ま~~だやってたんですね、都知事の不祥事。
いつものパターンですけど、マスコミを全員敵に回しちゃって、
ほじくられるだけほじくられて、身も心もズタボロになって、
結局は辞任に追い込まれるのはわかりきってんだから、サッサと
潔くすれば、あそこまでいたぶられないだろうに、と思います。
そのうち、愛人とか飲み屋のネ~ちゃんとか暴露されますね。
アメリカで日本の自動車業界の失墜のハナシ、連日のように
大きく取り上げられていました。
スズキもやってたんですってね。
日本が中国に対するイメージの一つに、パクリ、と言うのがありますね。
ここのところ海外で報道されている日本のイメージって、良く無いです。
しかも、かなり悪いです。
今日はK藤様の車両をお預かり、そしてA賀様の車両のECU。
K藤様は、今年の3月に初めて弊社でイロイロと手がけさせて頂きました。
今回は2回目です。
いつもここで書かせて頂いておりますが、1回目がご満足行かなければ、
2回目は決してあり得ないですね。
弊社の製品は、他社さんから比較しますと、一見、高価に見えます。
同じカテゴリーの製品では、弊社製よりも安いモノはいっぱいあります。
そんな中で、弊社の製品をお選び下さったお客様を裏切ってはいけません。
さて、作業が一段落した所で、開発開発です。
バックオーダー多数の弊社製アジャスタブルピロアッパーアームのネタです。
せっかくの高精度ドイツ製モータースポーツ用ピロを、正確に使いたいです。
まずは、工学的データにキチンと基づいてピロを動かします。
ところがですね、コレがウマくいくとは限らないんですね。
弊社が他社さんと同じ事をやっていたら、誰も弊社を訪れてくれません。
意地になって精度を追求しています。
ロワーアーム、ハマった分だけとても引き出しができました。
高精度に作ったピロアーム、とてもイイです。
ナニがどうイイの?
ですよね。
それはそれは深いハナシがあるんです。