NCのネタを書くとどうもあんまり・・・・・なんですがもちろんソコで培った経験と技術はZ34V36、そしてRZ34に確実に応用していますよネタ

昨日も書きましたがリフレッシュ+メニュー。

1. 1mmオーバーサイズハイコンプピストンで2.1L化

2. 純正コンロッドフルフローティング加工

3. 純正クランクシャフトバランス取り

4. IN264/EX264 CircuitConcept製ハイカム

5. 強化バルブスプリング

このリフレッシュってのがミソって書きました。

例えばNCのEGが調子悪くなっちゃった、EGブローしたってバヤイ現在、
選択肢っていくつかありますが主要なモノは以下の2つ。

1. ディーラーで新品EGに載せ替える

2. アクセラの2.3L、アテンザの2.5LのEGに載せ替える

1. ディーラーで新品EGに載せ替えるって選択肢、弊社にははありません。

実は2. アクセラの2.3L、アテンザの2.5LのEGに載せ替える、を
弊社で検討してアクセラの2.3Lの純正EGをネットで落としたことは
あるんです。

でも、バラして気が付きました。

これじゃあ上が回んないワケだ・・・・・

だから300ccも排気量が上がっているのに馬力はNCと同じです。

それじゃあ・・・・・・

ってんでヤめました。

もひとつ大きなモンダイがあります。

そのままだと車検に通りません。

車検では必ずEGブロックを確認します。

NCのブロックにはLFって刻印があります。

それがアクセラだとL3、アテンザだとL5。

必ずバレます。

つまりEGを載せ替えた公認を取得する必要があるんです。

もちろんコストはかなりかかります。

しかも自動車税も上がります。

もちろん弊社のリフレッシュメニューは車検は全くモンダイありません。

NCのネタを書くとどうもあんまり・・・・・なんですがもちろんソコで培った経験と技術はZ34V36、そしてRZ34に確実に応用していますよネタ

I田さんのNCをナラシがてら通勤に使っているんですが自分で言うのも
何ですがなかなかの完成度です。

具体的に言うとバランスがとてもイイんです。

やったことはもちろんフルオーバーホールに加えて、

1. 1mmオーバーサイズハイコンプピストンで2.1L化

2. 純正コンロッドフルフローティング加工

3. 純正クランクシャフトバランス取り

4. IN264/EX264 CircuitConcept製ハイカム

5. 強化バルブスプリング

こんなところですよ。

フルチューンとまでは言えないですね。

以前も書きましたが本来は自分のNC1ATのEGでした。

18万キロオーバーでいつ壊れてもフシギ無い状態です。

ブッ壊してからだとおカネも時間もかかっちゃうので事前に準備したEGで
イロイロあってI田さんのNC2に搭載しました。

やはりEG以外にもイロイロとダメだったところを治しながら・・・・で
やっと先月にEGが載って試走までこぎつけたんです。

結論から言えばI田さん、間違いなく喜んで下さるデキです。

ま~~~た自分で言ってるよ ┐( ̄ヘ ̄)┌

って感じる人は鈴鹿の本コースで直接I田さんに聞いてください。

それじゃあ、何の情報発信にもならないか・・・・・

Z34も同じですがこの先長くずっと乗り続けたい、とお考えのお客さま
少なく無いと想います。

Z34がガタガタになってきたからRZ34同じようにNCがガタガタなので
NDってお客さまもいらっしゃるとは想います。

ただ、RZ34もNDもバカみたに暴騰しちゃっています。

NDなんか先日発表された12Rって200馬力のモデル、確か700万円台。

コミコミ800万ですよ。

経済的に余裕があるお客さまならイケるんでしょうがフツーは・・・・
考えちゃいますよね。

弊社は考えたところでどうにもならないんですケド。

だからZ34やNCをキチンとリフレッシュ+、と言うのを弊社では推奨して
楽しくこの先もお乗り続けて欲しいって考えているんです。

このリフレッシュ+ってのがミソでそれが当に今回のメニューです。

アレどうなってんのネタ、ドライカーボンステアリング編

先日もご紹介しましたがドライカーボンステアリングがとてもイイんです。

 

 

I田さんのNCをナラシがてら通勤に使っています。

自分で売っといてなんだよ! ってカンジですがドライカーボンステアリング
単体で手に持つのとクルマに付けて実際に運転してみるのとは大違いでした。

と言うワケで追加で3つ調達しました。

 

 

ひとつは早速、通勤車のADバンに付けてやろうかと。

ひとつはRZ34の型取り用、もひとつはNCの型取り用です。

先日もご紹介したようにRZ34はこんなに純正のスイッチが付いています。

 

 

