最強のコスパを目指した3号機ネタ、その2

3号機レンタカー、反響が大きいです。

ま、賛否両論です。

否、はもちろんオレのクルマはよ~~ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

3号機レンタカーは今までとは違ったことをやりたいんです。

だからATです。

3年前に弊社がAT強化に手を出してPさんはサーキットガンガンで
全くモンダイなくお楽しみくださっておりますし、他のお得意様の
強化ATも調子がイイです。

そうなるとあることを試したいんですね。

シフトレスポンスを早くする

もう前々から試したかったんですがさすがにお客様のクルマで試して
失敗したらまたまた数ヶ月も棒に振ってしまいます。

自社の3号機なら数ヶ月棒に振ったところで・・・・。

やっぱりリスクの無いところにリターンは無いってのが世間の常識です。

あとはVVELです。

以前に作ったVVELコントロールシャフト、もう3年くらい放置です。

もったいないです。

2号機に投入するか悩みましたが失敗したらこれこそ弊社にはダメージが
とても大きかったので今回は見送りました。

3号機レンタカーで失敗しても弊社のテマ程度で済みます。

これもリスクの無いところにリターンは無いってことです。

まだあります。

昨日、ようやく車検を取った弊社2号機に弊社お得意様K下様がご試乗
下さいましていろんな意味で驚愕して下さいました。

コレZ34じゃないですね・・・

同時にとあるモンダイがアタマをもたげます。

イイのはわかってるけどココまでやんのにいくらかかんのよ (`0´)凸

現在、弊社お得意様のR35のEGをOHがてら一緒に富士の本コースを
30分サル走りできるような仕様でいて800馬力コースを計画中です。

なんだかんだでコミコミ900万を超えてしまいました。

安くやってくれるショップさんなんていくらでもあると思います。

でも、数年後に思い知らされます。

実際に数名いましたよ、そんなパターン。

弊社では仕方がないよじゃあ済ませたくありませんからキチンと責任持って
ご提示させて頂くためにガンガンにテストを繰り返したいんです。