この尋常じゃ無い暑さにナニも対策をしないでクルマに深刻なダメージを与え続けるのか? それともさらに1ランク攻めた冷却性能を授けてこの先10年の安心を買うか? それについて責任ある情報発信をしていきたいと考えていますネタ、その5

バイデン大統領、もはや大喜利状態ですね。

さて、具体的に水温の対策を講じていきたいと想います。

大きく分けて機構的な対策と電気的な対策があります。

まずは機構的なハナシをして行きたいと想います。

1.ラジエター大容量化

2.ラジエターシュラウド

3.ファンの羽

どれもがもちろん効きます。

ただ、コストと効果の相談は必要ですね。

コスパ、つまりコストパフォーマンスってヤツです。

ちなみにコストパフォーマンスって和製英語です。

本家ではCostEffectiveって言います。

そんなこたあどうでもイイです。

で、やっぱりコスパがイイのがラジエター3Dシュラウドです。

フロントバンパー外してラジエター3Dシュラウドを取り付けるだけで
今までの経験上、最低でも5度は下がります。

最低でもってのはいろんな条件がありますのでソコはキチンとしたデータを
踏まえて責任ある情報を発信していきます。

サーキットガンガンのお客さまなら水温を5度下げられる恩恵がどれだけか
を、とても重く捉えることができると考えています。

もちろんZ34用は弊社でラインアップしていますが、せっかくなので
ドライカーボンで刷新しています。

さて、神戸に向かわないと、、、、