ブレーキパッドのネタってことですね

スターって言葉は大谷選手のためにあるような気がしてきた・・・・

さて、わかりやすくダメなパターンからご紹介していきましょう。

ダメ言うな ヾ(ーー;)

再三にココでご紹介してきたカックンブレーキ、今でも弊社でお預かりした
お客さまのクルマでも後を絶ちません。

いつものことですけど・・・・・

このクルマで練習しても・・・・・です。

サーキットどころか雨の一般道でもヒヤってしたことあるんじゃないか?

そんな気がします。

そんなのはもはや論外です。

今回のネタは感触がめちゃくちゃイイってブレーキのおハナシです。

先日の筑波で2号機でヤミ練した時に気が付きましたが一言でいうととても
扱いやすいパッドってことです。

アウトラップからパッドのアタリを確認しながら1ヘア、2ヘアと。

そして最終のフルブレーキングでおや? って感じました。

190Km/hオーバーからのフルブレーキングです。

オニグリップタイヤでは無いのでもちろんABSが入ってきます。

で、いつのもようにリリースするんですがABSが消えるタイミングが
従来よりも早いんです。

コレがパッドリリースか~~~~

つまりABSが入る、解除するってのがとてもやりやすいんですね。

だから心理的にも安心できるのでもっとツッ込めるんです。

それがブレーキングGの向上となって還ってくるということを鈴鹿メンバーの
T中さんも体感して下さったということです。