やっぱりEGを手掛ける時って楽しいですネタ、その1

チームサーキットコンセプトメンバーのIさま、2年間の充電期間からの
新プロジェクト発進です。

来シーズンは例のイベント復活に向けて勝てるクルマ造りです。

ナント言っても走行距離12万キロオーバーくたびれまくった各部を
弊社でリフレッシュです。

EG

AT

冷却系

アシ

ゴム系

まずはここまでリフレッシュするだけだってかなりのご予算です。

で、2年間じっとご準備下さいましたので弊社もそれにお応えします。

EGはレギュレーションに沿ってすっかりフルリフレッシュです。

 

 

弊社のEG工房はパッツパツです。

今年は5機のEGを手掛けることとなります。

丁寧に丁寧に1台1台こなしています。

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その17

ガーン  ▄█▀█◯

 

 

ナニもこんなトップシーズンに工事しなくても。。。。。

鈴鹿もわかってねぇ~な~~。

自分で書くのもはばかられるハナシではありますがココ1、2年でアシへの
造詣がとても深くなりました。

自分で勉強もしていますしわからなかったら世界的なエキスパートに尋ねて
貴重なヒントを授かっています。

やはり自分で作り上げてきたモノって思い入れも強いですし、時としては
客観的に冷静な判断ができないってことにも陥りやすいですから。

特にQUANTUMの創業社長さまとHYPERCOの技術部長さまの
ご協力はとても大きいです。

単にもっとトラクションをかけたいんだけど、そんな相談をしただけだったら
ココまで親身になって弊社に協力してはくれなかったと思います。

弊社にもちょくちょくその類の質問メールが届きます。

テンダーって何キロですか?

ガス圧っていくつですか?

