な事では無いような気がします。

多くのお客様の車両を手がけさせていただいてイロイロなことを経験できて
学ぶことができます。

その経験を弊社の貴重な引き出しとしてお客様にフィードバックしていく、
書くとカンタンですがそれはそれはタイヘンです。

吉野屋さんの牛重で想うネタ、その1

今CMでもやっている吉野屋さんの牛丼ならぬ牛重ってヤツを食べてみた。

toshinoya

箸付ける前に写真撮っといて良かった。

見るからにスタンダードな牛丼よりはずっと高級そうな肉です。

で、食べてみた。

ん? んんんん?

肉は確かにンまいです。

レベルが違うほどの差があります。

牛丼よりも高級なんて差じゃないほど吉野屋さん頑張りましたね。

なぜ上から ?? ヾ(ーー;)

ところがです。

半額以下の牛丼と比較してってハナシになりますとコレがン~~~?です。

この牛重はもういいかな??

こうなるとコレを読んだ人は何だよ結局高ぇってハナシだろってなります。

いやいやいやいやいやいやいやいや、違うんです。

スタンダードなフツーの牛丼と価格が同じでも多分食べないです。

どういう事かと言いますと、フツーの牛丼は吉野屋さんが何十年も熟成し
経験を重ねに重ねてあの味になっているんだと思いますがもはや完成形です。

見るからに安っすいバラ肉を経験と技術であの味にまで昇華してきたと
思われますし私たちもそれを堪能してきていますね。

で、牛肉だけを高級なモノに差し替えても・・・・・・・・・。

バランスがおかしいんです

個人的な感想ですよ。

そうは思わねぇなって人だっているでしょう。

ただ、個人的な感想としてはあのアブラ身だらけの牛バラ肉の方が
牛丼としてのパッケージには合っているように個人的に感じました。

何でこんなハナシを書いているかと言いますと、お預かりしていたY様の
Z34、やっと手が着いたのでまずは試乗して現状を確認してみました。

そもそもご相談下さったのはずっと前です。

新車で買ってイロイロ手が入って行ったんですがY様はご自身が思う
方向とは何か違ってきたんじゃないか? と感じるようになりました。

で、担当チューナーさんにその思いをブツけてみると返答はいつも、

じゃ次はコレを入れてみよう、もっとずっと良くなるから

その言葉を信じて次から次へと部品が取り付けられていきました。

その都度Y様は、やっぱり違う・・・とお感じになったそうです。

で、最後に100万近い別タンを勧められたそうです。

今のアシを入れるときにだってコレ入れると全然違うよって言われたのに
今さら買い換えろってどゆこと??ってそこで初めて拒絶したそうです。

で、去年初めて弊社にご連絡を頂戴しまして当時の2号機試乗車を
1週間ほどお貸し出ししました。

それでやっと現在に至るんですがまずは現状を確認しましょうってのが
やっと実現しました。

昼間は熱過ぎてムリなので夜中にちょいと走ってみました。

この10年で実にたくさんのお客様の車両に乗ってきました。

そんな中で1、2を争うほどのヘビーな印象です。

一言で言うととてもとても乗りにくい

乗っていてとても神経を使います。

まっ直ぐ走らないってのとはちょっと違った印象です。

で、Y様にご呈示させて頂いたのは

1.フロントバンパーを純正に戻す。

2.リアウイングを取る

3.アーム類を全部、純正の新品に戻す

4.アシもいったん純正に戻す

5.チンドン屋状態の補強バーを全部取る

6.ブレーキもいったん純正にもどす

まずはそっからです。

Y様がご了承下さるかどうかはまだわかりません。

本日、東京地区は史上最も暑いらしいですネタ、じゃありません

毎年の夏、恒例行事になりつつあります。

夏じゃなくても起きますがやっぱり夏が多いです。

クラッチペダル戻らなくなりますね。

クルマが新しい時にはあんまりならないです。

シツコくてホントに申し訳ありませんが5年10万キロが目安です。

純正触媒、純正クラッチホースの組み合わせだと確率はずっと上がります。

そうならないお客様もいらっしゃいますよ。

でもこのお盆休みの時期に毎年のように必ずお問い合わせが来ます。

今年は2件。

この時期に出先で止まっちゃったらもうはっきり言って諦めましょう。

ディーラーさんも休みです。

車両保険のレッカー特約を契約していても届ける先が休みです。

しょうがないです、諦めましょう。

電車で帰ってきて後日改めて休み明けに手配するしかありません。

そうならないための対策なんですけど、転ばぬ先の杖ってなかなか難しいです。

仕方がないよ人間だもの  by 相田みつを

コレばっか・・・・

で、弊社扱いのgoodridge特注ステンレスメッシュクラッチライン。

元々はクラッチペダルが戻らない持病対策で作ったんですが嬉しい副産物で
クラッチは軽くなるわクラッチのつながりはずっとわかりやすくなるわで
費用対効果抜群の製品です。

