で、まず良かった点です。
自分で書くのも何ですが・・・・。
Quantumベースの弊社サスペンションキット
( ̄ー ̄☆
前回Bilstein特注の別タンを取り外して今回は弊社がイチから
プロデュースしてきたQuantumベースの車高調に交換しました。
理想は、まず前々回に取り去ったツチノコスプリングの検証からなんですが
2連チャンでテストがンまく行かなかったんです。
もうシーズン真っ盛りなので今回はフロントも交換して強行テストです。
結果です。
1.ステアリングレスポンスが2ランクくらい上がりました
大げさな ┐( ̄ヘ ̄)┌ って感じる人も多いでしょうね。
そりゃそうです。
世界中ドコのショップさんに行っても自分のトコのサスペンションが
イチバンだって言うでしょうから。
大前提として選ぶのはお客さまです。
その製品を選択したお客さま自体にも少なからず瑕疵はのしかかります。
まぁそんなスジ論は置いといてつまりこう言うことです。
イイ買い物をした o(^o^)o
になるのか?
こんなん買うんじゃなかった (T_T)
になるのか? ってカンタンなハナシです。
もちろんココで弊社が発信する情報には弊社は全面的に責任を負います。
ステアリングレスポンスが2ランク上がるってどゆこと? って
なりますわな。
そりゃそうですよ。
それではステアリングレスポンスが上がるってどういうことなのか? を
できるだけ伝えていきたいと考えています。
コレってストリートでもかなり有効だと弊社では感じます。
ストリートで言えばまずは交差点です。
純正状態っていくらスポーツカーに分類されるZ34でもお世辞にも
キモチ良いステアリングレスポンスとはとても言えないと感じます。
ムダに経験が豊富な弊社で勝手にステアリングレスポンスが良かった
クルマをご紹介させて下さい。
初代NSX typeR 、typeS
S2000
Renaut Megane RS Torophy
ホントにこれくらいしか思い浮かばないですね。
次点がFDとMR2最終型とNB後期あたりです。
Z34の純正状態なんてそりゃあ・・・・・ です。
だって交差点曲がるのに楽しいって感じたことありますか?
それがですね、弊社製QUantumベースのアシだと。。。
交差点曲がるのも楽しいです。
ステアリングをスパッと切ればともかくフロントヘビーな純正状態の
Z34はいともカンタンに馬脚を顕します。
ノーズダイブも激しくて交差点を曲がるのにもモッサリとしています。