アレ? をかしいな・・・・

今年は私生活も仕事も良い予感って年初に書きました。

ところがです。

今のところ、私生活も仕事もむしろドつぼ

なんでやねん

ってくらいにダメな方向ダメな方向に来ちゃっています。

ともかくやらかしやがる。

マヂか・・・・ってくらいにやらかしやがる。

冷静になって考えるとやらかされる前に自分でもできる
ところはあるっちゃあありました。

ココで軌道修正をしないと。

ヨーロッパでハマるとタイヘンですから。

さ、イイとこを伸ばして行かないと。

わかっちゃいることとは想いますがブレーキってそんなに放っておいたらトラブるどころかヘタすりゃ命の危険だって誘発するでしょってことを責任ある情報発信をしていきたいですネタ、その2

あれ? 暖冬ってハナシじゃ無かったっけ?

八王子、超寒い~~~。

コレ、NCの純正ブレーキホースです。

 

 

見た目は漏れも無くまだ使えるっちゃあ使えます。

でもブレーキのフィーリングはかなり悪いです。

先日の筑波でもフルブレーキングにはかなり苦労しました。

どういうことなのか?

もう7,8年前にもココでご紹介したことがあります。

所詮ゴムっちゃあゴムなんですが力を加えるとある程度は
膨らんじゃうんですね。

ストリートでも20~30Kg、サーキットだと50Kgの
力で何回も何回もペダルを踏むんです。

その度にゴムは膨らんで元に戻るを繰り返します。

それが10年、または10万キロってなると膨らむ量は
増えていきます。

つまりブレーキを踏んでもその踏力がゴムを膨らませる力に
分散されてブレーキパッドに全部届かないんです。

で、さらにギュ~~って踏むともうゴムはそれ以上は
膨らまないので踏力はいきなりパッドに伝わります。

だから制動力がリニアでは無いのでそれがフィーリングの
悪さとなって還ってきます。

NCも同じですが10年、または10万キロのZ34V36
をお預かりすると間違いなくブレーキフィールは悪いです。

少~しずつ少しずつ蝕むようにフィーリングが劣化するので
オーナーさんはなかなか気が付きませんが劣化してしまった
純正のゴムホースを、CircuitCpncept特注の
GoodRidge製ステンレスメッシュブレーキホースに
交換するとカッチリとしたフィーリングが得られます。

さて、以前にも書きましたがCircuitCpncept
特注のブレーキホースってツルシとナニが違うのか? って
ご紹介したいと想います。

わかっちゃいることとは想いますがブレーキってそんなに放っておいたらトラブるどころかヘタすりゃ命の危険だって誘発するでしょってことを責任ある情報発信をしていきたいですネタ、その1

新幹線の大停電ってニュースを見て想うことがあります。

報道によると架線が垂れ下がったことが原因らしい。

JRで保守管理に17年在籍したってOBさんがニュースで
かなりキビしくぶっちゃけていました。

詳細はココで書いてもしょうがないですのでかいつまんで
一言で書くとヒューマンエラーの連続ってことらしいです。

こないだの羽田の事故と共通しているな、って感じます。

滑走路の手前で止まれって伝えているのに聞いちゃいない
海上保安庁の機長

赤い警告灯がビカビカ光っているのに気が付かない管制官

これから着陸する滑走路に飛行機が止まっているのに
見ちゃいない、気が付かない機長、副機長

そのJRのOBさんがぶっちゃけていたのは

架線を留めてるボルトの経年劣化を保守管理官が見ちゃいない

そもそも架線が垂れ下がったった事故は3時間もかからない
で修復できるようにマニュアル化がされているのにそれすら
守られていなかった

架線の修復には25,000ボルトとも言われている大電流を
止めてから作業をすることが鉄則中の鉄則なのにそれすら
怠って作業員が感電して重傷を負った

玉川 徹氏のコメントが芯を喰っていたように感じます。

日本人の能力がかなり低下している

その通りです。

さすが玉川氏。

一言で言うとそう言うことです。

海外に行くとそのことを痛烈に感じますよ。

さて。

海外ついででこんなんです。

 

