大手事務所に属さない個人事務所やフリーランスの声優さんやアニメーター
インボイス制度のせいで廃業の危機らしいです。
さて、あんまり書かないのもなんですから少しはご紹介しようかと・・・
一言で書くとタイヤが接地していないんです。
そんなことある~~? って一般のお客さまは感じると思います。
一般のお客さまだけでなくココを閲覧下さる多くのショップさんだって
大げさな ┐( ̄ヘ ̄)┌
って感じていることと想います。
逆説的に書くとだからこそそんなアシが蔓延していることだと感じます。
そもそも鈴鹿支部長のI田さんとの出会いが全く同じだったように記憶して
います。
弊社を訪れて下さる前に取り付けてあった某有名車高調でクラッシュを経験し
それがきっかけで弊社ととても長く深いお付き合いとなりました。
その後、最初から弊社のアシを付けていたら大破せずにすんだのに・・・・
ってご感想も頂戴しました。
全く同じ現象がM上さんやN織さんやY本さんにもありましたね。
そもそも今回のNCのアシ、何がダメだったのかと言いますと繰り返しに
なりますがタイヤが接地していないんです。
弊社が主張していることは動的な状態です。
例えば何回もココで出てきたこの図。
フルブレーキング時にリアが接地しないとリアタイヤはドライバーの想定より
いともたやすく滑ってしまいます。
つまりそのアシだとまっすぐ安定して止まらないんですね。
リアが浮いちゃっているような状態でステアリングを切ろうもんなら・・・
待っていることは明白だと想います。
その明白な現象をI田さんにお伝えした時にはI田さんの反応は
そこまでですか~~~??
だったのが鈴鹿を1本走られた後には言われた通りの動きでビックリしました
になりました。
さすがにコレだけ多くの経験を積んでくるとどんなパーツがどのように
取り付けられているとどんな動きになるのかってのがわかってきました。
で、支部長I田さん、QUANTUMが付くまで走りに行く気がしない
とのことでした。