NB、NCからの~~~~もちろんZ34V36にフィードバックしていますネタ

コレ、富士メンバーのK崎さまのFD2用に作ったオイルブロックです。

 

 

弊社にEGオイルクーラーをご依頼下さいましたがちょっと調べてみると
もちろんいくつかのキット物はありました。

でも・・・・・・・

特にこのテの見えない部品って。

コレ以上はヤめときますが、ま、いつものパターンです。

ココでまた一つのギモンがアタマをもたげます。

そんなオイルブロックだのなんだのイチイチ作ってたらいったいいくらに
なんねん、ってハナシです。

そりゃそうです。

こんなモン1個だけイチから作ったらエラいことになります。

ところがです。

実はturboNB、NCもFD2と似たような流量なので今後を考えて
20個作ったんですね。

売れるのか? 20個も ヾ(ーー;)

何回もココで書いていますが特にサーキットランナーならオーバークール
くらいがちょうどイイんです。

NCとFD2は2LのNA、弊社turboNBは2Lのturbo。

Z34の経験上、このくらいの容量と流量が必要かつ十分条件を満たします。

現在、新たに作っているRZ34のオイルブロックもその内ココでご紹介
しますが容量、流量は1ランク上で設計しております。

ココの容量、流量が不足するとEGオイルクーラーのコアをデカくしても
充分にオイルが行き渡らないために冷却性能も落ちてしまいます。

純正のRZ34がどうもそうらしいですから。

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3月22日でもう夏日。

今年も史上最速、史上最高の連続なんでしょうね。

GWあたりで35度??

今年はならなくても数年後には確実になっちゃうでしょうね。

ホントに楽しむなら今です。

って言いつつもお待たせしているお客さまもホントに多数いらっしゃいます。

ココんトコ造りモノが多いのでいつも以上に時間がかかっちゃっています。

大車輪でガンバっていますのでもう少しお待ち下さい。

そんな中、いいかげんturboNB、NCを完成させないと・・・・

お客さまの目標は壮大ですがまずはコンスタントに筑波で3秒を出せる仕様で
納めさせて頂いてソコから熟成を重ねていきます。

やはりZ34V36で経験を積んできたようにまずは冷却系をキチンと
やらないと走りに行っても十分に堪能できないことはもはや明白です。

冷却系をキチンと ってのがキモで何回も書いているように皆様が考えるより
オーバークール寄りの方が結果はイイですしEGだけでなくいろんな箇所で
熱によるトラブルを未然に防げることもわかりました。

このくらいはだいじょぶだろ ってのはダメですね。

そして次にはまずは優れたアシです。

これに尽きます。

取り敢えずアシでは上達のスピードが遅くなるってこともZ34V36で
わかりました。

優れたアシでは行きたいところに行ける、コントロールがしやすい、弊社では
そのように考えています。

それだけではなく懐の深さも弊社ではとても重要視しています。

先日のイベントでM上さんのクルマで経験させて頂いたように使い込んだ
タイヤをピンにするだけでもアンダーが強くなります。

ま、大御所さんでもやらかすくらいですから弊社にはイイ経験となりました。

そのために積極的に全長調整をドンドン導入しています。

そしてブレーキですね。

ブレーキもとてもとても奥が深いのでturboNB、NCではまた改めて
ネタとしてご紹介します。

ココはやはりZ34V36ほどお客さまも予算がかけられないと想いますから。

turboNBとNCで改めてZ34V36の費用対効果と律速段階について
違った角度で検証できることが楽しみです。

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ホントは今日、筑波にヤミ練、もとい! テストに行く予定でした。

月曜日の天気予報では降水確率80%。

ダメだ、雨じゃテストにならんってことで中止にしました。

がががががががががががががががががが~~~~

今日の朝はまさかのどピーカン。

天気予報によると前線が予想外に南下したからって言ってました。

日本の気象予報技術って・・・・・。

もはやロケット発射技術は北朝鮮より下だし・・・・。

昨日ご紹介したNCロードスターのフロントショックアブソーバー用の
取り付け用ブラケット。

 

 

コレってZ34V36、そしてRZ34にもまんま使えるんです。

以前にもご紹介したように上がZ34のリアで下がNCのフロント。

 

 

見た目はちょっと寸法が違いますが共通でイケそうです。

上のU字型のブラケットにこんなカンジのネジ式ロワーブラケットを付けて
全長調整にするんです。

 

 

久々に書きますが弊社では全長調整式は必要ないって5年くらい前までに
主張してきました。

車高は一度決めたら変えることが無かったからです。

それは今でも同じです。

じゃあ何で今では積極的に全長調整式を導入しているのか? ってハナシです。

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岸田総理がインド地域に10兆円もバラ撒くんだって。

それでどれだけの日本の中小企業を活性化できたんだろう・・・・

オレのクルマはよ~~ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

ってなっちゃうのでどうしても進捗状況は悪いんですが進めていけばもちろん
少~~しずつではありますが進んでいるNBとNCです。

もちろんガッツリサーキット仕様です。

そもそもストリート仕様のNB、NCのお客さまは弊社には来ないか・・・

やっぱり最大のキモとなるアシ、つまりQUANTUMですね。

もうショックアブソーバーは完成しています。

ココで時間がかかっています。

 

 

しょせん純正とは言え、作りが悪いですね~~~~

NCのY崎さまは筑波本コースを3秒で走る実力の持ち主です。

現在のA社の3Wayよりも結果が出るアシの開発を弊社にご依頼下さって
もちろんZ34で培った全てのテクノロジーを注ぎ込んだかなり贅沢な
仕様です。

最初に作ったブラケットの試作がコレです。

 

 

ちょっとなんだかな~~~??