 

性能は折り紙付き、由緒正しい英国製GoodRidgeに
弊社が特注したNCのブレーキラインです。

もうね、10年または10万キロを経過したZ34V36の
オーナーさんは黙って素直にCircuitCpncept
GoodRidge製オールステンレスブレーキラインを
お取り付けすることを強く、強く推奨します。

何でだ ( ̄~ ̄)

ってなりますわな。

っつ~~ワケで、責任ある情報発信をしていきます。

さて、ココ1ヶ月はまたまたアシ月間カナ? ネタ、その3

何か・・・・ニュースを見ていても派閥解散、派閥解消
そんなことばっか・・・・

かつて小泉純一郎が自民党をブッ壊すって掲げて郵政解散
総選挙で圧勝したことがあります。

自民党・・・・ナニか変わった????

弊社の勝手な予想ですケド、今回は偽装派閥解散だと想います。

派閥は解散しましたけどどうせその内、同じ政策を持つ
議員の勉強会とか政策集団とか名前を変えて復活です。

合ってます。

多分。

いや、間違いない!!

I田さんから今後の方向性についてお問い合わせを
頂戴しました。

ピロアームや機械式デフやAP Racingブレーキ、
イロイロと選択肢はあって迷ってしまう状況ではあります。

I田さんは過去の経験がとても有効に機能していまして
タイムを縮めるためにハイグリップタイヤって選択肢は
全くありません

過去に蓄積していた経験からソコソコグリップタイヤで
クルマをコントロールすることで運転技術を向上させて
その結果としてタイムにつながるってことがイチバン
効果的だってことを身をもって知っています。

