1年前くらいは3秒台だったT中さんが1年で59秒12まで詰めてきて
もちろんT中さんの努力や走り込みはかなりのモノではあったでしょう。
クルマの仕様が全く同じでタイヤももちろんアジアン縛り
それで4秒も縮めてきたことにはT中さんの運転技術が劇的に向上したことを
証明するものであると同時に59秒12は一つの通過点と捉えて今シーズン
ひょっとしたらその仕様で本コース30秒切りも・・・・・ って考えると
とてもワクワクしますね。
そのために改めてココを掘り下げます。
絶対にやらなきゃいけない
強く推奨するけどご予算次第では後でもいっかな
それ今やる必要あります?
絶対にやらなきゃいけない冷却系をもはや別にあとでもいっかな・・・って
人はもはやどうぞ吠えヅラ掻いて下さいとしか言いようがありません。
さて、難しいのがコイツです。
強く推奨するけどご予算次第では後でもいっかな
やはりお客さまにとってご予算はとてもとても大事です。
ズバリ、アシです
ココ1、2年で弊社が最も成長できたのがアシってネタを先月に書きました。
技術的なことも大事ですがお客さまにとって大事なこと、まずは
曲がる
粘る
こんなのアタリマエのように感じますがそんなに容易に手に入るようならば
ナニも高っか~~くてしかも納期がかかる弊社のアシをお買い上げ下さる
お客さまなんて一人もいらっしゃらないでしょう。
何回か書きましたが新春早々ココは改めて確認させて下さい。
曲がらないアシで練習しても楽しくありません
曲がらないアシで練習してもタイヤがすぐに終わります
粘らないアシで練習するとアタる可能性はずっと上がります