壊してから初めて痛感する一歩攻めたメインテナンスの重要さネタ、その2

ニュースでご覧の人も多いとは想いますが愛知県のうなぎの名店と言われる
ところで産地偽装モンダイ。

もうこれも日本のお家芸ですね。

罰則が無いからやったモン勝ち。

なんでもふるさと納税返礼品として4年連続で1位だったそうな。

店主がニュースのインタビューに答えていたんですが完全に開き直りとしか
言いようが無い言い訳のオンパレード。

返礼品のウナギはちゃんと国産を使った、と。

それを信じろと?

もう喰っちゃって証拠無いですからね。

そんなに引っ張るつもりは無かったんですが昨日のネタの反響がありまして
続編ってワケじゃあありませんが注意喚起みたいなモンですね。

特にブレーキパッドです。

ブレーキパッドって前後均等に減るワケではありません。

さらに、右と左で均等に減るワケでもありません。

さらに言えばキャリパーの内側と外側が同じように減るワケでもありません。

同じことがブレーキディスクローターにも当てはまります。

先日のM沢さんのおクルマのように意識が低い中古車販売店では
そんなモン全くお構いナシ、のようです。

ブレーキですよ。

その販売店がブレーキだけ気にかけていないなんてこと当然無いワケで
同様にいろんな箇所で不具合が発見されちゃったってことなんですね。

認定中古車でドラムブレーキのライニングがすっかり無くなっちゃってベースの
鉄がむき出しになってグシャグシャになっちゃっているのが入庫したことも
あります。

これだけの高度情報社会です。

もうホントにこうなると・・・・・・です。

そう言えば初めて弊社の仕事をご経験下さったM沢さんがこんなことを
おっしゃっておりました。

開発日記に書いてあることってホントですね