でも、やはり焦りはあります。

そりゃそうです。

I田さんのZ34での目的はとても崇高です。

そのためにNCでできるだけの効果を出したいってキモチは
とても良く解ります。

そのはやる心を冷静に、そして効果的に導いていくのも
弊社の大事な大事な使命だと自認しております。

はやる心を抑えて、まずはアシを決めないとピロアームだの
LSDだの手を出してもイイ方向には行かないとお伝えして
I田さんにはご納得下さいました。

情報発信はタイヘンです。

結果につながらなかったらこうなります。

ハナシがチゲ~じゃん (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

そりゃそうです。

結果が全ての世界ですからね。

で、来週にイギリスはQUANTUM本社に赴いてI田さん
だけでなく多くのショックアブソーバーを持って帰ります。

最初に納めたQUANTUMが異常に乗り心地が良過ぎた
ので今回は3ランクくらいジャンプアップします。

BILSTEINで作ったFD用よりもず~~っと攻めた
減衰力特性です。

これでも乗り心地はイイんですからつくづくQUANTUM
フシギです

さて、ココ1ヶ月はまたまたアシ月間カナ? ネタ、その2

齢って言っちゃえばそれまでなんですけど多くのメンバーと
これからの10年、サーキットでガンガンに楽しむためには
体力は絶対に必要だと痛感しております。

1/10に久々に筑波の本コースを走って解っちゃいたこと
ではあるんですが純正のシートで走ったモンですから案の定
腰、背中が痛くなりました

もちろん朝に温泉につかってストレッチを充分にしたから
パキって激痛にはならなかったものの鈍痛がず~~~っと
続いていましてやっと10日ほど経って治ってきました。

いつも自分で書いているように壊れてからではおカネも
時間もかかります

だから前もって攻めたメインテナンスをなんて言い続けて
きたのに自分でやらないんじゃ説得力ガタ落ちです。

っつ~~ワケでカラダを鍛えています。

特に足腰、体幹が中心です。

やっぱりメンド臭せぇな~~~って努力を怠っていけば
しっぺ返しを喰らうのは自分自身ですから。

クルマもカラダも全く一緒です。

さて、昨日の続きです。

1,360Kgでリアウイング無しの状態でセットしてきた
QUANTUM CircuitConceptスペック。

それがM上さんのクルマにはリセットが必要となります。

タイヤ、空力が違うとベストタイムが似たような2台でも
セットが変わることがとても良く判ってきています。

そしてNCでは先日に筑波を走って先に納めたI田さんの
QUANTUM CircuitConceptスペックは
60点のデキだって弊社では断罪しました。

もちろんこれまでのZ34の経験は大きくモノを言って
次にはナニをするべきかはキチンと解っています。

またあんまり書くとパクられるので核心はナイショですが
今回のキモはセカンドスプリングですね。

世の中に売られている車高調ではセカンドスプリングが
付いてないのがい~~~っぱいありますからね。

ま、結果はすぐに出ますよ。

さて、ココ1ヶ月はまたまたアシ月間カナ? ネタ、その1

そんなこったろ~~~と。

 

 

以前にも書きましたが東京オリンピックの汚職問題、確か
高橋ナントカって言う元電通の民間人一人だけ逮捕、起訴。

オリンピックに関わる政治家がなんもしていないとはとても
思えないって書きました。

今回の裏カネ問題も全く同じ様相を呈しています。

小物ばっか捕まえさせておいて主導した責任ある立場の者は
おとがめナシ。

で、逃げ切れるからまたやるんでしょうね。

さて。

もうやることが山津波のように襲ってきます。

もう例のビッグイベントまで1か月を切ってもやることが
盛りだくさんです。

もちろんお客さまのおクルマも一台一台こなしています。

先日、I田さんのNCのフロントが60点って書きました。

ナニもI田さんがコレ60点ですよって言ったワケでは無く
弊社が60点のデキだったって断罪しているんです。

そして、例のビッグイベントまでM上さんのアシをさらに
仕様変更を計画しています。

新しいQUANTUMが今週にはアガるの予定なので来週に
取ってくる予定です。

やればやるほど奥が深いアシです。

もうI田さんもM上さんも弊社製QUANTUM以外には
アシは考えられないっておっしゃって下さることに弊社は
その上でお返ししなくてはなりません。

弊社が忙しすぎて全然テストができない中、M上さんには
筑波や富士で、I田さんには鈴鹿でテストをしてもらって
それをフィードバックしていきます。

それがお客さまの製品にもフィードバックされて
いくんですから。

Z34V36クーラントリザーバータンクキャップネタ

久しぶりに安静にしてTVを見ていたら感じることが
ありました。

最近この方をちょくちょく見かけるようになりました。

 

 

スジ論しか言わない、いや、言えない評論家が圧倒的な
TVの世界で当に彗星のごとき現れたってカンジです。

最近すっかりご無沙汰のZ34V36ネタです。

コレ、何だかおわかりでしょうか?

っつ~~か表題で書いちゃったんですけどね。

 

 

ボンネットを開けるとイチバン手前にあるクーラントの
リザーバータンク、そのキャップです。

何でこんなモン削り出して作ったかってハナシです。

もちろんチタンカラーのファッション性はあります。

でもイロモノと言うよりは機能パーツって意味も大きいです。

サーキットを走るとココからバッシャバシャ漏れることが
あるんです。

富士メンバーのT中さんのおクルマがかなりバシャ漏れします。

なぜか車両個体差が大きいんですが大なり小なり確実に
漏れます。

その対策品です。

とりあえず30個作りました。

漏れ防止のゴムがもうすぐ出来てくるのでまずはお得意さまに
お取り付けさせて頂いてテストをしてから一般販売します。

あああああぁぁぁぁぁ

久しぶりにやっちまいました。

自分が悪いワケじゃあ無いんですケド・・・・・

でも、体力の配分を考えないと、ってことです。

点滴打ってナントカなるらしいです。

っつ~か以前にも2回ほどやらかしましたことはあります。

明日は復活できると想います。

お医者さまにいつも言われます。

休むのも仕事のうちですよ

そんなこたぁ解っています

海外出張のネタです

マフラーをお待ちのお客様、朗報ですよって書きました。

するとこうなります。

朗報ってナニよ

ですよね~~~~

コイツです。

 

