西の聖地、鈴鹿で想う・・・・・ネタ、ですって

蔓延防止重点措置は延長するのに東京マラソンは強行する

25,000人の完全密は認めても飲食店の営業は規制する・・・・と。

タイヤの偏摩耗のハナシ、例によって一部でバズっちゃってるようです。

イロイロとギロンすることはもちろん弊社が否定できることではありません。

弊社が一貫して主張するキャンバーは付けないでも曲がるアシはできます
キャンバーに頼らないメリットはとても大きいと考えております。

何回もココで書いていますがキャンバーを付けるとすぐに思い知らされます。

どう思い知らされるのかはもうこうなったらご自身で体感して下さい。

弊社がココで100を語るよりもカンタンなハナシです。

でも・・・S耐車両は・・・

って人はどうぞS耐車両を手掛けるショップさんへどうぞ。

弊社のことを全面的にご信頼下さるお客様に弊社は責任を負います。

高~~い弊社の製品をお買い上げ下さった大事なお客様に弊社の製品を
キチンとご賞味下さって欲しいですから。

昨日も弊社お得意様、鈴鹿チームメンバーのBさんが三重からご来店でした。

イロイロとお待たせしてしまって申し訳ないキモチでいっぱいですが
三重にお戻りになってわざわざインプレッションをご報告下さいました。

いつもココで書いています。

こんなん買うんじゃなかった・・・・

ってなると、次は確実にありません。

お客様のご期待以上でお返しできればお客様はこうなります。

次はどんなワクワクにしようカナ?

とかくわかっていないお客様が悪いんだよ、って言っちゃう業界です。

弊社は啓発活動も含めて一つ一つ丁寧に自社製品を販売していきたいです。

で、タイヤのハナシに戻ります。

一番高いのが12D、かな?

Z34サイズの275/35R19だと税込み定価が95,700円です。

18インチは適正サイズがありません。

もうブルジョアとしか言いようが無いです。

1本2万円台のタイヤを推奨する弊社とは住む世界が違う気がしてきました。

95,700円もするタイヤが偏摩耗で一発で終わっちゃったら・・・・・

背筋が寒い想いですね。

1本2万円台のタイヤだとイイ勉強だった、で終われると弊社では想います。

おカネもとても大事ですが時間効率も弊社では重視しています。

平日に休みを取って高速代やガソリン代をかけて練習しに来るんです。

同じ練習量で最大効率を発揮できるように弊社ではソフト面もご提示します。

 

西の聖地、鈴鹿で想う・・・・・ネタ、です

コレ、久しぶりにゾクゾクするハナシですね。

 

 

残念ながらトヨタの一人勝ちを裏付けるようなネタですね。

とは言っても実は水素エンジンってMAZDAがとっくに実用化していたって
ハナシ、ほとんど知られていません。

15年くらい前に北欧に行った時に当時のスウェーデンのお客がRX8の
水素ロータリーエンジンに乗っていましたしフツーに売っていました。

MAZDAに先見の明があれば水素ロータリーエンジンを4ローターにして
新型RX7に搭載すれば今でも売れるしこの先も売れ続けると想います。

やっぱり続けることって大事だと思います。

自分自身もスキーは結構極めたしテニスやゴルフにハマったこともありますが
残ったのって結局クルマだけです。

最近はキャンプに誘われることも多いです。

時間がいくらあっても足りないのでいくら誘われても行かないと想います。

どうしてもクルマに情熱を注いでいる人を応援したいってのはあります。

Z34V36で300名以上のお客様とお取引をさせて頂いております。

もう他車種に乗り換えちゃった人も多いとは想いますが今シーズンになって
新しくチームメンバーにご加入下さったお客様も多いです。

やはり皆様、抱く思いは同じです。

楽しく効率良く運転技術の向上を目指したい

その結果としてタイムにつながると言う弊社の理念にご賛同下さる多くの
メンバーさまにもっと弊社ならではの手法をご提供していきたいです。

 

 

 

西の聖地、鈴鹿で想う・・・・・ネタ、だと想う

あ~~~~あ~~~

 

 

プーチンがミサイル攻撃や空爆を含めて総攻撃に踏み切るらしくてロシアの
上空を飛んでいくヨーロッパ便が全部欠航となりました。

コロナ規制が撤廃されてやっと行けると想ったのに (T_T)

