機械式LSDを付けることだけで満足してしまう人が多く見受けられる中、今シーズンは改めてデフのチューニングを進めたいと考えていますネタ、その6

2回目の pfizer 接種してきました。

アタマ痛い~~~~~。

また腕が上がらない・・・・・。

熱もかなりあるな。

1回目よりキツいわ。

10月の鈴鹿の本コース、ナントたったの1日しか走行枠がないって
ご紹介しましたが鈴鹿のショートは見たことないくらいの走行枠。

これは活用できますね~~~~。

鈴鹿のショートもとても練習になります。

 

 

ヘアピンが4つもあるので1分間で4回練習できる計算になります。

昨シーズンまではブレーキングを重視してきました。

ドッカンブレーキで思いっ切り突っ込むようなイメージを持たないと
いつまで経っても甘いブレーキングで成長がありません。

次にヤルべきことっていっぱいあるんですがせっかくのショートです。

こまいコーナーを上手に曲がるためには? って課題にトータルで
取り組んで行きたいです。

トータルでって言うのにはココ数日書いているように

アシ

ブレーキ

タイヤの前後バランス

運転技術

そしてデフ

5つともカンペキだよって人は弊社を訪れることもないでしょうから、
鈴鹿のショートをまずはソコソコラジアルで分切りを目指すことから
始めて、58秒くらいを安定して叩き出せるようになればタイヤの
グレードをちょっとだけ上げれば結果的にはタイムは付いてくる
弊社ではそのように考えております。

ソコソコラジアルで安定して58秒ってなかなかのハードルです。

富士ショートで言えば33秒くらいです。

そのためにはシツコイようですがまたまた改めてデフをイヂる前にアシと
ブレーキを見直してみましょう。