海外出張のネタです

マフラーをお待ちのお客様、朗報ですよって書きました。

するとこうなります。

朗報ってナニよ

ですよね~~~~

コイツです。

 

 

64チタン総削りボルト・ナット

無垢の64チタン材からマシニングで削り出したんですよ

こんなこと日本でやったら・・・・

コレが今後、弊社製フルチタンマフラーに付いてきます

ね、かなりの朗報でしょ!

今まで鉄のボルトナットでした。

今度、比較対象のネタでも書きます。

いつもココで書いていますが自分が客だったらこんな製品が
欲しい。

ソコから弊社の開発は始まります。

別にこだわりもなんも無いソコソコの製品だったらナニも
大金かけてイチから開発なんかしなくたってネットあたりを
探してみりゃあいくらかヒットするモンです。

でも、弊社が追求する世界最高峰品質にはたどり着くことは
できません。

だからイチから作るんです。

この64チタン総削りのボルト・ナットだってタダの
ボルト・ナットではありません。

先ほども書きましたがネットを探しゃ64チタンのボルト
ナットくらい見つかると想います。

ボルトのアタマを良~~く見て下さるとわかると想いますが
肉抜きされているんです。

ナットもKナット形状と言いましてg単位で軽く作って
あるんです。

さらにフランジ部も径を少しだけ大きく取ることで面圧を
稼ぐことができるので排気漏れを防ぐことにも貢献します。

海外出張のネタを書こうと想ったらついつい・・・・・ネタ?

そんなこったろ~と

 

 

ま、最初からわかっちゃいたことですけどね

自民公明現政権の子飼いの検察ですから。

最初っからやるフリだけですよ。

悲しいけど日本ってそう言う国です。

ところで

チタンマフラーの開発ってこんなんです。

 

 

なんかカユくなってきますね。

チタンマフラーが高いのは材料が高いことに加えてこんなにもテマが
かかることにもあるんですね。

今や曲げられるチタン合金もあるんですが最高の材質にトコトン
こだわる弊社ではやはりこんなテマヒマを惜しみたく無いんです。

Z34のフルチタンマフラー、順次デリバリーを開始しているんですが
安定供給に向けていくつか越えなければならない課題もあります。

ま、今んところは持って帰ることしかできないんですがそんなんじゃあ
効率が悪すぎますから。

でもお待ち下さった間に仕様変更を重ねて良くなっちゃっているんです。

ソコは朗報ですよ

どんな朗報かは、また報告します。

さて、NCはおカネをかけないでってのがテーマの一つなんですが
昨日も書いたように点いてしまった開発魂の火はどんどんボ~ボ~
燃え盛る一方です。

そりゃそうです。

フルチタンマフラー、やっぱり異常に軽いです。

実際に手に持っちゃうとコレ一択です。

NCではZ34、RZ34みたいに凝ったことをしないでできるだけ
簡素に作ってコストをず~~っと下げたいです。

NC用のエキマニもステンですがもうすぐできてきます。

ステンエキマニとチタンマフラー、89mmのハイコンプピストンと
ハイカムの組み合わせなら200馬力オーバーは見込めますから。

そしてIN側だけでもビッグバルブは作りたいですね。

フルカウンターのクロモリ総削りクランクシャフトにチタコンを
導入した2.4LのEGでは8,500までパワーが付いて来るように
したいですからバルブスプリングはS2000のHONDA純正を
使いたいです。

あ~~~~、妄想がどんどん膨らんで行く

そしたら当然4スロですよね。

コレまた4気筒だからZ34よりもず~~っとカンタンなんです。

AE111のTOYOTA純正4スロってまだ手に入るのかな?

さ、帰って仕事仕事。

海外出張のネタを書こうと想ったらついつい・・・・・ネタ?

鈴鹿支部長I田さん、ベスト更新の便り。

 

 

ホントにイイ流れですね~~~~。

前回のトラブルがウソみたい。

40秒を切るあたりを今回の目標としたんですが一気に
37秒とはとてもとてもガンバりましたね。

いつもココで書いていますが

クルマ(弊社が担当するところ)

ドライビング(お客さまがガンバるところ)

の、二人三脚が高次元で昇華できた時に初めて結果に繋がる
弊社ではそのように考えています。

ココんトコ、I田さんとM上さんばかりが続きますが
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

決してそんなことはおまへん。

お一人お一人キチンと弊社はクルマ造りに責任を持ちます

それを情熱を持ったメンバーが結果に繋げて下さったって
ワケです。

I田さんの練習機NC2、密かに進行しております。

っつ~~かソコはやっぱり弊社が率先してやらないと・・・

I田さん、こりゃあQUANTUMだけで35秒はヨユ~で
イケますね。

60点のフロントだけでココまで来ましたから次にはリアを
投入、そして80点のフロントで35秒は見えています。

ヤレヤレ ┐( ̄ヘ ̄)┌ タラレバかい?