もう20年くらい前になると思います。

当時有名だったとあるメーカーの高〜〜い鬼グリップタイヤを知り合いが
買って筑波でおろしたらハデにブロック飛びして一発で終了したことが
ありました。

今となっては原因は手に取るようにわかりますが当時は自分も含めて何で
そうなるかがわかっていなかったんです。

で、よしゃあイイのにその知り合いは苦情っぽくそのタイヤをメーカーに
送りつけたんです。

回答はけんもほろろに乗り方が悪いの一点張りで取り付く島が無いとは
当にこのことだってイイ思い出があります。

今となって考えりゃメーカーも言い方考えろよって印象でしたがあれから
20年経って経験も多く積んでくるとさもありなんって印象に変わりました。

タイヤをキチンと使えるセットと言うハード面タイヤをキチンと使える
運転技術と言うソフト面を高度に融合させることができればそんな事には
ならないってのもわかってきました。

タイヤがそんなカンジで磨耗するってことを掘り下げてみたいと感じました。

コレ、先日の鈴鹿本コースでI田さまの走行後、左フロントタイヤです。

 

 

識者やエキスパートさまも多くご閲覧して下さっていますのでコレを見て
感じて下さることは悲喜交々だと想います。

I田さまだけでなくこうなっちゃうパターン、珍しくはありません。

一方、富士本部のK林さまのタイヤ、また違った偏摩耗をしています。

今度、写真撮っときます。

I田さまとは原因と対策がちょっと違うんですね。

昨年にV36セダンのK田さまがこのセットで練習しても・・・・・って
弊社製QUANTUMベースサスペンションキットの導入をご決断下さって
その結果は以前にもご紹介した通りです。

全く同じようにT井さまやK林さまもQUANTUM導入をご決断です。

昨日、V36クーペのM山さまからもお電話を頂戴しましてやはり同じように
今のままで練習しても・・・・と、お嘆きのご様子でした。

タイヤをキチンと接地させるセットは弊社の役割です

ナニをどうすりゃイイかはもう熟知しております。

弊社2号機、Pさん、U田さま、I町さまのタイヤはサーキットガンガンでも
とてもキレイな減り方をしています。

 

 

 

西の聖地、鈴鹿で想う・・・・・ネタ、、、なのかな?

コレ、ブレーキホースとホイールスピードセンサーのケーブルを留める
ブラケットの試作です。

 

 

最終的にはいつもの通りこんなカンジで攻めた肉抜きをしてカッコ良くします。

 

 

思えば長い長~~~~い道のりです。

ショックアブソーバーひとつとっても基本的には全長調整式を受けてくれない
Quantumの創業社長さまをイギリスの本社に直接会いに行って弊社が
こんなんやってます、ココが課題だからこんなん作って下さい って伝えて
やっと今のプロジェクトは発進しました。

もちろんショックアブソーバーだけではアシはできません。

で、もう3年前になりますがアメリカはSEMAに行ってHypercoの
技術部長さんと直接おハナシができたことも弊社の財産です。

で、Z34V36用にロワーブラケットをイチから削りで作りました。

 

 

ピロだって弊社が得意とするドイツ製モータースポーツ用の大口径のモノを
採用して耐久性に大きく貢献しています。

次にはスプリングのロワーシートでした。

これまた弊社得意のトーションレリーズベアリングをガタ無くピッタリ
収めるためにイチから削りで作りました。

 

 

徹底的に精度を求めることが無益なワケは無いと弊社では考えます。

そう言ったことを積み重ねて作り上げてきた弊社製Quantumベース
サスペンションキット、パフォーマンスもとても高評価です。

時間もかかりましたしおカネもどっちゃりかかりました。

世界最高峰品質って言うのはカンタンです。

評価するのはお客様ですから。

 

 

 

 

 

 

 

西の聖地、鈴鹿で想う・・・・・ネタ

あんまりナイショナイショじゃあココの開発日記をご覧下さるとても多くの
人たちに申しわけないキモチではありますので違った角度でご案内したいと
考えています。

今回、T中さまもI田さまも事前にもうちょっとこうしたい、こういう動きに
したいってご要望を頂戴しておりましてその解決策として弊社がハード面の
ご支援をさせて頂くってことです。

ソコソコグリップのアジアンタイヤで32秒まで詰めてきたI田さま、次期
タイヤとしてやっと052が視野に入ってきています。

現在ご装着のアジアンタイヤ、そりゃあ滑りますよ。

ブレーキだってしっかり考えて踏まないとロックはするしABSは入りまくり。

しっかり前荷重にしてステア操作をしないとアンダー出しまくり、リアだって
ラフなアクセル操作だと流れまくるのでコントロール能力が要求されます。

その練習法が実を結びつつありまして課題点やI田さまのコメントも以前とは
変わってきました。

次々と変化していく課題に応じて弊社はセットをご提供していくんです。

先日も、とある仕様変更をしました。

ソコだけはナイショですが事前にお聞きしていた動きとI田さまのご希望を
盛り込んだ仕様変更ドンピシャだったとのことでとても喜んで下さいました。

それだけじゃないんです。

セットを変更したらアタリマエのようですがアライメントもキチっと合わせて
せっかくの優れたパーツの能力をいかんなく発揮できるようにセットするまで
が、弊社の役割です。

