西の聖地、鈴鹿に想うネタ、その6

コレ、弊社をご贔屓にして下さるあの高級外車コンパクトスポーツカーの
アシです。

 

 

勘のイイ人ならお気づきでしょうが弊社でアシを開発しています。

もちろんご自身で55;4なんてトンデモ無いタイムで筑波の本コースを
走られるくらいのスペシャリストです。

そのオーナーさんが弊社にアシの開発をご依頼するにはそれ相応の理由が
あります。

特にほとんど世には知られていない弊社のテクノロジーにご賛同下さいまして
是非、やってみたいと言うご要望です。

ショップさんが今まで使っていたブランドを変更するのってタイヘンです。

ホンモノを知るオトコがホンモノを追求する

至ってフツーのことなんですけどね。

こうやって改めて見るとなかなか鈴鹿ショート、テクニカルなコースですね。

 

 

漫然と周回を重ねるのと考えて課題を克服しながら走るのとはいずれ大きな
違いとなった結果となるのは間違いないですね。

今回、ちょうど弊社製Quantumベースサスペンションキットご装着の
U田さまと支部長I田さまが一緒に走ることによって開発エンジニアとして
とても貴重な経験をさせて頂きました。

上記のようなテクニカルコースをもっとリズム良く駆け抜けられるためには
ナニが必要かもわかっていますし、もうその資料とデータは昨日イギリスに
送りました。

ちなみに弊社製Quantumベースサスペンションキット、従来の
Bilsteinベースよりも乗り心地イイです。

それで運動性能は上なんだからアシって奥が深いですね。