もうちょっとスタイリッシュにしたいってんで作り変えています。

そりゃね、NCだって世界最高峰品質ですから。

ちなみにココってZ34V36のリアを全長調整にする時に使えるんですよ。

あ~~~~~また1枚も写真撮れなかった・・・・・ネタ

昨日の日曜日も大車輪でした。

朝イチでNBのK川さん、昼にはK田さんが991のオイル交換、その後
V36のM山さんのクルマをお預かりしてフロント周りをバラして
冷却系の追加作業です。

K田さんが991、あっちゃこっちゃの細かい部品がダメになってきて
いるようですが日本のPorscheショップさんで修理したらいったい
いくらになるんだか・・・・ってんで次回にドイツに行った時に弊社で
調達してくる予定です。

弊社を頼って下さる多くのお客さまで成り立っています。

先日もチョロっとご紹介しましたがスーパーオートバックス千葉長沼さんの
イベントで初めて弊社を訪れて下さったU洲さまからとてもご丁寧なメール
頂戴しました。

ありがとうございます。

ただ、詳細は書けないんですよ。

ま、いつものパターンです。

そもそもU洲さまはスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントでは
弊社のMTオイルをお試し下さいました。

そこで大したことネェな ┐( ̄ヘ ̄)┌ ってなっていたら次は無かったと
想います。

弊社のMTオイルで感動して下さって次に弊社のデフオイルをご注文下さって
早速お試し下さいました。

で、先日もチョロっとご紹介したように恐らくシェアがNo1と思われる
超有名オイルよりも弊社デフオイルの方をず~~っと絶賛して下さいました。

そして次のパーツと立て続けにご購入下さいましてすぐにお取り付け下さって
ご報告っておハナシです。

テンポが早いですね~~~~~

それもそのハズでU洲さまはどちらかと言うとこちら側のプロですから。

そんな目線で弊社製品を大絶賛して下さったんですがその視点がなかなか
おもしろいんですが全文を掲載させて頂くとエラいことになります。

かいつまんでご紹介するとこんなんです。

1.弊社製品の前に他社さんのパーツを既にご購入済み

2.MTオイル、デフオイルで感動下さったので既に他社さん製を購入して
  いたにも関わらず同じパーツを弊社から再購入、そしてお取り付け

そして弊社製との違いをプロならではの目線で詳細にご報告下さいました。

ね、書けないでしょ。

そして最後にこんな言葉で締めて下さいました。

**************** 前略 ***************

開発者の結果を求める姿勢を目の当たりにする事が出来、感動しております!

**************** 後略 ***************

いつもココで書いていますが弊社の製品にはもれなく感動が付いてきます。

大げさなって感じるかもしれないですが少なくとも弊社ではお客さまに
感動を届けるような製品で無いとそれはそれで失敗なんです。

タイヘンですよ。

とってもタイヘンです。

でも。

楽しいです。

メーカーがもっとスポーツカーにホンキになってくれないと・・・・ってネタ

スゲ~~なコレ

 

 

メーカーがホンキ出しちゃったパターン。

好き嫌いはあるとは思いますが個人的にはMAZDA純正の4ローターが
全ての内燃機関で最も官能的なサウンドだと想っています。

ネットとかでも787の全開シーンは見ることができるので興味がある人は
ググってみてはいかがでしょうか?

10年くらい前にココでもご紹介しました。

 

 

記録によると2013年11月でした。

古くからの読者は記憶にあるかとは想いますがとあるアメリカのイベントで
2台の4ローターを走らせたんですね。

もうホントにトリハダもんでした。

もう無くなっちゃったRX-VISION、とてもとてもカッコ良かったのに。

あれに4ローターの水素ロータリーを搭載して500馬力のNAだとしても
FerrariやPorscheと戦える世界第一級のスポーツカーとして
あと10年以上君臨できたのに。

って感じてしまいます。

どうも造りモノをご依頼されると張り切っちゃって凝っちゃうんですよ、ネタ

朝起きてPC立ち上げてネットに繋ごうと想ったら・・・・繋がんない・・・

何だよ通信障害か~~~? ってiPAD見たらWifiは繋がってる。

アレ? 有線だけが繋がんない・・・・

ってんでケーブルをたどっていったら・・・・

ガーン  ▄█▀█◯

 

 

