遊びに行ってんじゃなんですよ、やっぱりサーキットってストリートじゃまず得られない貴重な情報源であり実験の場であると信じて疑がわ無いですネタ、その2

筑波で弊社NC1の車重を計ってみました

フロントの軸荷重

 

 

リアの軸荷重

 

 

っつ~~~ワケでトータルが1,102Kg。

 

 

車検証上の車重1,100Kgとほぼ同じ。

6点のロールケージで24Kg重くなっちゃったんですが、

フロントの鉄製リインフォースをアルミ化

リアのファッションバーの撤去

助手席が無い

この3つでちょうど相殺ですね。

次には運転席側をSP-Aにして10Kgの軽量化

そしてエキマニ、スポーツ触媒、フルチタンマフラーで、―20Kg

ポリカのウィンドウを採用したところでイイとこトータルで、―10Kg

こりゃあt切りの道のりは遠いな~~~

遊びに行ってんじゃなんですよ、やっぱりサーキットってストリートじゃまず得られない貴重な情報源であり実験の場であると信じて疑がわ無いですネタ、その1

えええええええええぇぇぇぇぇぇぇ

 

 

何年か前にこの問題が持ち上がった時にやけにカイロ大学の対応が早いな
ってかなり違和感を感じましたが・・・やっぱりそうだったのか・・・・

例のお笑い芸人と一緒でどうせ訴訟ってハナシになるんでしょうけれど。

これで小池さん、終わったな・・・・・

それにしても文春砲ってスゲェな・・・・・

さて、唐突ですが18万キロオーバーのNCに付いていたリアのアシを
外してみました。

 

 

何でリア??? ってハナシはをいをい書いて行きます。

なるほどね~~~~~

もうこれだけしょっちゅうアシの開発をしているとこの車高調がどんな
考え方で作られたか? ってのが解るようになりました。

当然、CircuitConcept製QUANTUMに交換です。

で、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか? ってハナシです。

ちょっくら筑波にでも行ってくっか。

少~~~しずつですがRZ34の製品ができてくるんですね、ネタ

コレ、RZ34のとある冷却系の製品のサンプルです。

 

 

 

もちろんCircuitConcept製です。

と、想ったんですが画像はもうチョイお待ち下さい。

資本力のある大手がお、その手があったかってパクっちゃうんですよ。

過去に何回もヤられました。

なのでキチンと製品化してから改めてココでご案内します。

それてせもヤられる時はヤられちゃうんですけどね。

ソコはしょうがないです。

零細なら零細らしくちゃんとわきまえて立ち振る舞わないと・・・・

もちろん既にご成約済みのRZ34のU見さんやN田さんには先行して
お取り付けカナ?

ともかくNAのZ34でこれだけタイヘンな冷却系です。

RZ34なんて2ランクくらい上げないとサーキットガンガンなんて所詮は
ムリなハナシだと考えていますから。

久しぶりに真っ白なキャンバスに絵を描ける、ネタ

最終型のverNISMO、Tさんのおクルマ入庫です。

 

 

イロイロありましたが大変お待たせしてしまいました。

元々は地元のショップさん? でイロイロ手掛ける予定でしたが・・・・・

ま、ここからは察してください。

CircuitConceptに対するご期待を強く感じます。

で、久々の純正状態のverNISMOをお預かりして感じることが
あったんです。

今さら ┐( ̄ヘ ̄)┌ ってカンジもしますが弊社の率直な感想です。

まずクルマが遅い・・・・・

ノーマルECUってココまで? ってくらいフケ上がりもモッサリしているし
パワー感を感じられません。

弊社のECU ー ̄)

多くのお客さまがSNS等でインプレッションを発信して下さっていますので
ココではヤめときますがTさん、ハードルを上げてお待ち下さい、ですね。

次にはアシ。

これはTさんもかなり辟易としている部分ではあるとのことです。

通勤車としてお使いの軽自動車の方が楽しい、とまでTさんは断罪しました。

こりゃあ弊社としては看過できないですね。

あと、最近では入庫するクルマのココを見ているんですが。

 

 

かなりの確率で冷却水が漏っちゃっているんですね。

対策の決め手はコイツです。

 

 

