例えばのハナシですよ、Z34を車両ごとCosworthに持ち込んで
カネならいくらでも出す
ってドバイか中国あたりの超カネ持ちがいたとします。
そんな札束で顔をひっぱたくようなプロジェクトが成約するかどうかも
懐疑的なハナシですが、夢のような例えばのハナシです。
そんなことがトントン拍子に進んだらきっと600馬力くらいのZ34のNAが
できるんでしょうかねェ? そんなことに無意味にワクワクしてしまいます。
弊社にはどうひっくり返ってもムリなハナシですけど、同じ事はできなくても
似たようなことはできそげだと言う自信が最近できつつあります。
数々の大口を叩いてきた弊社です。
時間はかかっても一つ一つ確実に具現化してきました。
それには忍耐強く弊社を信用して下さるお得意様の陰の力がとてもとても
弊社を育てて下さっています。
そんなお得意様達は実はかなりおトクな試作を盛り込んでいます。
以前にも書きましたがまずは理論に基づいた仮説からです。
それを試作で実証してみます。
結果が良ければ量産って行きたい所なんですがビビリの弊社はできません。
ナニかあったら弊社は責任を持ちます。
トラブってから初めて
チューニングなんてそんなモンだよ、クレーム対象外 ( ̄з ̄)Y~~~~
とか、
キミが選んだんだろ ( ̄з ̄)Y~~~~
そんな想いをした人もかなりいるんではないかと想像はつきます。
だからこそまずは弊社の車両で試してみて、結果が良いモノだけを
お得意様の車両で確認を取る、そんな手法です。