筑波で通用したFDの弊社ブレーキキットが、鈴鹿の本コースでは通用しない・・・。
M岡様の390RSが、クーリング無しで30分フルに全開OK。
200Kg以上軽いFDに、モンダイ発生。
丸一日、考えました。
とある仮説に到達しました。
こういう計算は得意です。
カネの計算は苦手ですけど・・・・。
で、本日、袖ヶ浦で検証してもらいました。
弊社は八王子で作業をしていました。
やっぱり仮説は正しかったようです。
とてもとても面白いことに気が付いちゃいました。
これはイケる!!
弊社のブレーキキット、今でも十分に世界最高峰品質です。
でも、もっと上があるはずだ、の精神で探求し続けてみると、あるモンです。
今まで、弊社のブレーキキット、ブッチ切りの軽さだけを喧伝してきました。
耐久性についてもご説明差し上げたこともあります。
今回、鈴鹿の本コースでとても大事な引き出しを得ることができました。
袖ヶ浦でその引き出しを実証することもできました。
現状の弊社のブレーキキットに、サーキットアタックではとても効果がデカい
とあるパーツが加わります。
で、その部品、安くありません。
とても効果が大きいと見込まれますので、費用対効果はかなり大きいです。
さっきから何のハナシ (×_×?)
ですよね~~~。
ここで情報を発信して、
それイイな!!
って、すぐに製品化できちゃうショップさん、いっぱいあると思います。
そうなると、弊社がパクッちゃうことになるんです。
だから、製品化のメドがついたらちゃんとご報告させて頂きたいと思います。