って感じるカモしれませんが2号機を始め、M上さんや
I田さんだけでなく多くのメンバーが結果を出しました。

いや、まだまだ通過点です。

こうなったら行ったろ~~~

来シーズンに向けて220馬力のEGで30秒切りですね。

もっとイケると想いますがココは謙虚に行きます。

NCはおカネをかけないでって構想でしたが、火が点いて
しまったこの開発魂を止める事はできそうにもありません。

Z34ではEG壊すともう立ち直れないってんで頓挫して
いたチタコン、NCでやったろ~~~じゃないの。

もちろんコレでンまく行けばZ34にも投入できますから。

オートサロンで想う・・・・ネタ、その2

まずはツマミです。

 

 

ハモンセラーノって何だ??

イロイロ間に合わせるために頑張らないと、ってカンジです。

チタンが最強ってまだ信じているメーカーさんは多いです。

 

 

弊社では今や最先端のマグネシウム合金です。

オートサロンを見渡してみてもマグネシウム合金を使う
メーカーは見あたらなかったです。

やっぱり弊社では

松 ドライカーボン

竹 マグネシウム合金

梅 チタン

こんな棲み分けかな??

さ、搭乗の時間です。

オートサロンで想う・・・・ネタ、その1

さらに前軸荷重が50Kgも重くなったらしいこれが噂の
verNISMO。

 

 

ローター径は聞いてみたらΦ380mm。

しかも1ピース。

多分1枚20Kgオーバー。

キャリパーもパッと見5,6Kg。

もっとカモ?

それにZ34では弊社でいっぱい外した突っかえ棒が何本か
付いている。

それで前だけで50Kg増か・・・・・

さらにさらに曲がらないクルマいっちょあがり。

弊社では1gでも軽くしたいのでこんなボルトを取り寄せて
使っています。

 

 

低頭ボルトって言います。

高いですよ~~~

軽いのはもちろんなんですが弊社にとってありがたいのが
アタマが低いからクリアランスに有利なんです。

現在、ガッツリ下げたシートレールをZ34、RZ34
そしてNCとイチから作っています。

フツ~~のアタマのボルトと比較してオス、メスで5mmは
稼げるんですね。

量産で車検対応のシートレールでは着座位置を世界で最も
低くできるんです

コレこそがCircuitCpncept流。

今日はオートサロンだったんですけどやはりキモチはサーキットですネタ

さて、2号機を動かすにはマフラーが必要だと言うことに
気付きさらに先になっちゃうことが発覚してアシやら空力
やらブレーキやらM上さんのおクルマで引き続きテストを
させて頂いております

昨日も書きましたがほぼ1年ぶりに筑波の本コースを走って
ただただ楽しかったです。

サーキットは興味あるけど・・・・・

ってZ34乗りのお客さま、まずは安全なところから
ご案内しますのでご連絡お待ちしております。

楽しいですよ~~~~~

でもただ楽しかったじゃあ何ですからね。

それこそ本コースのY枠なんて走ったの20年ぶり以上かも

結局、Y枠を2本走ったんですけど目の前でスピンされる
こと実に3回。

別な意味で注意が必要な走行枠とも言えますね。

もちろんスピンはしょうがないですしスピンもできない
ようじゃいつまで経っても限界を超えられないってこと
ですからソコは難しいです。

でも昨日の3台の単独スピンはちょっと悪いスピンでした。

実際に1台は大破となりました。

そうならないためにはどうするか?

を考えながら走らないとクルマが何台あっても足りません。

3台ともおんなじようなスピンでしたから。

リアが流れてから適切な処置ができていない

そもそもそのセットじゃどうにもならない

結論としてはM上さんのテスト走行とリンクするんですが

適切なクルマ造り

ってつくづくこの世界では必要不可欠です。

特にスポーツカーで楽しみたい、ってことなら尚さらです。

断然現場主義ネタ

去年の2月以来?

 

 

ほぼドノーマルのNCはイロイロと問題が多かったですがただただ単純に
サーキット走行はとても楽しかったです

NCのモンダイはとても貴重な経験になったのでをいをいご紹介させて
頂きたいですね。

今回の重責はM上さんのブレーキ。

ま、開発ってのは山あり谷ありってのを地で実践してきた想いです。

今回、弊社が同行していなかったら・・・・・・

ジャダーが治んないんですけど

で、終わっちゃったカモしれなかったです。

2歩下がって3歩進んだってカンジですかね。

でもこうやって2歩下がって3歩進むようなヂミ~~~で実直なことを
積み重ねないと見えない世界ってのを垣間見た想いでした。

さ、また来週に間に合わせないと、です。

やっぱり・・・・

 

 

優先的に離陸させろって指示したのが誰なのか?