一つ注意喚起をさせて頂きたいと思いました。

今年はちょっと違ったカンジの連絡が来ました。

チョイ切れ状態なので転載はヤめときますがこんな内容です。

強く推奨するからクラッチライン入れたのに渋滞中にペダル戻らなくなった。
出先で困っているのですぐにナントカして欲しい。

過去のデータベースを一応確認してもこの人に売った記録が無い。

弊社代理店を通して購入した可能性がありますのでドコで買ったか聞いてみた。

すると某有名通販屋から買ったらしい。

で、地元のショップで取り付けたとの事。

この時点で、ン~~かなり怪しいゾって感じてきました。

その有名通販屋と弊社は取引がありません。

イロイロとポイントポイントを追求してみるとどうも弊社製品じゃ無いっぽい。

弊社の多くのお得意様にとってはとんでもネェようなハナシに聞こえますが
このテの問い合わせって年に2、3回はあるんですね。

やっぱりAP、RECARO関係がほとんどです。

車検通らないから始まってリペアパーツだけ安く売ってくれってのまで。

コレまたシツコくて大変申し訳ありませんがこれだけの高度情報社会です。

どんな情報もほとんど手に入ってしまいます。

大きな欠点は正しい情報だけとは限らないって事です。

正しい情報だけどころかむしろ誤った情報や知ったかぶり、しまいにゃ
すぐにバレるウソまで蔓延しているように感じてしまいます。

もちろんマジメに真摯に取り組んでいらっしゃる人も多いです。

いつもココで書いています。

選んだのはお客様ご自身としか言いようがないです。

そんな結果になったのもご自分で選んだ結果としか言わざるを得ません。

なんだエラそうに (`0´)凸

って感じる人もいるとは思いますが避けて通れない大事な点です。

タマには弊社特注のサクションパイプを語ってみますかネタ、その3

純正のサクションパイプを横にブッた切ってみるとこんなんです。

suction1

7、8年前のネタってこんなんばっかでした。

こんなカンジで空気って流れてくれないんですね。

suction2

負圧のサクションパイプの中にヒダヒダがあるとその近傍に渦ができて
有効流路内径がずっと小さくなることはわかっています。

わかりやすくデフォルメするとこんなんです。

suction3

何回もココで書いていますが純正って実馬力310程度用にできています。

多少の余裕はあるとは思いますが排気系やECUで350馬力になると
純正で足りていたモノが足りなくなってくるんです。

で、弊社ではそれに対応して2パターンをご準備させて頂いております。

あ~~~~~調子悪りぃ・・・ネタ

工具を握ってヤケドする

はい、はい、はいはいはい
あるある探検隊  あるある探検隊

だから古いって ヾ(ーー;)

ところで。

mazda

やっぱり・・・・・・MAZDAもか・・・・。

日産は壊滅状態。

HONDAもダメ。

スポーツカーを割とちゃんと作っているメーカーが全滅か。

イイ物を作ったからって売れるとは限らないです。

チマタを観察していると安くてソコソコのモノがイチバン売れるようです。

でもソコに弊社が手を出しちゃあ・・・・。

って想っています。

タマには弊社特注のサクションパイプを語ってみますかネタ、その2

以前にもアップしました純正サクションパイプのこのヒダヒダ。

suctioninner

ま、ココが割れてくるんです。

そもそも何でこんなヒダヒダをわざわざテマをかけてメーカーが作ったか?
っつーハナシからです。

弊社が考えるに2つの大事な役目があります。

そうじゃなきゃわざわざこんなコストがかかるようなことやりませんって。

まずはEGの振動対策です。

弊社EGマウントを開発していた9年くらい前のネタではいっぱい解説しました。

カンタンです。

ボンネットを開けてEGをかけてみて下さい。

EGマウントが純正のままだと皆様が想定するよりもずっとEGが振れます。

え~~こんなに動くの w|;゚ロ゚|w

ってビックリすると思います。

それがですね、走り出すと段差もあるしちょっとスッ飛ばせばEGはもっと
ユッサユサ振れるワケですね。

この現象がイロイロと悪さをするんですがそれはEGマウントのネタなので
また改めて違った角度から報告させて頂きたいと思います。

今回はサクションパイプのハナシです。

純正状態のEGがユッサユサ振れることはメーカーも重々承知しています。

で車体に固定されたエアクリーナーボックスと繋がっているサクションパイプに
EGの振れを吸収する役目が必要なんです。

その役目がないと確実にどっかが割れます。

ま、あっても割れるんですけどね純正は。

もう一つの大事な役目は耐圧性です。

このヒダヒダを廃してストレート構造にすると純正サクションパイプの素材なら
負圧に負けてツブれてしまうんですね。

他車種ですけどそんな製品をいくつか見てきました。

モノを作り出すってタイヘンです。

できた!と思ってもあ、やっぱりココはこうした方がイイなってのが
必ず出てきます。

ソコをいいよいいよど~せわかりゃしねぇからって看過するか? それとも
わざわざコストやテマヒマをかけて作り直すのか?