コレをキチンと移植したいですね。

せっかく純正で付いているいろんな機能を殺したくないって考えています。

ともかく運転していてとてもキモチがイイ弊社のドライカーボンステアリング
早く多くのお客さまに実際に試して欲しいんです。

NCのネタを書くとどうもあんまり・・・・・なんですがもちろんソコで培った経験と技術はZ34V36、そしてRZ34に確実に応用していますよネタ

なんかやはりと言いますかまたまた食品の価格がじわりじわりと上がって
きましたね。

ニュースでもやっていました。

暑すぎてニワトリがタマゴを産まなくなった

暑すぎてブタが夏バテを起こしてエサを食べなくなったおかげで出荷できない

暑すぎてまたまたコメの生育が悪いらしい

コメだけじゃ無いでしょうね。

まだまだ暑くなると想います。

I田さんのNCをナラシがてら通勤に使っています。

4,000まで回せるようになったのでちょっとデータを調べてみた。

 

 

なるほどね~~~

まだまだ良くなるな・・・・

もっともっと企業努力をしないと・・・・って切に感じていますネタ

もうホントに海外、特に欧米の物価が高くて高くて高くて高くてイヤに
なっています。

来週には以前にもご紹介しましたが、とあるマフラー界の重鎮さまとご一緒に
中国に行くんです。

つまりこう言うことです。

弊社のフルチタンマフラー品質は間違いなく世界最高峰品質と日本を代表する
マフラー界のドンにお墨付きを頂戴しました。

加速騒音もモンダイありません。

じゃあナニが残っているのか? と言いますと書類ですよ書類。

ちゃんとした許認可のプレートを発行するためには弊社の世界最高峰品質と
マフラー界のドンにお墨付きを頂戴した製品をキチンと同じ品質でこの先も
提供できるのか?

ソコだけらしいんです。

重鎮さまがおっしゃるには最初だけ良くてあとは手を抜く、そんな製品が
今までにも多かったので許認可を出す権利をお上から委任されている以上、
妥協できない点だと言うおハナシなんです。

特に中国製のフルチタンマフラーの加速騒音試験を今までにやったことが
無いとのことなのでやはり中国って聞くとまだまだどうしてもイメージが
よろしく無いから直接に社長さんがその目で確認したいと言うことなんです。

ま、今後もイロイロとお世話になるでしょうからキチンとおもてなします。

すっかり勝手知ったる中国なので物価は大したことは無いんですが・・・・

2人分・・・・・

しかも重鎮さまですからいつもの激安、ってワケにも行かないです。

で、来月のアメリカです。

ダラスとLAに行くんですが、まず飛行機が40万。

そりゃ探しゃ安いのはありますよ。

でも安さを追求するあまりイタイ目を見たくないので日本航空さんにします。

何回もココでご紹介していますが特に海外の航空会社はヘーキで欠航になる。

去年はミュンヘンで欠航喰らっちゃってエラい目に遭いました。

ダラスもLAもコロナ前あたりと比較すると同じホテルの宿泊費が3倍。

物価上昇で2倍、円安で1.5倍、結果3倍。

そんなカンジです。

宿泊費だけじゃありません。

食費だってレンタカーだって3倍です。

5年くらい前までにはアメリカに毎月行っていたのがウソみたいです。

今となっては年に1回、多くても2回です。

その変わり、中国には月に2回です。

アレどうなってんのネタ、強化EGマウント、デフマウント編

ゴム、センサー、配線がダメになっちゃっているってハナシ、大事ですよ。

アタマじゃ解っているケド・・・・・

センサーや配線だったら漏れなくEGチェックランプが点きますから
そのまま放置って人はおらんでしょう。

でもゴム系はこうならないとなかなか腰を上げてくれないパターンは多いです。

 

 

もちろん走行中に音がしてきますからタダごとでは無いことには気が付くと
想います。

Z34で言うならばEGマウント、デフマウント、アームブッシュ、ま、
この3つはZ34に限らないでしょうね。

今回、I田さんのNCのEGをファインチューンしたついでにゴム系、特に
水、オイル、フルード、バキューム系のホースは全部、新品にしました。

そしてEGマウント、デフマウントも新品にしました。

っつってもソコはCircuitConceptです。

純正新品なんか付けません。

開発しましたよ。

ゴム硬度をアップグレードした強化ゴムマウントです。

デフマウントゴムブッシュは以前にもご紹介しました。

 

 

今回、EGマウントも完成したのでまずはI田さんのクルマに付けてみた。

何だか良く分かんない画像になってしまいました。

 

 

今度、自分のNCに付ける時にもっと詳細な画像を撮っておきます。

で、その強化EGマウント、強化デフマウントを取り付けたI田さんのNCを
試乗してみると、やはりイイんですね。

陳腐な表現にはなりますがシャキっとします。

NCだってもう20年選手です。

1回も手を付けていなければ間違いなくダメになっていると想います。

っつ~ワケでいかがですか?