そしてそしてさらにブレーキのフィーリングの悪さ・・・・・

もうこの辺でヤめとかないとさすがに怒られるか・・・・

少なくともZ34を専門的に手掛けてはや15年です。

適切に手を入れると劇的に変わっていくZ34です。

さあ、Tさんには驚いてもらうとしよう。

徹底的にドライカーボンにしてやる、しかもウェットカーボンよりも安くしてやるネタ

もはや国賊にも等しいあの県知事が県庁の新入職員に向けた公式の訓示。

牛の世話をしたり野菜を作ったりモノを作る仕事と違って君たちは頭脳集団だ

コメントする価値も無ぇ

これほどの人間が4期も知事を続けてこられたって言う事実を我々一人一人の
有権者はいつ気が付くんだろう。

こんなんがリーダーだからドンドンドンドン日本がやられ続ける・・・・・

退職金はガッツリ1億円以上だって。

コレ、いまだに走行距離が280Kmの弊社RZ34のドア内張りです。

 

 

ご存じZ34と同じです。

コレもドライ化しているんですがこうしてみるとベースグレードとは言え
内装のショボさには辟易としてしまいます。

どうすっかな~~~???

内装って発泡スチロールみたいなクッション材にこのファブリックが
貼り付けてあって意外と軽いんです。

ドライ化のメリットはあまり無いんですがこうなったらトコトンやったろ~~
って考えています。

だって。

皆さんが想像する以上に安いんですから。

RZ34と言えばココも全部ドライ化です。

 

 

両サイドにあるパネルはアルカンターラにしよっかな~~~

それとも徹底的にドライカーボンにこだわるかな~~~

悩む~~~

徹底的にドライカーボンにしてやる、しかもウェットカーボンよりも安くしてやるネタ

Gozzila-1.0、良かったです。

とても良かったです。

今さら~~~~

って言われるかもしれませんがあの迫力は是非、劇場でご覧になって欲しいと
想います。

アカデミー賞では映像や視覚効果について高い評価を得たってハナシですが
いやいやいやいやいや、なかなかストーリーもイイですよ。

久々にイイ映画を観たってカンジです。

5月にアメリカに行く時にまた見よう。

で、カーボン製品のお問い合わせをたくさん頂戴しております。

ありがとうございます。

お問い合わせ内容は、ま、価格です。

Z34では

メインメーターフードパネル

3連メーターパネル

まずはこのあたりの試作をワクワクしながら待っています。

っつっても実はもう日本では作っていたんです。

でも価格が半額以下になりますから競争力は倍増です。

しかも、このあたりの製品はご自分でカンタンに取り付けられるような
工夫も盛り込んでいるんです。

剛性がいらないですからね。

RZ34ではまずはタワーバーが完成したら次にはボンネットですね。

そしてフェンダーかな?

もう次の中国行きが待ちきれない・・・・・

2泊3日、中国の旅ネタ

日本航空さんのお計らいでCathay航空のファーストクラスラウンジで
どっちゃり食べてこれから帰ります。

 

 

なんか携帯の写真だとンまそうに見えないですね。

それにしてもガラガラだな・・・・・

 

 

やって行けんのだろうか?

ところで。

メーターカバーだけでなくコイツもドライカーボンでできてくるんです。

 

 

こうなったらドアノブもやってやる。

 

 

エースM上さん、鈴鹿支部長のI田さんのZ34を来シーズンのビッグ
イベントに向けてドライカーボン化を進めているんです。

ご存知の通り

フロントバンパー

ボンネット

ルーフとホネ

リアウイング

ドアミラー

は、完成しています。

さらに

フロントフェンダーver2

リアのハッチゲート

フロントカナード

をドライカーボンで製作中で、それが終わったら

リアアンダーディフューザーver2

サイドスカート

も、ドライカーボン化を予定しています。

I田さんのZ34はベースが黒だからあんま気にならないですがM上さんの
Z34はベースが白だから気になっちゃいます。

つまりドアとリアフェンダーですね。

ソコだけ白いってのも・・・・・

で、考えました。

っつ~~~~か広州で教えてもらったんですけどね。

フッフッフッ

さて、帰りは新ゴジラでも観るか・・・・・

2泊3日、中国の旅ネタ

やっぱり1社と言ったら今回はドライカーボン製品でしょう。

多くのお客さまがお待ちですからね。

こないだ台湾でカーボンプロペラシャフトをご紹介しました。

中国ならきっと台湾の半額でできると想いますし品質や剛性だって上だと
個人的には想います。

ま、いずれは・・・・ですね。

そもそも広州のこのカーボンメーカーに製作を依頼した始まりがコレ
なんです。

 

 

