実はあまりご紹介したくないタイヤのネタ

先日のスカイラインクロスオーバーのお客様、弊社とご縁がありまして
最初にAP Racingブレーキキットをご装着下さいました。

そして、今回は弊社サスペンションキットです。

さらに次に390RSです。

重いスカイラインクロスオーバーに、ご家族を乗せて街中をキビキビ走りたい、
そのご要望に応えられるように一つ一つご呈示させて頂いております。

クルマの基本3要素である、走る、曲がる、止まる、を全て弊社で担当します。

止まるためのAPRacingブレーキキット

曲がるための弊社サスペンションキット

そして、キビキビ走るための390RS

お客様は、トータルバランスを全て弊社にお任せ下さいました。

ご期待もとても大きいと思います。

もちろんお客様のご期待に、最高の結果でお応えさせて頂きます。

そこで立ちはだかる一つの大きなモンダイがありました。

タイヤです。

純正装着が225/55-18 4本です。

390RSと言うパワーと、街乗りの快適性を考慮しても、やはり
フロントに245か255、リアには265か275が必要です。

ところがです、日本には無いんですね。

タイヤ外径が708mmもあるんです。

Z34なら、外径よりもパフォーマンス重視でイケるハナシなんですが、
車格を考慮しますと、そう言うワケにも行きません。

で、ヨーロッパに探しに来ました。

あるわあるわ、いくらでもありますね。

一流どころで、

Michelin

Pirelli

Continental

GoodYear

オマケに、

YOKOHAMA

Bridgestone

の輸出用で、日本では流通していないタイヤもあります。

お客さん、どれにします?

状態です。

そこで、気になるお値段ですが、実は日本より安いんです。

これはお客様は喜んで下さると思います。

実は、弊社自身も国産タイヤを履くことは少ないんです。

公式イベントでは、お世話になっているヨコハマタイヤさんのADVANです。

でも、サル走り用は海外のタイヤです。

お客様にも、もちろんフィードバックしていっています。