ダメ元で聞いているんでしょうがそれを聞いたところで・・・・

ココんトコず〜〜っとアタマがいっぱいなのがストロークさせて行った時の
減衰特性とスプリングの非線形特性です。

タイヤを目いっぱい使うためには必ず通る道だと感じています。

先日もアップしたピストンスピードと減衰特性のグラフは良く見かけますが
ストローク量に対する減衰特性のグラフって紹介されているのを見たことが
ありません。

もちろん弊社が見たこと無いだけのハナシだとは思いますが一般的に流布
されていないことは確かだと思います。

何回も書いてきましたがアシってノウハウの塊です。

同じスプリング、同じ減衰特性をパクったところで同じ乗り味には決して
ならないですからソコだけ聞いても全くもってムダです。

次回のテストはとても興味深いです。

今まで経験してきた数多くの仕様変更の中では最も規模が大きいです。

ツチノコスプリングじゃできなかったことがキメ細かにできるようになります。

こう書くと良さそげに聞こえますがやる方はタイヘンです。

セットできる選択肢が大きく増えたってことは沼にハマる可能性も大きく
なったってことです。

弊社が次にこんなことを試したいんだけどって仕様書と計算書を作って
QUANTUMの創業社長さまとHYPERCOの技術部長さまに
送りました。

するとお二人からモノの2日で回答がありました。

中1日、真剣に取り組んでくれたんだと勝手に感じています。

コレって弊社の財産です。宝物です。

早速、次回に試してみるんですがココで早くもカベです。

ショックアブソーバーの世界的なスペシャリスト、スプリングの世界的な
スペシャリスト、着眼点が違うんですね。

そりゃそうだ。

せっかく頂戴した大事な情報を生かすもムダにするも弊社にかかっています。

ま、どハマり無くしてイイ物ができるなんてハナっから思っていませんケドね。

気になることはただひとつ。

お待ち下さる多くのお客様のことだけです。

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その16

12月はシーズン真っ盛りですので毎週サーキットに行っています。

鈴鹿、富士、筑波です。

いや~~~~楽しい楽しい。

で、弊社の2号機は昨シーズンまでのアジアンタイヤから今シーズンから
GoodYearEagleってのに変更しました。

アメリカのタイヤってどうよ? って単純な理由です。

ま、安いですし。

やっぱりアジアンタイヤよりは喰うんですね。

って言ってもオニグリップほどはではありません。

ちょうど052とアジアンタイヤの間くらい? です。

やっぱりダンロップや最終は流れ出しますが流れ出しは穏やかで練習や
いろんなテストにはとても向いていると弊社では感じます。

で、前回もその前の筑波本コースで気がついたんですが喰う分やはり
ロール量が増えました

ま、そりゃそうです。

ロガーによりますと横Gも少し増えた分、確かにロールが増えたことも
確認できます。

そうなるとタイヤの接地面が理想から少し外れるんですね。

先日、Pさんのタイヤの画像をアップしました。

確か今年の4月くらいに新調したZIIIです。

富士ショートを10数本、鈴鹿ショートを1本、本コースを1本、あとは
地元のサーキットを数本。

それだけ走ったとは思えないほどキレイに減っていることが見て取れます。

弊社が理想としているタイヤをできるだけ効率良く使うを実現できています。

で、Pさんも次期タイヤは弊社と同じGoodYearを予定しています。

今年売出し中の富士本部のK林さま、鈴鹿支部長のI田さまも同様に
次期はGoodYearにスイッチです。

なかなかイイタイヤですよ。

安いですし。

そればっか。

2セットくらい使ったら次は052でもイイんじゃないか? って考えます。

タラレバはご法度の世界ってのは十分に理解していますが目標に向けた
いろんなセットで鈴鹿の本コースは大幅アップを画策しています。

そのためにはZIIIからGoodYearに変更した分のセットが必要と
なります。

ロール量を1ランク上のコントロールをするのはもちろんのこと現在弊社が
取り組んでいるロールスピードの制御も積極的に攻めています。

再来週にイギリスに行ってQuantumの社長とミーティングするのが
今から楽しみで楽しみで。

それまでにイロイロとデータをわかりやすく整理をしておこう。

ワクワクが止まらない ( ̄ー ̄☆

 

 

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その15

アジアンタイヤやZIIIレベルのタイヤで一定の成果を遂げてくださった
メンバーさんには次のタイヤをご提示させて頂いております。

やはりタイムが出るのはわかりきっていても12D,71RS,052より
もう一歩手前のタイヤを今シーズンは推奨しています。

しかもず~~~っと安いし。

弊社が一貫してココで主張していることが運転技術の向上を目指して
その結果としてタイムにつながる、その手法を多くのメンバーさんが
具現化して下さっております。

そのためにはやはり走り込みは絶対必要条件です。

弊社がお手伝いさせて頂くことはザックリ3つです。

トラブルフリー

コントロールしやすいこと

上達への課題のピンポイント化

何回も何回もココで書いていますが30分走りきれるかどうかってことは
今後の上達に大きく影響してきます。

そりゃそうです。

15分しか走れないのと30分走りきれるのでは単純に練習量は2倍です。

単純に2倍って書きましたが実はもっと差が開くって弊社では考えます。

何で15分しか走れないのか?

水温、EGオイル温度、ATF温度ならフェイルセーフが入ります。

PSフルード、デフオイルは入らないから吹きまくって初めて気が付きます。

そんな状態だとだいじょぶかな~~ってビビリながらの走行になりますから
実質、集中して走れるのって10分程度になります。

温度に関して一切の不安なく30分集中して走れることって偉大ですよ。

で、次のコントロール性のおハナシです。

せっかく昨日、タイヤの摩耗状態の画像をアップしました。

コントロール性とタイヤの使い方の状態って密接な関係があるって弊社では
考えています。

 

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その14

来週はもう12月です。

ホンっトに早いですね~~~~。

シーズン真っ盛りです。

筑波の本コースに向けてPさんのクルマをフルメインテナンスです。

油脂類、フルード類はアタリマエ、弊社扱いAP Racingブレーキも
今回パッドを新品交換を機にご装着5年を経過してローターを研磨します。

また詳細を後日アップします。

これだけサーキットガンガンで5年はラクにもってさらに研磨すれば
新品同様のパフォーマンスが戻ってきます。

そんなブレーキキット他にあります?