何でも、とあるヨーロッパの競技用チャリの有名チーム御用達のフレームの
一部なんだそうです。

ちゃんと国旗やチーム名がガッツリ入っているところは写らないように
画像を撮りました。

そうしないとドコから情報が漏れるかもしれませんから。

きっとかなりモンダイになるでしょうね。

そりゃそうです。

ドコにも中国製だなんて謳って無いでしょうからね。

そんなモンです。

それにしてもスゴい剛性なんです。

そしてそして次には製品の品質です。

ココを見て下さい。

 

 

端っこまでちゃんとアンコが入っている鯛焼き、いや間違えた。

端っこまでちゃんと織り目をキレイに入れるのってこれはこれで難しい
技術なんです。

ヒドい製品になると黒ゲルでごまかしているパターンもありますし端っこまで
キレイに織り目がヨレないキレイな製品ってなかなか少ないですよ。

ソコまでこだわんないと言われちゃいます。

コレで世界最高峰品質?  ┐( ̄ヘ ̄)┌

ま、言われる以前に自分がイヤですからね。

さて、RZ34のドライカーボンタワーバー、あと2週間で試作ができるって
ハナシなんですけど・・・・

 

 

ホントかな ????

今までの日本の段取りだと全く信じられないハナシです。

それもそのハズです。

日本の我々の業界とは全くと言ってイイほど製作手法が違いますから。

3DのCADで図面を起こしてから3Dプリンターで作っちゃいます。

いつも感じてしまいます。

もう日本は・・・・・・・

うわああああぁぁぁやってもうたネタ、なのかな~~~~

コレ、機内の画面で見れるフライトマップってヤツです。

 

 

香港の空港に着陸するあと高度100mくらい、ホントにもうチョイで
着陸するって寸前でいきなり飛行機はフルパワーで上昇を始めました。

で、ぐる~~~~って一周してやっと着陸です。

フと先日の羽田の事故を思い出しました。

きっと今回も着陸しようと滑走路に向けて接近していたところ、機長さんが
あ゛っ滑走路にナニかいる って気がついて、で、着陸を中断して急上昇
したんだと推察できます。

コレ、こないだみたいな機長だったらブツかっていた????

ところでナニをやらかしたと言いますと、いや、別にやらかしたつもりは
全く無いんですけど4/4~6まで中国では清明節って連休なんです。

だからそれを避けて4/2に来たんですけどともかく凄まじい渋滞。

ドコに行っても人とクルマだらけ。

しかも電車にもなかなか乗れないんです。

恐るべし15億パワー。

予定していた3社との打ち合わせ、1社しかできなさそげ (T_T)

連休中はもっともっと混むから連休をずらして休みを取るのを政府も
推奨しているらしいんです。

こりゃ明日無事に帰れるのかな?

2泊3日、中国の旅ネタ

teamCircuitConcept富士メンバーのS巻さんがこんなん
作って下さいました。

 

 

カッコイイですね。

富士メンバーで何で鈴鹿???

ですよね~~~

イロイロとあったんです。

もちろんS巻さんが作成して下さった富士バージョンもあります。

そうなると、筑波か・・・・・

筑波バージョンくらいは弊社で作るか・・・・

明日から中国です。

やることがい~~~~っぱいあります。

弊社がもっ資金力があればとっととできちゃっているハナシなんですが
毎月のように開発費に追われている有り様ですからホントにコストとの
戦いの日々です。

先日はドライカーボン製品の開発状況をご紹介しました。

今回はカムシャフトのおハナシです。

現在弊社で開発を依頼しているのが

RZ34のIN、EXの4種類

Z34のVVELコントロールシャフト

NCのIN、EXの3種類

3種類??

ってなりますわな。

カムシャフトって難しいんです。

実際に取り付けて走行してみるまで解らないのがカムシャフトです。

NCのIN、EXの3種類ってのはとりあえずINが2種類、EXが1種類
特にINは272と264の2種類です。

単純に数値だけのパワーだけを考えれば272なんですね。

ところがです。

過去の経験上、264と比較して272は下がスッカスカになります。

ストリートでは致命的です。

何で純正は236度なんておとなしいカムプロフィールを採用しているのか?

を考えれば闇雲にハイカムを追求するのも ????ってなってしまいます。

じゃあ何で272を開発してんの? ってハナシです。

272は何回かココでご紹介している2.4L化が前提です。

特にロングストローク化されたSCM435総削り出しフルカウンターの
クランクシャフトを組み込んだEGは低速から高速まで全域でモリモリの
鬼トルクになるのでちっとやそっと下が無くなってもイタくもカユくも
無いんです。

そうなると272よりももっと上を狙えるとは想うんですがソコはやはり
ひとつひとつ検証しなくてはなりません。

もうワクワクしかないです。