壊してから初めて痛感する一歩攻めたメインテナンスの重要さネタ、その3

何回も何回も何回も何回もココで書いてきましたがやはり情報発信と
言うのは難しいって痛感せざるを得ません。

EGオイル

EGオイルフィルター

エアクリーナー

スパークプラグ

MTオイル

クラッチフルード

ATフルード

クーラント

ブレーキパッド

ブレーキフルード

デフオイル

まだあったかな・・・・・

最低限の定期交換部品だけでこれだけあります。

ご自身のクルマについていつ交換したか? ってキチンと把握していますか?

っつ~~か全部キチンと把握していたらタイヘンなモンです。

フツ~~~はムリです。

だからこそ我々の存在意義があるんですね。

そりゃそうです。

EGオイルだけは皆さん神経を配ります。

でも、デフオイルなんてほとんど交換されたことって無いんじゃないですか?

交換サイクルは必要条件であって十分条件を満たしていません

最もイイ例がMTオイルです

先日、弊社で初めての点検を敢行して下さったM沢さんが最も感激して
下さったものにMTオイルがあります。

何回もココで書いてきましたが残念ながらMTオイルに腐心しているような
Z34V36乗りってほとんどいらっしゃらないんです。

その結果、入りにくくなる、そしてその内ギア鳴りしてくる・・・・・・

もうそうなったら自然治癒は絶対にしません

状況は悪くなる一方です。

そして修理にはおカネがいっぱいかかります。

だからこそ、そうならないような攻めたメインテナンスを推奨しているんです。

それを享受するかしないかはもうお客さま次第ってなっちゃいます。

そんな情報発信じゃダメなのはわかっちゃいるんですけどね~~~。