いろんなピンチを一つ一つ乗り越えないと・・・ネタ、なのか??

久々に喪服を出したら虫に食われて穴が開いてる(T_T)

ロガーの数値を読み取るならまずは減速Gからがわかりやすいです。

ざっくりですが初級者は0.8G、中級者が1.0G、上級者は1.2G以上
こんなカンジです。

もちろんラジアルタイヤ装着のZ34のハナシです。

まずは止まるブレーキに磨きをかけることから弊社は推奨しています。

と言うのは、ほとんどの人はまだまだブレーキングで詰められます。

弊社のお得意様にはとにかくめいっぱいド~~ンと踏んで下さいって
お伝えして、それをお得意様が実践して下さるだけのハナシです。

筑波や富士の本コース1コーナーでこんなことやってはいけません。

失敗したらタイヘンなことになります。

筑波だったら1ヘアだけかな??

富士の本コースなら300Rの先です。

富士ショートなら1コーナーと最終手前ですね。

とにかく一度、飛び出して下さいって弊社は言っちゃっています。

ホントに飛び出してもだいじょぶなところしかご案内しません。

最初の何回かは飛び出しちゃう勢いでツッ込んでも飛び出しません。

それくらい減速Gを発生させることができていないってことです。

30分のサル走りの中で1回くらいは飛び出しちゃうことがあります。

それでもまだまだ100%のツッ込みではないんですね。

計測したところでそれでも1Gは出ているかどうか? ってトコです。

ド~~~ンて踏んでも思うように減速Gが出ない、つまり
思うように止まらない場合、2つのことをチェックです。

まずは車体側のモンダイです。

やはりABSですね。

正常動作、誤動作も含めてド~~~ンて踏むことに躊躇するようでしたら
この先、全く上達は見込めないと思います。

やはり道具が扱いやすくないとイロイロと試せないと思います。