12月はシーズン真っ盛りですので毎週サーキットに行っています。
鈴鹿、富士、筑波です。
いや~~~~楽しい楽しい。
で、弊社の2号機は昨シーズンまでのアジアンタイヤから今シーズンから
GoodYearEagleってのに変更しました。
アメリカのタイヤってどうよ? って単純な理由です。
ま、安いですし。
やっぱりアジアンタイヤよりは喰うんですね。
って言ってもオニグリップほどはではありません。
ちょうど052とアジアンタイヤの間くらい? です。
やっぱりダンロップや最終は流れ出しますが流れ出しは穏やかで練習や
いろんなテストにはとても向いていると弊社では感じます。
で、前回もその前の筑波本コースで気がついたんですが喰う分やはり
ロール量が増えました。
ま、そりゃそうです。
ロガーによりますと横Gも少し増えた分、確かにロールが増えたことも
確認できます。
そうなるとタイヤの接地面が理想から少し外れるんですね。
先日、Pさんのタイヤの画像をアップしました。
確か今年の4月くらいに新調したZIIIです。
富士ショートを10数本、鈴鹿ショートを1本、本コースを1本、あとは
地元のサーキットを数本。
それだけ走ったとは思えないほどキレイに減っていることが見て取れます。
弊社が理想としているタイヤをできるだけ効率良く使うを実現できています。
で、Pさんも次期タイヤは弊社と同じGoodYearを予定しています。
今年売出し中の富士本部のK林さま、鈴鹿支部長のI田さまも同様に
次期はGoodYearにスイッチです。
なかなかイイタイヤですよ。
安いですし。
そればっか。
2セットくらい使ったら次は052でもイイんじゃないか? って考えます。
タラレバはご法度の世界ってのは十分に理解していますが目標に向けた
いろんなセットで鈴鹿の本コースは大幅アップを画策しています。
そのためにはZIIIからGoodYearに変更した分のセットが必要と
なります。
ロール量を1ランク上のコントロールをするのはもちろんのこと現在弊社が
取り組んでいるロールスピードの制御も積極的に攻めています。
再来週にイギリスに行ってQuantumの社長とミーティングするのが
今から楽しみで楽しみで。
それまでにイロイロとデータをわかりやすく整理をしておこう。
ワクワクが止まらない ( ̄ー ̄☆