1日に500ccのペットボトルで、6本くらいは水分補給をしています。
それなのに、トイレに行く必要がありません。
全部、汗になって出ちゃうんですね、きっと。
カラダの老廃物が積極的に出てくれそげなので、それはそれでイイのカモ。
水分補給って言っても難しいみたいです。
タダの水ではダメらしいですし、かと言ってもポカリも糖分が多くてダメ。
今のところ、グリーンダカラがイイみたいです。
無事、茅ヶ崎までZ34を納めてきましたが、想うところがありました。
先日に、久々に乗ったスポーツカーがありますがそれと比較してしまうと、
Z34は、実に乗りやすくて楽しいクルマに仕上げることができます。
八王子西インターから圏央道に乗って、テストも含めて全開にします。
今回は、235が付きあってくれました。
割とお若い人が乗っていました。
K様の車両はかなりCircuitConseptスペックです。
エンジンにも手が入っています。
空力もアシもCircuitConseptスペックです。
△00Kmオーバーがとても快適です。
でも、△00Kmオーバーからのブレーキは、純正準拠は良くないです。
ジャダーも激しいし、コントロール性も良くないです。
でも、安全に止まるには止まります。
そんなことを続けていたら、いつの間にか235君はいなくなりました。
弊社もおかげさまで、いろんな車両を手がけさせて頂いてきました。
一級のスポーツカーって、いっぱいあります。
当該の車両をお乗りになっていらっしゃるお客様の心象を斟酌しますと、
表現は難しくなってしまいます。
適切に手を加えたZ34のように、乗りやすくて快適で速いクルマ、
しかも運転すること自体が楽しくなるようなクルマ、
メッタにありません
贔屓の引き倒し、って言われりゃそれまでです。
でも、弊社で出がけさせて頂いたお客様が次の車両にお乗り換えになって、
初めて気がつかされることって、かなりあると思います。
資金が潤沢にあるなら、Caymann GT4 にGT3RS4.0か、
RUF RG8のエンジンを載せてみたいです。
ノーマルは、あんまりエキサイティングじゃなかったです。
ま、420RSRの数倍の予算は必要です。
それ以外は、弊社にはあまり魅力を感じる車両には出会えなかったです。
40度近くになる八王子近辺で、タマに渋滞をくらって1時間以上も快適に
乗り続けられて、しかも楽しいクルマ、大事にしていきたいと思いました。