弊社のブレーキキット、やはり世界最高峰品質と断言できます

さて、富士ショートで33秒、鈴鹿本コースで30秒、ZIIIですよ

シーズン後半のさらなるタイムアップに向けて弊社がヤルべきことを
着実に敢行していきます。

まずはタイヤの摩耗具合の評価です。

 

 

あのタイトコーナーが続く富士ショートを走った直後の摩耗状態です。

実にキレイに減っています。

片減りとは無縁です。

自分で書くのもなんですがコレってかなりスゴいことですよ。

もっとスゴいことはキャンバーが1.8度です。

これも従来の旧態依然の知識やテクノロジーでは説明がつきません。

弊社がアシはもちろんのこと全てのパーツに脈々と息吹く乗りやすさ、
それを具現化するために弊社ならではの工学的な見地を動員しています。

さて、筑波の本コース用に新たに仕様変更を画策しています。

弊社2号機で前回走った時にあることに気がつくことがありました。

さらに1ランク曲がりやすくさらに1ランク粘るアシってのを具現化する
ためにナニをするべきかはもう見えています。

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その13

ど~~も不可解ですね。

新規感染者がもうすぐいなくなっちゃうんじゃ無いのってくらいの激減ぶり。

東京都なんて昨日はたった6人でした。

来月にはイギリスに行く予定ですが不安が残ります。

今のところ行けることになっていますがいつダメになるかがわかりません。

ヨーロッパは激増しています。

ドイツなんか1日の新規感染者数が7万人を超えましたしドイツのお隣の
オーストリアやオランダなんかロックダウンになりました。

この天と地との違いって何なんだ?

っつ~~~か国を含めて専門家がこの日本の新規感染者数の激減ぶりを
何でキチンと分析しないのかがとてもフシギと言うか日本らしいなって
感じてしまいます。

8月には東京では5,000人を超えていた新規感染者数がわずか3ヶ月で
6人になるには確実に原因があるでしょうしこれから確実に来るだろうって
言われている第6波だって抑えることだって難しくないって感じます。

またまた無策愚策の連続で医療崩壊なんてハナシ繰り返しそうです。

きのうは雨の富士ショートでPさんの卒業式でした。

雨なのに台数多かったです。

 

 

もう富士ショートはイイ・・・・かな・・・・。

もちろん練習することにムダってことはありません。

Pさん、ご自身で発表なさったように新しく家族が増えまして今までのように
サーキットガンガンってワケにも行かなくなると思います。

これから限られた時間と機会を有効に過ごして運転技術の向上を果たすか?

それも弊社にかかっています。

思えば8年くらい前に初めて弊社の練習会にご参加下さった時には確か
タイヤはZIIで40秒をやっと切るくらいだったのに今ではZIIIで
33秒まで大きなご成長果たしてくださいました。

これからはさらに上を目指して限られた時間と機会を有効活用です。

と言うワケでまずは筑波のライセンスを取得することをオススメしました。

今シーズンは筑波が忙しいです。

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その12

弊社お得意さまのN村さま、W部さま、S木さまのおクルマを納めさせて
頂きました。

っつ~~かW部さまのおクルマは業者さんが運んでくださいました。

わかります?

ロールバーが付いているんですよ。

 

 

これで十勝を走られる予定です。

そして今日はK田さま、N岸さまのおクルマが入庫で明日はI町さまの
おクルマが入庫です。

も~~~た~~~~いへんです。

それからとりあえず2号機のリアの足回り大幅刷新を済ませました。

いずれ結果が出たらキチンとご報告しますがメンバーズルームでは先行で
ご紹介しています。

ちよっとそこいらを乗ってみた限りでは狙った通りでした。

乗り心地も1ランク上になったと言うかまたウサン臭く聞こえるカモですが
上質な乗り心地になりました。

以前にもご紹介したこのグラフ。

 