運転技術の向上を強く推奨する弊社はただ練習しましょうではあまりにも
無責任なので同じ練習量なら最大限の効果、効率をご提示していきたいと
常に考えております。

富士本部ではもうた~~いへんです。

Pさんの仕様変更、K田さまの仕様変更、T井さまのQuantum、
S巻さまのQuantum、K林さまのQuantumのセットと
目白押しです。

その次は筑波メンバーのN織さまの仕様変更とM上さまのQuantum。

時間はかかりますが弊社に全面的にご信頼を寄せて下さる多くのお客様に
ご期待以上でお応えする、それこそがCircuitConcept流。

そのように考えております。

西の聖地、鈴鹿で感じる・・・・・ネタ

I田さま、T中さま、Bさま、N村さま、お疲れさまでした。

 

 

いや~~~~ナニから書いてイイかってくらいイロイロありました。

やっぱりこの開発日記をご覧下さるとても多くの人たちのことを考慮すると
Z34からですね。

まだ外が暗い5時半には宿泊先を出て6時50分に鈴鹿に到着しましたところ
すでにI田さまとT中さまが待機して下さっていました。

情熱がヒシヒシと伝わってきます。

まずはT中さまのアシの仕様変更をしつつI田さまのメインテナンスから
始めました。

アシの仕様変更を終えたT中さまが1本目コースイン。

結果は上々とのことでした。

で、I田さまのブレーキまわりのメインテナンスをしてから今回のメダマの
アシの仕様変更です。

着々と実力を付けて運転技術が上がってくると今まで起きなかったことが
起きてきます。

もちろん正常進化です。

タイムが縮まってきて今まで起きてこなかったことが起きてきたときに
どうするか? ってのは弊社にもかかっています。

そのままの状態で練習しても・・・・ ってことは多々あります。

で、今回弊社が投入した秘密兵器。

フッフッフ

内緒です。

組み込む前にもちろんI田さまにはご説明差し上げます。

I田さまもビックリです。

エ゛っ コレ? ですか???

I田さまは半信半疑? と言うよりは弊社が自身を持って投入するパーツに
すっかり全面的なご信頼をお寄せ下さってコースインです。

結果は??

フッフッフ

こればっか。

もうね、弊社がココで書いてもウサン臭いだけなのでI田さまのSNS等を
ご参照下さい。

っつってもナニが投入されたかはI田さまも内密にして下さるでしょうから
意味なかったか。

結論をかいつまんで書くと

トラクションが格段に上がってスピンする気がしない

サスペンションを通して路面からの情報量が増えてわかりやすくなった

I田さまもコメントの質が変わってきましたね~~~

さ~~次の仕様変更ではもっともっとビックラこいてもらうとしますか。

西の聖地、鈴鹿で感じる・・・・・ネタ

久々に寄ってみました。

 

 

朝7時からの作業を予定しているのでゆっくりと温泉に浸かって
鋭気を養っておきます。

コレ、やっぱり気になっちゃいます。

 

 

ココんトコ良く登場している

ホンモノを知らなければニセモノが判らない

毎年7月にスーパーオートバックス神戸さんでイベントが恒例です。

弊社が懇意にさせて頂いている業者さまと1年に1回の贅沢をして、ビンボー
なクセして神戸牛なんてモノに手を出しています。

50歳のオヤジ達にはキツいんじゃないかって思うくらいのA5ランクの
霜降り牛なんですがコレがビックリするくらい食べやすいんです。

全くもたれないどころか50歳のオヤジ達がジャンジャンにおかわりします。

コレがホンモノってヤツなんだな〜〜っと感じました。

ガッツリ霜降り牛がもたれるってことは、ヤッパリ・・・・・・ですね。

ところで。

昨日のネタ、反響がヤウ“ァ過ぎです。

ちょっと勇みアシだったかなぁ? って感じてしまいます。

当事者さまにご迷惑をおかけしてプロジェクトがパーになってしまったら
もちろん弊社の責任なんですがあまりにもステキなハナシで、木に登って
しまった・・・・ってカンジです。

いつも思います。

イイ物を作ったからってあまねく評価されるとは限らないです。

それでも世界最高峰品質にこだわって造り続ければトップエキスパートの目に
とまってくれることがあるということをキモに命じてとてもありがたいことに
弊社の製品にご期待下さるトップエキスパートさまのご期待を裏切るワケには
絶対に行かないです。

もちろん自信はありますが慢心は禁物ですね。

っつ〜〜か慢心なんてぜ〜〜たいにしませんって。

 

原点、富士ショートで感じる・・・・・ネタ・・・なのかな?