 

64チタン総削りボルト・ナット

無垢の64チタン材からマシニングで削り出したんですよ

こんなこと日本でやったら・・・・

コレが今後、弊社製フルチタンマフラーに付いてきます

ね、かなりの朗報でしょ!

今まで鉄のボルトナットでした。

今度、比較対象のネタでも書きます。

いつもココで書いていますが自分が客だったらこんな製品が
欲しい。

ソコから弊社の開発は始まります。

別にこだわりもなんも無いソコソコの製品だったらナニも
大金かけてイチから開発なんかしなくたってネットあたりを
探してみりゃあいくらかヒットするモンです。

でも、弊社が追求する世界最高峰品質にはたどり着くことは
できません。

だからイチから作るんです。

この64チタン総削りのボルト・ナットだってタダの
ボルト・ナットではありません。

先ほども書きましたがネットを探しゃ64チタンのボルト
ナットくらい見つかると想います。

ボルトのアタマを良~~く見て下さるとわかると想いますが
肉抜きされているんです。

ナットもKナット形状と言いましてg単位で軽く作って
あるんです。

さらにフランジ部も径を少しだけ大きく取ることで面圧を
稼ぐことができるので排気漏れを防ぐことにも貢献します。

海外出張のネタを書こうと想ったらついつい・・・・・ネタ?

そんなこったろ~と

 

 

ま、最初からわかっちゃいたことですけどね

自民公明現政権の子飼いの検察ですから。

最初っからやるフリだけですよ。

悲しいけど日本ってそう言う国です。

ところで

チタンマフラーの開発ってこんなんです。

 

 

なんかカユくなってきますね。

チタンマフラーが高いのは材料が高いことに加えてこんなにもテマが
かかることにもあるんですね。

今や曲げられるチタン合金もあるんですが最高の材質にトコトン
こだわる弊社ではやはりこんなテマヒマを惜しみたく無いんです。

Z34のフルチタンマフラー、順次デリバリーを開始しているんですが
安定供給に向けていくつか越えなければならない課題もあります。

ま、今んところは持って帰ることしかできないんですがそんなんじゃあ
効率が悪すぎますから。

でもお待ち下さった間に仕様変更を重ねて良くなっちゃっているんです。

ソコは朗報ですよ

どんな朗報かは、また報告します。

さて、NCはおカネをかけないでってのがテーマの一つなんですが
昨日も書いたように点いてしまった開発魂の火はどんどんボ~ボ~
燃え盛る一方です。

そりゃそうです。

フルチタンマフラー、やっぱり異常に軽いです。

実際に手に持っちゃうとコレ一択です。

NCではZ34、RZ34みたいに凝ったことをしないでできるだけ
簡素に作ってコストをず~~っと下げたいです。

NC用のエキマニもステンですがもうすぐできてきます。

ステンエキマニとチタンマフラー、89mmのハイコンプピストンと
ハイカムの組み合わせなら200馬力オーバーは見込めますから。

そしてIN側だけでもビッグバルブは作りたいですね。

フルカウンターのクロモリ総削りクランクシャフトにチタコンを
導入した2.4LのEGでは8,500までパワーが付いて来るように
したいですからバルブスプリングはS2000のHONDA純正を
使いたいです。

あ~~~~、妄想がどんどん膨らんで行く

そしたら当然4スロですよね。

コレまた4気筒だからZ34よりもず~~っとカンタンなんです。

AE111のTOYOTA純正4スロってまだ手に入るのかな?

さ、帰って仕事仕事。