 

雑誌等でもちょくちょく見かけると思います。

コレって速度と減衰特性のグラフなんですね。

現在弊社がチューニングしているのはこの特性ではありません。

あんまり書きたくないんですが特にリアはソコじゃないんですね。

3wayとか4wayのショックアブソーバーにしても速度と減衰しか
イヂくることができません。

今回、大幅にリア周りを刷新して一般道を試乗する時にワザとボコボコ道を
選んで走ってみました。

筑波の本コースでテストするのが楽しみです。

でもその前にちょっくら富士ショートで試してみよう。

 

 

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その11

ほ~~らね、さっそく始まったでしょ。

自民党の宮沢税制調査会長が消費税のギロンも必要だって言っちゃいました。

消費税率アップ

自民公明の全ての国会議員と財務省が腹では思っちゃあいるんでしょうけど
来年の参議院選挙までは黙っているつもりだったと思います。

それを自民党の税制調査会長がポロッと言っちゃいましたね。

どうせ自民公明がまた勝つだろうからその後の通常国会で消費税アップを
審議して再来年には上がるでしょうね。

12%でとどまるのか? 一気に15%まで行くのか?

それでもイイって日本国民が判断したんだからしょうがないです

ココんトコお問い合わせが急増中のネタです。

「ネットの誤情報に振り回された8か月でした」って何なん?

多くのお得意さまからこんなお問い合わせが続いているのでちょっとでも
書いておかないと同じことを電話で1日に何回もご説明している状況です。

その一つがおなじみのABSモンダイ。

特にアシ、ブレーキ、デフって三位一体で高度なトータルバランスが
要求されますしドコかのバランスを崩してしまうとメーカーが想定した
以外のことが起きるってことが多々あるZ34V36です。

今回の弊社2号機の仕様変更は今まででも最もヘビーな部類に入るくらいの
大きな仕様変更です。

以前から構想はあったっちゃああったんですがソコまでの必要性ってある?
ってのが忌憚のないキモチではありました。

まずはコストがかかります。

もう一つも大きなカベはバランスを崩す可能性も否定できないってことです。

つまり最悪の結果としてわざわざおカネをかけて純正以下となる・・・・

そんな製品いっぱいありますけどね。

またそう言うこと書く・・・ ヾ(ーー;)

でもその結果どうなったか?

最悪の結果を迎えてしまった人も少なくないように弊社には見受けられます。

思いつきでちょっとコレやってみようが大きなしっぺ返しになって戻って
くることも当然想定しなければなりません。

リアのスプリングを取るだぁ~?

リアのツチノコアームを取るだぁ~?

コレだけを書くと暴挙とも取られかねないです。

弊社がやることは必ず工学的理論の裏付けがあります。

リアのスプリングを取り去ったまんまで済むワケがありません。

繰り返しになりますがソレ以上のことをするコストに見合った効果が
いったいどれだけあるのか? って考えてしまった結果しばらくの間
放置だったプロジェクト、発進しました。

ココで感じたモヤモヤをどれだけ解消できるのか?

 

 

もちろん勝算しかありません。 ( ̄ー ̄☆

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その10

皆様もお気づきだとは思いますが空前の道路工事ラッシュですね。

フツーなら1時間で行けるところも1時間半かかっています。

今までの人生で最も多い道路工事の量です。

しかもブッチ切りで多いです。

もちろん必要な工事もあるとは思いますがそれにしても・・・・・。

何でこんなに今年は道路工事が多いのか?