ケーブルがネズミにカジられた・・・・・・

さて、昨日の続きです。

結論をおさらいしてオーバークールくらいがちょうどイイってハナシ。

何回もココで書いているように機械部品には必ず最適値がある。

燃焼効率を考慮するとEGオイルの温度、つまり油温はある程度高い方が
イイってのが定説だったハズなんですがどうもココでも旧態依然の常識は
最新のテクノロジーに譲るってことが起きているようです。

冬にはEGが調子がイイのは吸気温度が低いからってず~~~っと信じて
いました。

間違いじゃあ無いんでしょうケドどうもそれだけのハナシじゃ無さそうです。

もちろん吸気温度が低い方が充填効率がイイのでガソリンは入っていきます。

EGオイルの温度、そして水温が低めだとセッティングがもうチョイだけ
責められるってことがver4のテストで解りました。

水温と油温をあと5度下げてもっとイロイロデータを取ってみます。

どうも造りモノをご依頼されると張り切っちゃって凝っちゃうんですよ、ネタ

日本中をナメくさってイキったつもりだろうが国会議員を除名になった日を
まるで待ちわびたように逮捕状、国際手配。

ま、自分で選んだ道です。

以前にチョロって書いた高級外車がEGブローしたハナシ、続きがとても
スゴかったです。

そもそもEGなんか手がけられる技術なんかビタ一文無いショップが
ナニを勘違いしたかAMGだのPorscheだの手を出して次から
次へとことごとくEGブロー。

そんなショップに出すって決断したのはもちろんオーナーさんなんだから
オーナーさんにも少なからず責任の所在は否めないって書きました。

ところがです。

こんなこと今でもあるんだなってハナシ。

オーナーさんがすっかり信じられなくなったショップに見切りをつけて
他のショップさんでもちろん自費でEGを開けたそうです。

そしたらビックリのやったハズの作業がやっていなかった。

もちろんカネは取られました。

しかもかなりの大金。

サギですね。

問い詰めたらあっさり白状したらしいです。

すいませんで済むハナシじゃ無いでしょうね。

しかもこのショップ、このテのサギまがいが弊社が知るだけで4件。

結果どうなるか?

とてもカンタンなハナシだと想うんですけどね~~~

さて、その後またまた不具合を発見してしまったK崎さまのFD2を
弊社が責任を持って手がけさせて頂いております。

あ、ちょっとわかりにくい画像でしたがかなりデカいEGオイルクーラーを
取り付けてあります。

 

 

Z34で学びました。

オーバークールくらいがちょうどイイんです。

それを技術者としての立場から解説していきます。

どうも造りモノをご依頼されると張り切っちゃって凝っちゃうんですよ、ネタ

LosAngelesで銃がバカ売れしているらしい・・・・。

ニュースによるとまだ今年だけで乱射事件で4人以上が亡くなったって事件が
110件もあったらしいです。

その内、撃たれんのかな・・・・

K田さんのご紹介で弊社で冷却系を手がけさせて頂いているK崎さんのFD2
CivivTypeR。

もうかなり前となっちゃいましたが富士の練習会にご参加下さいました。

類い漏れなくEGオイルの温度、水温がすぐに上昇して走行自主ストップ。

せっかくの名車CivivTypeRを壊しては・・・・ってことで弊社で
油温対策、水温対策を手掛けさせて頂いております。

もちろんイチからの作り物でEGオイルクーラーコアは頑丈にそして軽く
取り付けることができましたが配管でちょっとてこづっています。

ところでFD2CivivTypeRに限らないのかもしれませんが、ま~~
オイルフィルターを外すのがメンド~~~。

そんなことからなんなのか、お預かりした時にK崎さんのFD2のEGオイル
フィルターを外す工具が付けっぱなしでした。

 

 

こんなことあるんだ・・・・

 

久々に書く調律という名のチューニングネタ

先日のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントで初めて弊社を
訪れて下さったU洲さまからご丁寧にご連絡を頂戴しました。

ありがとうございます。

でも、転載するとちょっとマズいので要点をかいつまんでご紹介させて下さい。

以前使っていた恐らくシェアNo1オイルと比較して驚くほど改善された

以前使っていた恐らくシェアNo1オイル、今後は使いたくない

とのことです。

ほらね。

書けないでしょ。

最初のお取り引きでこれだけ感動して下さるときっとこうなると思います。

体感するのが難しいオイルでこれだけ違うんだからいったい他の製品は
どんだけスゴいんだろう? って。

U洲さんがホントにそう感じて下さったかどうかはまた次回にでも、って
想いますが現実にこのプラスのスパイラルが続かないと弊社のような
浮き草は存続していくことができません。

先日のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントはメインテナンスを
推奨しました。

もう10年、10万キロオーバーなんて珍しくなくなってきました。

キチンと適切なオイルやフルードでメインテナンスを続けてきたクルマは
10年、10万キロオーバーでも調子がイイです。

弊社が扱っているような高いオイルってとかく敬遠されがちです。

でも、何らかで一回コリちゃったお客さんはず~~~~っと弊社の油脂類しか
使わなくなります。

どんなコリ方をしちゃったのか? ってどうやって書こうかな~~~~?