へ~~~~、平成24年の1円玉って3,000円で取引されてるんだって。
ところで。
何回か登場したコイツです。
もはや費用対効果はNo1の地位に上り詰めました。
コイツを付けたからってパフォーマンスが上がるとは思えないって
感じる人もいると思います。
だからそれほど普及しないんだと思います。
空気圧も大事なことは当然ですが、我々サーキットアタッカーにとって
温度表示が空気圧と同じくらい、いやそれ以上カモ? 重要なんです。
通勤等でお使いの人ならご経験があると思います。
この時期、朝の寒い日にガレージや車庫から出て表通りに出るときに
ステアリングを切るとフロントからゴゴゴゴゴゴって音がします。
タイヤがカッチカチなんですね。
昨日今日あたりでも東京の朝の気温は2度3度です。
ゴムはカッチカチです。
通勤なので一般公道ですからガレージから出ていきなり全開って人は
いないとは思いますがそんなことしたらホントに大変です。
予想以上はるかにタイヤは喰わないです。
F1やSuperGT等でタイヤウォーマーを使っているにもかかわらず
コースに出るとドライバーが左右にローリングさせているのを見ますが
それくらいタイヤの温度とグリップ力の相関関係は密接なんです。
東京近郊や市街地だと渋滞等もあっていきなり全開とは行きませんが
自宅を出てすぐに高速やバイパスと言ったハイスピード道路に乗る人は
実はかなり危険と隣り合わせと言うことを認識するべきなんですが
やはりイマイチわかんないですね。
お取り付け下さった弊社お得意様は必ず、もっと早く付けるべきだった
とインプレッションをして下さいます。
それくらい必須項目です。
アメリカでは義務化されている州も増えています。
チームサーキットコンセプトには、もう義務化します。