客観的な裏付けについて語ってみるネタ、その2

今年の盆休みはおおむね19日(日)までっぽいですね。

申し訳程度に17日(金)はがんばって営業する所もありますが、
その先の大手が休みなので機能しないことも多いです。

日本のモノ造りはイイ方向に向かっているか危機感を感じます。

しょうがないと思います。

週休2日にプレミアムフライデー、役所、大手は加えて産休、育児休暇。

Z33の某カリスマランナーが、ご自身のSNSでMadeinJapanに対する
アンチテーゼを展開していたのを拝見しますと身につまされます。

何回か書きましたが、弊社はクルマはトータルバランスを標榜しているので

外装(エアロパーツ、軽量化パーツ)

アシ廻り(サスペンション,スタビライザー.補強バー)

デフ

ブレーキ

エンジン

内装

ECU

マフラー

これらを全て自社開発、自社プロデュースしております

これだけだって世界的にはかなり希有な存在だと自負しています。

ここで終わらないのがCircuitConcept流です。

ハードとソフトの高次元なバランス

を、いつも掲げて安くは無い弊社の製品をお買い上げ下さったお客様に
売ったら売りっぱなしでは無く、トコトン使い倒して欲しいと考えます。

物事を習得する時って、程度の差こそはあれだいたいこんなカンジです。

4

最初はいろんなことを吸収してどんどん上達していくんですが、やがては
上昇のカーブって緩やかになっていきます

誰だってこんな上昇カーブを夢見ますが、現実はなかなか難しいです。

2

俗に言うアタマ撃ちって言われるヤツを打破する方法をも考えています。

同じコースや同じステージを繰り返す反復練習もとても大事ですが、
やはり慣れと言うモノが介在してしまうのでアタマ撃ちを

過去の経験上こんなことが可能になることがあります。

3

そんなウメ~~ハナシあんのか~? ┐(-。ー;)┌

って誰もが感じます。

その疑念を払拭するのは結果それだけです。

このプロジェクトを盆休みに弊社まで遠路はるばるお見えになった
Pさんにお話ししたら、とてもワクワクして下さいました。

チームサーキットコンセプトを中心にどんどん啓発していきたいと考えます。

Pさ~~ん、まだナイショにしておいて下さい。