Z34リアウイングプロトタイプネタ

北の暴君、とんでもないことやりますね。

兄を毒殺って。

こんなことまではやんねぇだろ、ってことをやってしまうことを実証しました。

こりゃあホントに核ミサイルをブッ放すでしょうね。

核ミサイルは最終手段なんだろうけど、今までに何回も何回も発射試験をして
そのたびに東北地方の上空を飛んでいっただの、日本海に落ちただのと言う
ニュースが報道される度に、いつか着弾すんじゃないの? って危惧します。

あの防衛大臣じゃハナシになんないのに。

ま、そんなハナシ、興味無いでしょうからこんな画像はいかがでしょうか?

rearwingproto

久々の1号機です。

去年の段階のハナシです。

弊社リアウイングのデザインと空力と後方視認性と車検対応を協議して、
ココを削るだのアソコを盛るだのそりゃータイヘンだった頃のハナシです。

最高速をなるべく落とさないで、できるだけダウンフォースを稼ぐ方法は
既にイロイロと検証済みで実績も出してきました。

これで車検対応です。

これで後方視認性は、少なくともverNISMO純正のリアウイングより
イイんです。

デザインは賛否が分かれる所だと思います。

派手っちゃ派手ですよ。

でも、他社さんと似たようなモノを今さら出したって、ず~~っとお待ちの
お客様がガッカリしてしまいます。

これで、富士ならコカコーラ、100R、300R、筑波なら80Rと最終、
今までよりも安定して踏んでいけるようになります。

現時点での懸案事項が2つ。

まずは、徹底した軽量化と剛性。

今までに数々のドライカーボンの経験を積んできました。

サイコーに軽くて頑丈な製品、それには

カーボンケブラーコンポジット、ハニカム構造

が必要です。

ハニカムですら、カーボンケブラーコンポジットで作ったろーと考えています。

こんなにバカでかいウイングなのに、片手でヒョイって持ち上がります。

もう一つの課題・・・・。

型代です・・・・。