世界最高峰品質への飽くなき追求ネタ、その6

やっと鈴鹿南コースのスケジュールが更新されましたね。

練習会ケテーイ。

当局によるタイヤのX線検査。

 

 

今週はタイヤだらけの一週間です。

 

 

で、コレを

コレに置き換えるということ。

なんか繰り返しにはなっちゃいますが、その長所と短所について総括して
他の3つのアーム、リンクについてとりあえずは後回しになるおハナシを
書いておきます。

まずは長所です。

1.ツチノコスプリングを排したこと

予想以上にパフォーマンスが良かったのでもちろん弊社でQuantumの
アシをお買い上げ下さったお客様のおクルマも順次、交換していく予定です。

考えてみりゃS2000、FDと言ったピュアスポーツやR35だって
ツチノコスプリングなんてありゃしません。

もっと早くやりゃよかった。

2.アライメントの追求

コレが最も大きな目的だったんですけどね。

先日も書きましたが弊社が推奨する車高、キャンバー、トーを純正状態では
達成できないってのがイチバンもどかしかったです。

純正状態ではフロントもリアも両方できません。

だからフロントはキャンバー調整式のピロアッパーアームをいち早く導入し
こうなるとリアだって見逃すことができないところにまで来たってことです。

効果は大きいです。

そりゃそうです。

今までアライメントを妥協していたワケですから。

3.見た目

ビジュアルはとても大事です。

カッコ悪りぃのは絶対にナシですがソコソコでもダメです。

カッコイイなあ~~、コレは欲しい!! ってならなきゃダメなんです。

タカがアームで大げさな ┐( ̄ヘ ̄)┌ って思うでしょ。

ふっふっふ

ハードル上げてお待ち下さい。

残念なのは下に付いているので目立たないことくらいです。

4.軽量化

ツチノコスプリングも含めて片側5Kgくらいは軽量化できそげです。

バネ下ですからこの5Kgはデカいですよ。

メリット、まだあるんですね。