台湾のネタだとは思えないな・・・・・ネタ

知らなかった       ▄█▀█◯

小籠包って台湾が本場だとず~~~~~っと思い込んでいた。

昨晩、お取り引きさんに食事に連れていってもらったんです。

有名店とかじゃなくガイドブックにも載っていないようなジモピーしか
行かないようなローカル店にいつも通りに連れていってもらいました。

コレが楽しいんですよ。

鼎泰豐なんて日本に何店舗もありますしLAにもあったくらいです。

そしてソコでハナシの流れとして今月、上海経由で四川省重慶に行くって
言ったところこう言われました。

上海で本場の小籠包を食べられるじゃん

エ” っ

どゆこと!? どゆこと!? w|;゚ロ゚|w

で、ググってみた。

本当だった。

20年近くもず~~~っと勘違いしてたんですね。

考えてみりゃこんなこと我々の業界ではスタンダードなんですけどね。

ドイツ製だなんてドコにも書いちゃいないのに勝手にドイツ製だとみんなが
思い込んでいる。

オランダ製、イタリア製もそんなんばっかです。

真実を知りたい、ホンモノを手に入れたいだったらそれ相応の努力が必要な
時代だとつくづく感じます。

別にブランドが全てとは言いません。

むしろ逆カナ?

いつもココで書いています。

安くて良いモノは絶対にできない

ただ、こんな大きなモンダイもあります。

高くてダメなモノもいっぱいある

特にブランド物に多いです。

コノ価格でその程度~~? ┐( ̄ヘ ̄)┌

皆さんのアタマにあのブランドが出てきたんじゃないでしょうか?

コレ以上はヤめときます。

イイ物は必然的に高くなっちゃうんですが同時に大きなモンダイも孕んで
いるとつくづく感じます。

いくら良くてもその値段じゃ・・・・

だからこうやってコッチに来て企業努力をしているです。

台湾はもうカーボンクラッチとカーボンプロペラシャフトくらいしか
なくなりました。

それでも、まだ以前からのお取り引きが数社あるんですがそれも整理して
ドンドン中国に移管しています。

台湾に滞在しているのにキモチはもう四川省重慶です。

重慶のネタはいずれ詳しく書きますが鍛造フルカウンタークランクシャフトと
鍛造コンロッド、そしてカムシャフト、VVELコントロールシャフトです。

鍛造のフルカウンタークランクシャフトなんて、あのHKSさんだって手を
出していません。

それでいてお安めに販売できるように企業努力をしているんです。

鍛造クランク、鍛造コンロッド。

で、ピストンは何と言ってもドイツ製MAHLEです。

コレだけだってブッチ切りの世界最高峰品質って言ってもイイんじゃないの?
って感じてはいます。

ピストンはまだ中国は怖いです。

それに、せっかくピストンの世界的なトップメーカーが弊社とお取引をして
くれるんですからせっかくのこのご縁はつながって置きたいです。

AP、QUANTUMと同じ様に世界の宝ですから。

さ、帰るとしますか。