さて、まだシーズン真っ盛りですが早くも来シーズンに向けての準備は
着々と進んでいます。
I田さん、I町さん、M上さん、Pさんが着々とタイムアップを果たして
来たことにはいつもココで書いていますが
適切なクルマ造り
データに基づいたドライビング
情熱
その三位一体の高次元なバランスが要求されます。
もはや根性論やセンパイが・・・なんてのは時代遅れも甚だしいと考えます。
その適切なクルマ造りを担当する弊社ですが、コレまた何回もココで書いて
いるようにドライバー側の運転技術の向上に伴ってセットを変えていくことや
パーツを変えたことによってでもセットを変えることだってあります。
ってゆ~~か変えなければイケナイと考えています。
そりゃそうです。
以前と動きも変わるでしょうし速度レンジも変わってきます。
M上さん、来シーズンに向けての目標はとても崇高ですしやり遂げて下さると
想いますがそれにはクルマ側、つまり弊社の責任も大きいです。
タイヤが同じでココからの1秒はかなりキツいです。
I田さんとシーズン前に打ち合わせしてきたことが着々と具現化できています。
タイムという結果につながっています。
M上さんもココから1秒詰めるための計画を弊社では綿密に計画中です。
1.女王蜂+フルチタンマフラー+ver4で10馬力以上は見込んでいます
2.さらなる空力アップも既に進行中
3.まずは50Kgの軽量化
この3つで控えめに見積もってもコンマ5秒はイケるんじゃないか? って
目論んでいます。
あとはそのセットでM上さんにコンマ5秒削って貰えればトータルで1秒です。
そんなンめぇハナシがあんのか? ってほとんどの人は感じるでしょう。
でもI田さんが実践してきたじゃないですか。
時間はかかっても確実に結果を残す有限実行のCircuitConcept
です。
さ~~~タイヘンだ。
でもとても楽しいですよ。