いろいろ回って、フと思いました。
相変わらず、APやBREMBOのパチモンが多いです。
これを日本に入れて販売している業者ってあるんでしょうね。
弊社にとっては、
イギリスAP Racing製
イタリアBREMBO製
以外は、全てホンモノとは思えないです。
でも、
フツーのお客様にはわからない
と言う現実があります。
今回、また、イロイロな作りモノをお願いするためにやってきています。
やってくれそうなところ、この台湾の自動車ショーでいっぱいあります。
でも、ドコがイイんだろう?
そんなことを思うと、弊社のお客様も同じ考えなんだろうな・・・。
って感じてしまいました。
ブレーキキットなんか販売しているショップさんや業者さん、
掃いて捨てるほどあります。
サスペンションキットも同じです。
エキマニやマフラーだって同じです。
そんな中から、弊社を選んで下さったお客様、やっぱりチャレンジャーです。
既存の製品に満足できないお客様が、キヨブタで弊社の製品をお買い上げです。
そのお客様のご期待以上の製品を開発し続けることに手抜きはイカンです。
例えば、弊社のブレーキキット。
コレが
今回こうなりました。
十分に世界最高峰品質なんだからこれ以上カネかけるな
by 弊社の銀行担当者
いえいえ、そう言うワケには行きません。
重量級のZ34ゃV36にとって、軽量化は至上命題です。
こういうことをやっても、大して変わらないです。
大して・・・です。
でも、これが100個あると、どエラい違いになってきます。
最初っからやらないようでは、弊社の存在意義が問われます。
次には何をしてくるんだろう?
って、ハードルを上げちゃって下さい。
まだまだネタはあります。