まだシーズン前半だからこそ今からでも間に合う軌道修正ってのをご提示していきたいネタ、その2

富士山、やっとキレイに冠雪しました。

画像撮るの忘れました。

富士や鈴鹿の練習会で以前から感じていたことは確信に変わりつつあります。

ちゃんと伝わるためにストレートに書きます。

そのセットで練習しても・・・・

です。

何十回って書いてきましたが冷却系が不備だとせっかくサーキットに
来たのにロクに練習できません。

で、さらにはアシとブレーキです。

ロガーを積んで解析するようになったら以前は目視でなんとなくだったのが
グラフとして顕著に出てきますしわかりやすいです。

この状況を打開するにはそのアシではムリです、そのブレーキではムリです

そう言う事になってしまいます。

むずかしいですよ。

どうせ自分の製品売りたいだけだろって言われちゃうと説得どころか
反論する気にもならなくなってしまいます。

少なくとも一旦、純正に戻しましょう!ってご提言させて頂くんですが
ここから先はもうオーナーさん次第です。

アシなんて言葉では絶対に伝わらないパーツの一つです。

正真正銘イギリス製ショックアブソーバーなんですが通常ラインアップには
存在しないフルタップを創業社長にお願いして作ってもらいました。

quantum

で、Z34V36に合わせてロワー側ブラケットを弊社で作りました。

以前にも書きましたが車高を調整するための部品じゃ無いんですよ

イロイロ勉強したり研究したり世界のトップエンジニアとお付き合いさせて
頂いて自分で書くのもなんですがメキメキ音を立てて成長できている、
そんな気がします。

気のせい??

せっかくなので新型の弊社サスペンションシステムに合わせてアッパー
マウントもイチから設計し直しました。

upper

弊社の成長の証としてまだまだあるんですがナイショです。

日々是研究

です。