違った視点から物事を判断する冷静さについて考えるネタ、その1

だいじょぶかダメか? って言ったら限りなくダメな方に近いですけど、
そうも言っていられないのでガンバるしかありません。

ちょっと毛色の違ったハナシで閑話休題です。

以前にも書いたことがありますが、最も好きな言葉です。

勝ちにフシギの勝ちあり、負けにフシギの負けナシ

野村監督の言葉ですが、これが実に奥が深いです。

勝負の世界だけではありません。

全てに通じると想います。

ちょっとした失敗でも、必ず予兆はありますし原因もあります。

それに気付くか気付かないか? が、とても大きな要因と考えます。

モータースポーツを始め、クルマでのアクシデントは誰にでも
降りかかる可能性がある事象だと弊社は考えます。

もちろん避けられないアクシデントもあります。

でも、経験値をフルに活用してさらにケーススタディと言う引き出しを
最大限に生かせれば、ずっとずっとその危険性は低減できます。

それをホンの少しだけ甘く見ただけでも試練はやってきます。

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このとても貴重な経験を生かすも殺すも弊社に多くかかっています。

チギれたナンバープレートを凝視して想いを馳せることにします。