令和の新時代に向けて改めてパッケージングについて考えるネタです、その10

コレ、弊社で以前に試してみたテンダースプリングってヤツです。

tenderspring

自分で言うのもいつもはばかられるハナシではありますが、以前よりも
ずっと成長した弊社は令和新時代になって改めて検証見直しです。

やはり先月のSEMAは弊社にはかなりの衝撃でして、従来からずっと
継承されてきたセオリーみたいなモノにすっかり懐疑的になってしまい
ひとつひとつ自分の手で、目で、そしてカラタで直に体験してみないと
気になっちゃって気になっちゃってどうも夜の寝付きが悪いんです。

何回かご紹介していますが令和新時代の弊社のアシはHypercoや
Quantumでも重要性を強調されたプログレッシブレートで
1ランクいや2ランク上を目指そうと目論んでいます。

dualrate

書くのはカンタンです。

実践は書くこととは比較にならない次元です。

コレまた以前にもご紹介いたしましたが世界の第一線級のスポーツカー
純正状態でほぼほぼ100%プログレッシブレートを採用しています。

PorscheやFerrariやHONDAだって莫大な開発費を
かけてわざわざプログレッシブレートを採用しています。

ショックアブソーバはもうイギリスに任せています。

スプリングはHypercoの技術主任にプロデュースしてもらいます。

それだけじゃダメなんですね。

コレ、Porscheのパーツリストの一部です。

panamera

こんな時は純正を研究します。

PanameraGTS、MacanGTS、そのあたりが対象です。

敢えての911では無いことに深~~~い意味があるんですね。