中国との正しい付き合い方について語ってみたいネタ、なんですよね

エ” ~~~~~、今から3Dスキャナー買うってハナシ~~~?

ってなりますわな。

安心してください、履いてますよ。

あ、間違えた。

もうメーターフードパネルはとっくに3Dスキャンは済ませております。

っつ~~~か3Dスキャンをやってからじゃ無いと試作すらできないですから。

だから先日に神戸で手にとって下さった試作の品質でそのまま製品です。

さて、肝心の納期です。

3Dスキャンのデータを基に今度は3Dプリンターで金型を作ります。

もうコレもできてきます。

その金型にデジタイザとプロッタでドライカーボンの炭素繊維を貼るんです。

ココがポイントです。

人間の手作業ってのが全く加わらないんです。

だから製品の品質にバラ付きが無いんです。

だって3連メーターですよ。

カーボン製品にありがちなヨレとかスジがあったらイヤじゃないですか。

こっからは早いです。

今回は30個作りました。

10台分ですね。

既に7台分が成約済みなので残り3台分です。

モノの2週間もしないでできるんですがいくつかの壁があるんです。