台湾自動車部品見本市ネタ、その4

綺麗ですね。

titaniumfastner1

違う会社です。

titaniumfastner2

チタンのボルトも百花繚乱です。

パっと見、10社以上はありました。

ほとんどが台南か高雄と言う場所に工場があって、台湾の南部です。

やはり、台北や新北と比較すると物価が安いんです。

その10社以上のチタンボルトメーカーから、どの会社とお取引きをするか?

それは大事な人間関係です。

安いよりも、誠実な企業を選びます。

まずは、ここんところ好評で、バックオーダー続きの弊社ステアリング、
そいつを弊社製のステアリングボスに留めるM5の皿ビスからです。

こんなところチタンの意味あんの?

ってツッ込まれればそれまでです。

軽量化として効果が大きいのは、アシ廻りやパワートレインに使うゴッツい
ボルトの方がイイに決まっていますが、そこは敢えて純正にしておきます。

やはりせっかくの美しいチタンなので、 見える箇所からにしたいですね。

今回、色や表面処理についても詳しく教えてもらいました。

あとは、弊社取り扱いドイツ本国モノのSP-A、SP-Gを留めるボルト。

ここも乗り降りのたんびに見えるので、美しくコーデをしたいです。

こんなところチタンにしてみたら?

アイデア大募集です。

あ、それはイイな

で、弊社で採用させて頂いたお客様には、そのボルトを謹呈させて下さい。

はい、大募集です。

circuitconcept@gmail.com

現在、製品化が決定しておりますのが

弊社取り扱いのステアリングを留めるボルト

弊社取り扱いのドイツ本国モノのSP-A、SP-Gを留めるボルト

ナンバープレートを留めるボルト

フロントタワーバーを留めるボルトナット

以上です。

ぶら下がり健康器のネジ とかはダメです。

掃除機の車輪が取れた とかもダメです。

抜けちゃったアタマのネジ1本 はイイかも。