どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その17

タイヤの重要性と同じように、いやそれ以上って言ってイイかもしれません。

タイヤモニタリングシステムです。

何回も何回もココで弊社が提唱している割にはすっかり浸透しているとは
まだまだ言えない状況です。

サーキットに限らずストリートでも不幸にしてアタってしまった人、コレが
あれば防げていたカモ? ってパターンが少なく無いんです。

アウトラップ (1周目) でやってしまった方はその典型です。

先日のオートポリスでS永さん、D井さんは弊社が推奨するタイヤ空気圧は
もちろんのこと温度もモニターできるシステムを搭載してありましたので
弊社の説明も浸透しますし視覚的に捉えることができました。

1時間? のサル走り1本で、弊社の言葉を視覚的にご理解下さってさらには
現場での引き出しとして蓄積されたことは貴重な経験だと想います。

当日はエラい寒くて外気温は3、4度くらいでした。

アウトラップからフルアタックを敢行しようモンなら間違いなくタイヤバリアの
餌食となっていたことだと思います。

時間はたっぷりとあったのでまずタイヤの温度を上げることから始めましょう
ってご提言させて頂いたところ外気温が低かったのでタイヤの温度はなかなか
上昇しませんでした。

昔はタイヤモニターなんてありませんでした。

経験を積むしか方法がありませんでした。

今や文明の利器のお陰で数倍の試行錯誤を割愛することができます。

走行後、お二人とも◯◯度あたりからタイヤが喰い始めるってご感想で
視覚的なデータとしての引き出しが蓄積された瞬間でした。

さらには休み休みではあったモノの1時間もサル走りすればタイヤが
タレてきます。

タイヤがタレるってどゆこと?

って人もとても多いとは想像できます。

それもS永さんとD井さんはわずか1回の走行で会得できたワケです。

△△度あたりからタイヤがズルズルです

ってご経験ができたワケです。

もうサーキット走行には必須です。

ストリートでも弊社は必須って言ってイイと思います

アメリカなんて州によっても異なるでしょうがタイヤモニターが装着されて
キチンと機能、表示されないと車検に落ちるって聞きました。

ちなみにこんなに便利なモノってZ34だけで無く家族のクルマにも2つ目を
お買い上げ下さるお得意様も多いです。

TPMS

定価34,800(税別)ちなみに2年保証です。

このテの製品で2年保証って弊社製だけです。

多分。

センサーだけも別売していますからトータルではかなりお安くなると
弊社では考えています。