忙しさに言い訳をして長い間ご挨拶も怠ってしまって大変申し訳無いキモチで
いっぱいですがとあるスーパービッグネーム様の方からご連絡を頂戴しまして
改めて襟を正す想いです。

いずれココでご紹介しますが今んトコネタバレ注意事項なので察して下さい。

っつ~~かお一人しかいらっしゃいませんね。

某ビッグプロジェクトがありまして弊社の製品をご指定って・・・ (T_T)

感涙にむせぶ想いです (T_T)

つくづくこんな弊社のことをご支援下さる多くの方々に感謝です。

フツーだったらありえないハナシでゾクゾクしています。

鈴鹿から帰ったらご挨拶に行かねば。

何のハナシ?? ってなるでしょうね。

メンバーズルームでは先行案内します!!

こう言うおハナシがあるとホント頑張れます。

基本的に体力ないクセにがんばっちゃいます。

さて、K林さまのアシのネタ、続きです。

せっかくのピンタイヤでベストを更新したのも記憶に新しいですがフロントの
タイヤが外側が3分山? 内側が9分山? っぽいです。

多分、次の練習会でタイヤが終了です。

外側スリップサイン、内側7分山、そんなカンジでもはやタイヤ終了です。

もったいないですね。

原因は弊社には手にとるように判ります。

もう何名ものメンバーが通過してきた道です。

解決策はたった一つ。

弊社のアシを入れる

それならフロントキャンバーを1.8度のままでタイヤを目いっぱい使えます。

フロントキャンバーを1.8度のままだとブレーキも効きますしストリートで
ステアリングが取られることもありませんからとても乗りやすいです。

そんなアプローチをしているメーカーさん、ショップさんって弊社が知る限り
今まで無かったように見受けられます。

ココでまたまた書いておきます。

弊社だけが正しいなんて思っていませんよ。

ホントです。

いろんなアプローチがあって然るべきだと弊社は考えます。

お選び下さるのはお客様です。

その信念を一貫して曲げずに媚びずに愚直にやり続けてきたらスーパー
ビッグネームの目が弊社に着目して下さった・・・・・

そういうこと・・・・・だと真摯に受け止めさせて下さい。

 

 

 

 

原点、富士ショートで感じる・・・・・ネタ・・・です

あ~~~

もう、なるようにしかならないですね。

それにしても国連の形骸化、無力化にはビックリです。

世界中からの多額の税金が既得権益ズブズブの輩に流れるだけって構図でした。

これで世界平和と軍縮って言葉が死語になる・・・・・。

ホントに楽しむなら今しか無いと想います。

富士メンバーのK林さまが昨日、弊社を訪れて下さってブレーキキットを
お取り付け下さいました。

いつもココで書いていますがタイムが縮まってくると今までに起きなかった
ことが起きてくるようになります。

K林さまも着々とタイムが縮まってきて、昨年には純正ブレーキが終わって
弊社で保管してある状態がイイ純正ブレーキに交換したのですがK林さまの
今の実力ではやっぱり純正はすぐに馬脚を現してしまいました。

もうそんなことはK林さまも重々ご承知でして冬のボーナスを投入して
弊社ブレーキキットをお取り付けのご英断でした。

帰り道の乗り心地の良さや加速が良くなるってことをご確認下さいまして
あとは富士でのパフォーマンスですね。

ところで。

ブレーキを替えるから当然、タイヤを外すんですが弊社で2点の問題点に
気がついてしまいました。

まずはアライメントです。

カンタンに目視で判断する方法をK林さまにご指導させて頂いたところ、

あ、ホントだ

やはりサーキットは当然としてストリートでもアライメントって定期的に
点検しないと狂ってくるモンです。

弊社では弊社製のアシをお買い上げ下さったメンバーさんがサーキットに
来て下さるついでにアライメントをチェックしています。

で、も一つ。

こっちの方が根が深いカナ?

フロントのタイヤの片減りが顕著です

コレって多くのメンバーが経験し初級者から中級者への越えなければならない
カベの一つって感じています。

サーキット走行って一般道では起きないことが起きてきます。

スピードレンジも全然違いますから。

もちろん解決していかないとタイヤの寿命が1/3くらいになっちゃいます。

じゃ、どうするか?

ってことですね。

最もやっちゃダメなことはキャンバーを付ける

弊社では一貫してそう主張してきましたしそうじゃない方法で多くのチーム
メンバーを解決に導いてきました。

やはりココでも

弊社が担当するクルマ造り

メンバーがガンバル運転技術

が、大きくモノを言ってくると弊社では考えます。