超久々の時限装置付きネタ

税関です。

 

customs

避けては通れない道です。

弊社のお得意様に、いろんな物をリーズナブルにご提供したいです。

オマエが言うな

って言われそうです。

弊社の製品は高額なモノが多いです。

でも、他では手に入らない世界最高峰品質にこだわっています。

だからこそ、右から左の輸入モノはお安く出したいです。

弊社が海外から仕入れて取り扱っている

EGオイル

MTオイル

デフオイル

PSフルード

オクタンブースター

輸入はソコソコ大変なんです。

もちろん、プロに任せればすぐに終わるハナシです。

でも、それなりにかかります。

ナニがかかるのかと言いますと、手間もそうなんですが輸入の知識です。

特に液体モノは化学的な知識を要求されます。

こんなご時世です。

液体のボトルを数百本も輸入して、

ハイ、許可します

ってカンタンには行かないんです。

10年くらい前に、通関士の資格まで取得しました。

危険物4種の資格も取りました。

こういう試験モノがチョット人より得意です。

良くありがちな、リクツと実践の狭間で翻弄されました。

フツーのお客様が、オイルをチョット10ケースくらい輸入してみよう、
って画策しても、ほぼムリです。

輸入許可の前に、当局から成分検査を要求されます。

そりゃそうです。

日本では法律で認められていない成分もあります。

久々に怒られそうなネタを書きます。

ヤバイので数時間で消します。

あくまで一般論です。

1.海外でイイモノを紹介してもらいました。

2.こりゃイイ、輸入しよう

3. 成分検査で却下

4.あれ、日本で売ってんじゃん

5. 調べてみると・・・   ******時限装置発動******

6.じゃ、本国モノと  ******時限装置発動******

7. つまり、性能も   ******時限装置発動******

ね、アブナイネタでしょ。

業界から抹殺されますよ。

実は、本国モノをそのまま国内に入れるのはとてもハードルが高いですが
不可能なことでは無いんです。

それをメーカーさんはどういう手法を取るか?  ******時限装置発動******

だから弊社は、トコトン本国モノにこだわるんです。