おカネが有り余っているからです

昨年度、現政権はコロナ対策と言う名目で108兆円もの赤字国債を発行し
ニュースによるとまだ20兆円くらい余っているらしい。

 

 

一度組んだ予算を見直すってことは絶~~~対にしない自民公明政権です。

何回も問題になっているにも関わらず修正する気が全く無い自民公明政権、
記憶にも新しいのが建て替えが決まっていた参議院議員公舎の内装工事を
強行したハナシ。

もう決まったことだから

ただそれだけの理由で確か60億円くらいで参議院議員公舎の内装工事を
強行してその後、誰も住まないまま解体されたって経緯があります。

そんなことって日本にはい~~~っぱいあるんでしょうね。

ま、しょうがないです、日本国民はそれでイイって判断したんですから。

55.7兆円の追加経済政策が発表されました。

今年度の前半期ですでに48兆円の赤字国債を発行しているので今年度も
赤字国債100兆円オーバー決定です。

どうやってこの莫大な借金を返すつもりなんでしょうね~~~?

答えは1択しかありません。

大増税です。

ホントに楽しめるのは今しか無いような気もします。

こないだの筑波本コースを走った直後にリアのショックアブソーバーを
外してみました。

何のために  (゚_゚?)

ふっふっふ

この画像を見てアシの開発のスペシャリストならあることに気が付きます。

 

 

っつ~~~ワケで当然ですが弊社もコレを元に早速、仕様変更です。

ついでにリアのスプリング取っちゃいました。

 

 

スッキリしたって言いたいところなんですがせっかくだからツチノコアーム
コレも取っちゃいたいですね。

っつ~~かもちろん取っちゃっいます。

もっとずっとスッキリしますから完成したらまた報告します。

大事なことはそもそも何でこんなことをするか? ってハナシです。

フッフッフ

そればっか。

 

 

 

聖地筑波でイロイロ想うネタ、その9

大阪は伊丹空港のラウンジで見つけたアサヒドライプレミアム豊潤ってビール
かなりンまかったです。

 

 

あんまり抽象論が続くとせっかくこの開発日記をお楽しみ下さる人たちを
ガッカリさせてしまうことにもなりかねませんから、ナニをやってるのか
くらいは書いといた方がイイかな? って感じました。

1日に10万ヒットも珍しく無くなってきましたからより一層の責任ある
情報発信に努めなければなりません。

以前にもチョロっとご紹介したことがありますがコイツです。

 

 

ヘルパーとテンダースプリングをもっと煮詰めて、よりタイヤのグリップを
上げるアンカーポイントを追求しています。

こんなん闇雲にちょっと硬くしてみっかとかやったところで所詮は正解から
外れたところをウロウロ徘徊するだけのハナシです。

そりゃそうです。

例えばメインとヘルパーとテンダー、硬いと柔らかいが2種類あったって
トータルで8通りです。

硬いと柔らかいってザックリと2種類取り上げてみただけですよ。

コレまた以前にもご紹介しましたが弊社がメインに使ってる1,300Lbs
ってスプリングひとつ取っても4種類あるって書きました。

何で4種類もあるのかは教えてあげないよっ、ジャン。

HYPERCOだってわざわざコストをかけて4種類もラインアップするのは
もちろんそれ相応の理由があります。

それを理解してスプリングを採用するのと、とりあえず1,300Lbsでも
使ってみるか? じゃあ、その先が大きく変わってくると弊社では考えます。

実際に弊社が今試していることはレートは同じスプリングなのに実は違う
スペックのスプリングで比較評価をしたいんです。

もっと書くとメインはHYPERCO一択ですが、テンダーやヘルパーは
乗り味にも少なからず影響を与えることがわかってきたので、ちょいと
違うメーカーも試してみたいですね。

先日納めさせて頂いた大阪のU田さま、数々のスポーツカー遍歴とフォーミュラ
を含めたモータースポーツご経験者で今回の弊社のアシを大絶賛下さいました。

ダメなものはダメってはっきりおっしゃるお得意さまだからこそ弊社のアシを

今まで乗ってきた全てのスポーツカーの中で一番素晴らしい

っておっしゃって下さるとさらに上を目指してもっともっと驚いて欲しいって
野心しか弊社には芽生えてきません。

詳細はU田さまのSNSをご覧になって下さい。

まずは上述のグラフでご紹介させて頂いたアンカーポイントについて
もっとテスト、検証を重ねて取りあえずは1ランク上に到達したいです。