ソコソコグリップのタイヤでどうやって効率良くブレーキング技術を習得していくことか? についてもっと考えてみたいネタ、その6

今さらながら担当者さんがカタログ持ってきてくれました。

硬い表紙でとてもりっぱなカタログです。

 

 

気になる諸元表を見てみると、ベースグレードでも1,600Kg (T_T)

こうなるとverNISMOは1,670Kgですね。

そうなっちゃうとR35の方が良くね? ってなります。

ま、想定通りなんですけどやっぱイヤですね。

車体がおんなじだから単純にフロントで100Kg増

ハンドリングはZ34と比較してず~~~~っと悪くなると想います。

こんなにワクワクしない新車って初めてです。

よっぽどAURA NISMOの方が楽しみです (謎)

さて。

バンザーイ \(´O`)/

鈴鹿市部長のI田さま、大台達成です。

ンまく行き過ぎて弊社も怖いくらいですが実はちゃんと予見はできていました。

予見できていましたし不安がるI田さまと共有してきたことが見事に結実し
シーズン前に掲げていた目標を着々と具現化してきただけのハナシなんです。

タイム命じゃ無い

って、ず~~~~っと弊社の練習法を押し付けてそれを愚直に実践下さった
結果と言っちゃあそれまでです。

思い返してみるとシーズンインは37秒だったのにZEKNOVAとか
NEXENなんて大して喰わないアジアンタイヤしばりで大台達成って
そりゃそれでかなり素晴らしい成長ぶりですがそりゃあ今シーズンだって
イロイロと紆余曲折はい~~~っぱいありました。

鈴鹿本コースのピットでお知り合いになった走り屋仲間さんにベストって
何秒ですか? って聞かれるのがツラいですってシーズンでした。

結果が全ての世界です。

30秒よりも29秒の方がエラいのはわかりきっています。

ただ1年後、2年後の展望を見据えると弊社からはこう断罪しました。

今はソコじゃない (`^´)

今シーズンからデータロガーを導入してナニができていないからタイムに
つながらないのかをひとつひとつ丁寧にまるで絡まった糸をほぐすように
二人三脚で分析し、次の課題を細かく指定させて頂きました。

ショートで基礎練習を積んで本コースで実践に移す

できなかったらまたショートで基礎練習

それをホントに愚直に実践してきた、ただそれだけのハナシです。

I田さまの目標はもっと崇高です。

さ、自分たちを追い込むために書いちゃいましょう!

来シーズンは052で25秒

これが達成できればもう上級者の仲間入りです。

いや、I田さまなら達成してくれると信じています。

何もI田さまだけじゃありませんよ。

筑波支部ではM上さま、I町さま、Pさん、N織さまも狙っています。

全てのメンバーさまに弊社にあるあらゆる引き出しをご提供しています。

それをいかに巧みにご利用下さるか? が、ポイントなんじゃないかな?
って感じています。