単にイロモノだけでは終わらせないところがCircuitConcept流ですネタ、その2

ちょっとずつですが良くなっている国も増えてきましたね。

台湾や韓国なんてプロ野球を開幕するってハナシですしニュージーランドは
今朝方に勝利宣言ってのをやってまして、もう規制解除らしいです。

早く良くなって欲しいです。

中国も連絡は取れるんですが流通がまだダメみたいです。

イロモノボルトついでにイロイロと中国の企業とやり取りをしていまして
いつもながら素材のハナシになりました。

以前にもチョロっと書きましたが日本の誰もが知る大手金属メーカーさんの
関係者に弊社お得意様がいらっしゃいまして弊社が持っているデータシート
ナント、社外秘なんだそうでして、ココでアップするギリギリセーフで
エラいことになることは回避できました。

コレまた以前にも書きましたが中国で生産したり商取り引きするためには
設計図からナニから全部、当局に提出しなきゃイケナイって中国国内の
法律があるんです。

イヤなら別にイイんだぜ〜〜    ( ̄ヘ ̄) y~~~~  ってことです。

だから中国と取り引きのある企業は合法的に資料を入手できるんですが
そうは言ってもやたらめったら公開してイイってことにはなりません。

 

消しました。

時代は進んでいます。

素材も日進月歩です。

10年くらい前だったと思います。

高分子(プラスチック)で拳銃ができて実際に発砲できるってハナシ。

金属探知機で検知できなかったりテロリスト対策だったりでその後は
報道されなくなりましたケド、もう一部で実用化されているのカモ?

そんなハナシは置いといて素材が進化しているってハナシです。

で、64チタンよりも優れた素材があるんです。

ま、弊社のマフラーにすでに応用されています。

マフラーでコリちゃった人、いっぱいいます。

コレ以上はヤめときますが現実です。

弊社はイロモノ一つ取っても全力投球です。

後になってあっちの製品の方がモノがイイよって言われたら世界最高峰品質の
カンバンは降ろさなくてはなりません。

元は軽量化から始まったイロモノボルトです。

ノーガキたれるよりも一度、手にとって下さればその威力は一目瞭然です。

NISMOパフォーマンスセンター様にも現物を置かせて頂いております。

ありがたいおハナシです。

NBロードスターからフィードバックできる最大の利点は、その軽量さから
得られる1ランク上のハンドリングです。

どうしても鈍重な感が否めないZ34V36のハンドリングを1ランクも
2ランクも上げるために必要なことはもう熟知しています。

それを一つ一つ具現化するんですが、おカネもかかれば時間もかかります。

ただ、楽しいですよ。