アジアンタイヤやZIIIレベルのタイヤで一定の成果を遂げてくださった
メンバーさんには次のタイヤをご提示させて頂いております。
やはりタイムが出るのはわかりきっていても12D,71RS,052より
もう一歩手前のタイヤを今シーズンは推奨しています。
しかもず~~~っと安いし。
弊社が一貫してココで主張していることが運転技術の向上を目指して
その結果としてタイムにつながる、その手法を多くのメンバーさんが
具現化して下さっております。
そのためにはやはり走り込みは絶対必要条件です。
弊社がお手伝いさせて頂くことはザックリ3つです。
トラブルフリー
コントロールしやすいこと
上達への課題のピンポイント化
何回も何回もココで書いていますが30分走りきれるかどうかってことは
今後の上達に大きく影響してきます。
そりゃそうです。
15分しか走れないのと30分走りきれるのでは単純に練習量は2倍です。
単純に2倍って書きましたが実はもっと差が開くって弊社では考えます。
何で15分しか走れないのか?
水温、EGオイル温度、ATF温度ならフェイルセーフが入ります。
PSフルード、デフオイルは入らないから吹きまくって初めて気が付きます。
そんな状態だとだいじょぶかな~~ってビビリながらの走行になりますから
実質、集中して走れるのって10分程度になります。
温度に関して一切の不安なく30分集中して走れることって偉大ですよ。
で、次のコントロール性のおハナシです。
せっかく昨日、タイヤの摩耗状態の画像をアップしました。
コントロール性とタイヤの使い方の状態って密接な関係があるって弊社では
考えています。