一つ一つの経験を大事な引き出しにネタ、その3

日経の書籍広告欄にこんな本がありました。

nikkei

注目すべきは今ハヤリの韓国ネタではなくてメディアのウソのハナシです。

こんなん見っけてしまいました。

fuji1

こっちが捏造前のソースです。

fuji2

あの池上彰氏でもこんなことやるんだ・・・・・。

スタッフがやったことなんて通りませんよ。

何回か書いていますがこれだけの高度情報社会です。

誰もが情報を発信できる時代です。

ずいぶんと減ったとは言え今でも弊社は叩かれる立場です。

で、開発する立場の弊社としてお得意様のナマの声はとても貴重です。

自分で開発しているとどうしても贔屓の引き倒しって傾向にあることを
常に自己監視していかなきゃダメだなって感じてはいます。

メーターを付けたからってそれはそれで十分ではないことを学びました。

かなり慣れてこないとキチンとモニタリングをすることは難しいようです。

そもそもZ34には水温計がありません。

弊社を懇意にして下さるとあるおエラいさんに意図を聞いたことがあります。

時計よりも水温計ちゃいます???

おエラいさんの回答はその内に詳細を報告させて頂きたいと思いますが
正確な数値を表示すれば別のモンダイがアタマをもたげてくるらしく
水温で一喜一憂する客がクレームを付けてくることもあるそうです。

ABSと一緒やな。

で、弊社では考えました。

先日のオートポリスでのS永様とD様のご経験を基にまた一つ有益で貴重な
アイデアを実現するためにアタマを使っています。

最重要課題と目的は、コース上ではただ走りに専念できることです。

さ、秋葉原に行ってこないと。