そんなことよりも。

あああぁぁぁぁぁ

ダメだった  ▄█▀█◯

もちろんお客さんのクルマの作業を優先して片手間にススめていたNC、
イロイロと言いますか・・・・ほとんど全てダメでした。

I田さんのNC2(中期)で経験があったEGオイルクーラーですら弊社の
NC1に付けられなかったとです。

ビミョ〜に何かにアタる

アタっちゃってる所を削らなきゃいけないレベルなので今日は断念。

せめてSP-Aだけでも、って頑張って付けてみようとするもコレもダメ。

同じくI田さんのNC2に取り付けた経験はあるもののI田さんのシート
よりもガッツリ着座位置を下げてやろうと思いっきり攻めたレールを作るも
ボルトのアタマがビミョ〜にSP-Aにアタるんです。

ちょっとやり過ぎました。

あと2mm くらいなのに・・・・

やっぱり徹底的にこだわった製品ってハードル高いです。

結局、今日の筑波本コースはほぼ、どノーマル状態で走らなきゃいけなく
なりました。

シートも純正

テンションだだ下がり

ま、動きだけでも確認してくるか

Z34と真逆のようなスポーツカーNC、これはイロイロと相互に補えてより高いステージが見えてきたと想うネタ、その8

あ~~~~~~~~~~~~~~~

ンまいモンが喰いてぇンまいモンが喰いてぇンまいモンが
喰いてぇンまいモンが喰いてぇンまいモンが喰いてぇ

す、すいません、取り乱しました。

今年はとらフグが豊漁でンまいらしい。

いっそのこと下関まで喰いに行くか?

D井さんのおクルマにQUANTUMをお取り付けに
北九州市まで行く予定があるのでついでに行ってみよう。

よし、決めた。

何かしらンまいモン喰わないともう・・・・・

ンまいモンジャンキーです。

鈴鹿支部長のI田さんが鈴鹿の本コースを走った時にやはり
PSフルードが沸騰して吹くってハナシをしていました。

MAZDAでもダメだったか・・・・

鈴鹿の本コースって走行枠は30分なんですケド、毎回毎回
2周もカルガモ走行を強いられます。

コレがイヤでイヤで・・・・

富士や筑波はそんなカルガモ走行はありません。

つまり30分の枠の中、鈴鹿は実質20分チョイしか走れません。

それで8,000円ですからスポーツ走行としては日本で
最も高い走行料ですね。

その実質20分チョイのスポーツ走行ですらPSフルードは
ダダ漏れとなっちゃうとのことでI田さんは1日でも早い
対策を求めて下さっております。

昨日もアップしましたが純正でソコソコデカいPSフルード
クーラーが付いています。

 

 

流路長で言えばZ34の3倍はあります

それでもダメなんですからPSフルードを取り巻く環境って
我々の想定以上に過酷なんだと感じます。

こうなったらホントにオーバークールくらいがちょうどイイ
そんな感じがしますね。

Z34と真逆のようなスポーツカーNC、これはイロイロと相互に補えてより高いステージが見えてきたと想うネタ、その7

へ~~~、池田 佳隆 衆議院議員を逮捕ねぇ~~~~~

超違和感

小モノばっか・・・・・

証拠に該当するデータを破壊、廃棄の疑いで逮捕だって。

小渕優子だって同じことやっておとがめ無し。

そもそもこんなことを主導している自民党の大物には
任意の事情聴取ってど~ゆ~ことだ?

きっとこんなことが裏取引きされていると想います。

こっちは議員の首を差し出したんだ

コレで幕引きにしろ

合ってます。

多分。

二階俊博や森喜朗レベルにまでキチンと・・・・とは絶対に
行かないのが腐り果てた日本の司法です。

トラもハエも叩く  と言うお隣さんはやっぱり司法の面でも
日本よりず~~~っと優秀で進んでいるように感じます。

さて。

中国のメーカーさんからNCのカムできたよんって連絡が
ありました。

NC純正 

IN 240度 9.4mmリフト
EX 224度 8.1mmリフト

で、今回のCircuitConceptスペックver1

IN 272度 10.1mmリフト
EX 264度  9.5mmリフト

まずはMAZDA純正NC後期のバルブスプリングで
おカネをそんなにかけない仕様でやってみます。

カムだけ交換ならちょっとやり過ぎのスペックです。

EG本体に手を入れないで、カムだけ交換ならIN264度
EX256度あたりがイイかもしれませんがやっぱりソコは
CircuitConceptです。

純正がボア87.5で圧縮比が10.8に対して弊社では
ピストンだけ実績あるMAHLEで作っちゃいました。

ボア89mmで排気量は1,998ccから2,068ccと
なります。

圧縮比はちょっと大胆になり切れない11.5です。

弱気~~~~

それでも220馬力くらいを見込んでいます。

ゆくゆくは390RSと同じ13.0に持っていきたいです。

ちょっとコイツでテストしまくってやろうって考えてます。

代車にもお出しします。

きっとM上さんやBさんはこの代車NCで富士や筑波の
本コースで全開すると想いますが弊社は大歓迎です。

NCももはや15年選手です。

EGをリフレッシュしてこの先、長くサーキットを楽しみ
たいとかストリートだってもうチョイパワーが欲しいな
ってお客さまにはもってこいの仕様です。

ver1が無事に成功したらver2が待っています。

まずは8,000rpmまでビンビンのEGを作りたいですね。

コレがンまく行けば390RS Proはさらなる飛躍を
遂げられると企んでいますから ー ̄)