その経験が一つ一つ弊社の大事な引き出しになってきます。

タマには弊社特注のサクションパイプを語ってみますかネタ、その1

そこいらで手に入る製品と何か違うんですか? と言うお問い合わせが多いです。

samco

以前に1回チョロっと書いただけでそのまま放置だったのでキチンとした
情報発信をしてみたいと思います。

まずは純正のおハナシです。

何回もココで書いていますが純正は良くも悪くもバランスが取られています。

ミョ~~なことにはならないようになっています。

ただ、5年または10万キロまでです。

そっから先は知らん ってのがメーカーの考えです。

性能も可もなく不可もなく そんなカンジです。

ま、純正ですから。

実馬力で310馬力程度のEG用に設計されています。

それが弊社のECUと排気系で350馬力くらいになるんです。

もっと書くとEGに手を入れて400馬力オーバーのお得意様も増えてきました。

そうなると純正では役不足になってきます。

抜本的には容量を増やすことがイチバンなんですがそれはまた違うネタなので
改めて壮大なテーマでご紹介できると思います。

純正の利点というのは繰り返しになりますが5年または10万キロまでは
エラいことにならないって言う信頼性です。

で、改めて欠点を上げるとまずは5年または10万キロが寿命です。

もっとずっと保っちゃう人もいますがまずはヒダヒダが割れてきます。

割れちゃったお客様のサクションパイプ、写真を撮っとくんだった。

純正のサクションパイプにヒビが入るとEG不調を引き起こします

そもそも空気を吸っちゃイケナイところから吸っちゃうことになります。

純正のエアフローメーターで流入空気量を計測した後に吸う空気ですから
実際の流入空気量はECUに送られる信号よりも多くなってしまいます。

エアフロの信号で演算をするECUは余計に入って来ちゃった空気を
考慮できないままガソリン噴射量を決めます。

つまり実際の吸入空気量に見合ったガソリン量ではない結果になります。

その結果、EG不調に陥ります。

A/F値が薄い方に行くので最悪、EGを壊します。

その前にノッキングしたりEGチェックランプが点灯するのでわかりますが
予兆がわからないでEGにダメージを与えてしまったお客様もいらっしゃいます。

自然治癒するモノではないのでサクションパイプを新品にしてもEGダメージは
残ってしまいますからずっと調子が悪いままです。

そうならないための製品ですが、弊社扱いの特注品はツルシとひと味違うんです。

ふっふっふ。

家電に学ぶネタ

家の洗濯機が青息吐息です。

2回に1回は脱水サボるようになりました。

ドコで憶えたんだか・・・。

もう15年くらい使っているのかな?

元は取ったと思います。

さらに衣類乾燥機、去年壊れました。

っつーワケでドラム式洗濯乾燥機ってヤツを買いに行く予定です。

家のエアコンも青息吐息です。

室温16度設定の最強風量でも室温は31度。

エアコンは来年だな~~~。

そんなにおカネ無いし。

イロイロとエアコンで学んだことがありますがお掃除ロボット、ほぼほぼムダ

内部を全部自動でお掃除してくれるのかと勝手に思っていたんですが
お掃除してくれるのはフィルターだけ。

内部の熱交換器あたりにカビが発生するらしいんですけどそこには無力です。

こないだエアコンのお掃除屋さんに来てもらいました。

お掃除ロボットが無いタイプにして半年に1度、プロに洗浄してもらった方が
ずっとイイってことを学びました。

お掃除ロボットが付いているとプロによるお掃除代も倍になることも知りました。

これも経験ですね。

ドラム式洗濯乾燥機では同じ轍を踏みたくないのでこんな高度情報社会です。

シャカリキに調べ上げています。

多少お値段は張ってもヒートポンプ式の乾燥機能を選んだ方がイイらしい。

ムダに高い製品を買ってもスマートフォンとの連携機能だったり、いらん機能を
高い価格で買うことになりかねないので洗濯と乾燥という基本性能がしっかりした
モノを選びたいと考えています。

こんなご時世です。

多くの人がまるで家電ライターのようにレビューを書いています。

我々のクルマの世界と一緒です。

氾濫する情報の中からピンポイントで正しく有益な情報を得られるかどうかは
我々ユーザーの一人一人にかかっています。

エアコンの時も然りですが売るときにだけ調子がイイ事だけを言います

こんな弊害があるとかあんなデメリットがあるなんて説明される事はありません。

全く我々の世界と一緒です。

ま、いつもココで書いているように10人いると9人までは同じ事を考える

残りの1人になるためにはフツーのことをやっていてはダメです。