ラウンジで考えています、ネタ

さ、帰ります。

時間もおカネも無いのに、こうやって海外に来る明確な理由があります。

これだけのネット社会です。

ネットで手に入らない情報はほとんど無いと言っても過言ではありません。

それでもわざわざおカネをかけて時間を割いて来る理由、それは

最先端の情報

これに尽きます。

世界中でいろんな優秀な技術者と直接会っているとイロイロ感じます。

特に優秀な技術者はネット配信にそれほど執着していません。

そのトップランクの技術故に既に世界中に顧客がいます。

もっと早く来るべきでした。

もうちょっと遅かったら相手にしてもらえなかったですね。

中国恐るべし でした。

我々が持っている中国への印象って、安かろう悪かろう です。

ど~せ中国製だろ で片付けちゃっています。

それも完全に間違いでは無いんです。

確かにモノが悪いヤツも多いです。

そこはやはり高度情報社会です。

真実を見抜く力ってどの分野どの世界にも必要だと感じます。

トランプ大統領がマスコミを敵に回していますね。

FakeNewsってソコだけが一人歩きしています。

このハナシって、情報伝達には必ずついて回ると思います。

よくありがちですけど、モメた時って両方の意見を聞くと双方のハナシが
全然違う事って誰でも経験したことがあると思います。

やはり人間ですから、自分に都合の悪いことは隠しておきたいですから。

双方とも正しいことを主張していても自分には都合が悪いことを隠すから
ハナシが合わなくなる、そんなことは日常です。

トランプ大統領はそれを言っているんですね。

中国に関するニュースって言ったら日本大使館前の日本叩きデモとか、
日本車や日本製品をブッ壊すとか、尖閣諸島問題とかそんなんです。

それも一つの真実です。

ウソは言っていません。

ただ、その向こう側にあるもっと重大な真実を伝えようとはしないんです。

その向こう側にある真実って、実際に来なければわかりません。

どうもマスコミや宣伝媒体って、ハナシをおもしろおかしくするために
モメる方向に率先して進んでいる傾向があるような気もします。

弊社を信頼して下さったお得意様に、もっともっと素晴らしい世界を
ご呈示できるようにとてもイイ刺激でした。

さ、帰って仕事仕事。