CircuitConcept製強化EGマウント、強化デフマウント

スーパーオートバックス神戸さんのイベントには間に合わないですけど
スーパーオートバックス京都A PITさんのイベントには現物を準備
できると想います。

当日、お取り付けをご希望のお客さまがいらっしゃいましたら早めに
ご予約をお待ちしています。

circuitconcept@gmai.com

あ、値段ですね。

多分、強化ゴムマウントとしてはイチバン安いと想いますよ。

アレどうなってんのネタ、ドライカーボンシート編

SP-Aってこんなカンジでイチイチ重さを計って出荷しているんです。

 

 

3.318Kg

軽いです。

じゃあ弊社のドライカーボンシートは?

先日もご案内したようにまだ仕様変更中ですけどだいたい3.6Kgくらいと
チョイ重い。

でも、そこは軽さだけを敢えて追求しなかったんです。

SP-Aが以前もご紹介したようにサンドイッチタイプ。

 

 

CircuitConcept製リアルドライカーボンシートは完全に
ワンピース構造

天下のSP-Aがハダシで逃げ出すほどの剛性を重視しました。

ま、これは座って見なきゃ判らないハナシですね。

ともかく弊社のクルマに付けてお客さまに実際に感じてもらわないと。

です。

何回もココで書いていますが座右の銘はハマった分だけできるようになる、ですネタ

もうこういうZ34って珍しく無いんですよ。

 

 

何回もココで書いていますがゴム系は全部ダメです。

もちろんゴム系だけじゃ無いんですよね。

配線、電装系がダメでEGチェックランプが点いてしまうことが増えました。

センサーだって全部ダメです。

ダメじゃ無かったとしてもいつイッてもフシギはありません。

で、解決策は一つ。

新品交換ですね。

コレ以外はありません。

ところがです。

このくらいの距離数になるとセンサーだけじゃ済まないことが多々あります。

コネクター、カプラー系がもうダメなんです。

I田さんのNCもそうでした。

せっかくEGをリフレッシュしたのにEGチェックランプが点灯。

EGはしっかりOHしたし、センサーも新品交換したのでやはり疑わしきは
配線なんです。

っつ~~~ワケで配線、コネクターもリフレッシュです。

タイヘンですよ。

純正のカプラーから1本1本丁寧に配線を外していきます。

 

 

日産はココだけ売ってくれません。

つまりアッセンブリー交換で20万コースです。

でも弊社ではもともとコイツを作っている住友電装さんや矢崎総業さんから
新品のコネクターだけを買ってリフレッシュします。

 

 

それでI田さんのNCはすっかり調子が良くなりました。

今後、こんな修理、メインテナンス、増えるんだろ~~な~~~

やっぱりそういうことだったんだよな~~~ネタ

コロナ狂想曲がやっと記憶から薄れて行きつつあるのに今度はこんなんかい!

 

 

実はひた隠しにされているってハナシですけどコレだけの地球温暖化でシベリアの
永久凍土が溶け出して凍結されて中に閉じ込められていた未知のウイルスってのが
これからどれだけ噴出してくるのか?

そしてどれだけの致死率なのか? ってハナシ、全く解っていないらしい。

そもそもコロナ自体、そんなに強いウイルスでは無かったですね。

あれだけ世界中で大流行して世界中でとても多くの人が罹患した割りには世界の
人口はそんなに減らなかったです。

今後、もっともっと強烈なウイルスが出てくるんでしょうね。

やっぱり楽しむなら今ですよ。

さて。

コイツはA/F計です。

 

 

初めて中国製を使ってみます。

今まではアメリカ製でした。

アメリカに行く機会が減ったってのもありますがいつものパターンでアメリカの
取り引き先から続々と連絡が来たんです。

諸般の事情により価格を大幅に上げなければなりません

って。

なんだよ!! 中国製だったんじゃん。

っつ~~~ワケで中国製を使ってみます。

価格はアメリカ製の1/3。

テストの状況はまたココで報告します。

アレどうなってんのネタ、ドライカーボンシート編

へ〜〜〜〜

広末涼子さん、先日に東名高速で追突事件起こした時165Km/hも出して
いたってニュースでやっていました。

実測165Km/hだとメーターだと180Km/hですね。

すげ〜な。

多くのお客さまに現物をご覧下さいましてその品質については間違いなく皆さま
驚嘆して下さいました。

ただ、ケチをつけると言うかもうちょいのご要望としてココがあるんです。

 

 

もうチョイ下げられない?

そもそもRECAROのドイツ本国製SP-Aはバリバリのレーシングシェルで
多くのレーシングカーやワールドラリーカーにも純正採用されてきました。

だからホールドはもちろん世界一なんですケド、ナンバー付きのストリートカーに
普段乗りって観点からもうチョイ乗り降りが楽な方がってご要望があります。

ココまで来たら徹底的にこだわってやろうかって考えています。

っつ~~~ワケでもうチョイ下げることにしました。

金型の修正にはやはりそれなりのコストはかかります

それでもせっかく弊社をご贔屓に信じてお買い上げ下ったお客さまにどうしても
唸って欲しい、ただそれだけです。