疲れた・・・・・
やっと寝られる。
その前に晩メシに行かなくては。
腹減った。
イギリスはンまいモンが無いので、テンション下がる。
疲れた・・・・・
やっと寝られる。
その前に晩メシに行かなくては。
腹減った。
イギリスはンまいモンが無いので、テンション下がる。
メールをお待ちのお客様、申し訳ありません。
多分、明日にならないとムリだと思います。
と言うわけで、取っておいたこんなネタ。
一部のお客様は喰いつくネタです。
税関です。
避けては通れない道です。
弊社のお得意様に、いろんな物をリーズナブルにご提供したいです。
って言われそうです。
弊社の製品は高額なモノが多いです。
でも、他では手に入らない世界最高峰品質にこだわっています。
だからこそ、右から左の輸入モノはお安く出したいです。
弊社が海外から仕入れて取り扱っている
輸入はソコソコ大変なんです。
もちろん、プロに任せればすぐに終わるハナシです。
でも、それなりにかかります。
ナニがかかるのかと言いますと、手間もそうなんですが輸入の知識です。
特に液体モノは化学的な知識を要求されます。
こんなご時世です。
液体のボトルを数百本も輸入して、
ってカンタンには行かないんです。
10年くらい前に、通関士の資格まで取得しました。
危険物4種の資格も取りました。
こういう試験モノがチョット人より得意です。
良くありがちな、リクツと実践の狭間で翻弄されました。
フツーのお客様が、オイルをチョット10ケースくらい輸入してみよう、
って画策しても、ほぼムリです。
輸入許可の前に、当局から成分検査を要求されます。
そりゃそうです。
日本では法律で認められていない成分もあります。
久々に怒られそうなネタを書きます。
ヤバイので数時間で消します。
あくまで一般論です。
1.海外でイイモノを紹介してもらいました。
2.こりゃイイ、輸入しよう
3. 成分検査で却下
4.あれ、日本で売ってんじゃん
5. 調べてみると・・・ ******時限装置発動******
6.じゃ、本国モノと ******時限装置発動******
7. つまり、性能も ******時限装置発動******
ね、アブナイネタでしょ。
業界から抹殺されますよ。
実は、本国モノをそのまま国内に入れるのはとてもハードルが高いですが
不可能なことでは無いんです。
それをメーカーさんはどういう手法を取るか? ******時限装置発動******
だから弊社は、トコトン本国モノにこだわるんです。
Z34やV36も、発売されてからかなり経つようになりました。
走行距離が進んでいる車両も多く入庫するようになってきています。
Z34は車体がムダに頑丈なので、ボディのヤレを感じる車両は
1台もなかったです。
むしろ、キチンと温度管理がされていただろうな、と言う車両と
あまり温度管理にこだわっていらっしゃらなかっただろうな、
と言う車両では、コンディションに差が出てきています。
何回かご紹介させて頂いたことがありますが、MTのギア鳴りです。
少~~~しずつ少~~~しずつ劣化していくので、お客様は気が付きません。
200台以上のZ34をお預かりさせて頂くと、
と、すぐに気が付いてしまいます。
そうならないための事前の対策をご案内させて頂いてきました。
ここまでは弊社も積極的に対策してきましたし、仕様変更を重ねて
実績も出してきました。
残るは、MTオイルです。
多くのお客様が、SNS等でご紹介下さっておりますが、今のところ
最も優れたMTオイルと言っても過言ではないようです。
弊社はオイルメーカーさんや営業と何らしがらみがありません。
だから、もっとイイ物が見つかれば、サッサと乗り換えます。
EGオイルは、去年からRPですし、デフオイルに至っては作りました。
さらに上を目指す精神で、どんどんイイ物をご案内できるように努力します。
で、MTオイルです。
どんなに良くても、必ず劣化します。
定期的に早めのサイクルで弊社のMTオイルを採用して下さるお客様は、
やはりMTのコンディションは良いです。
ここで、1歩進んだ温度管理をするためにコレを作りました。
何回かご案内させて頂いておりますが、MTオイルの温度計測は難しいです。
挑戦してみた経験がおありのお客様なら、コイツのスゴさが伝わると思います
あと5mm奥に内蔵したいです。
早速、富士でテストします。
まだまだ続く事態収拾行脚。
会社存亡の危機はナントカ回避できそげです。
スーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントをお楽しみにして下さった
お客様には、必ずお一人お一人に個別の対応をさせて頂く予定です。
きっと、ウワサや風評が一人歩きしているんでしょうね。
でも、こう言う時にこそ人間力や会社としての対応力が問われると思います。
さて、ここんところ作業らしい作業や開発らしい開発が全然できていません。
先日ご案内させて頂きました
多くのお問い合わせありがとうございます。
と言うお客様、大変ご不便をお掛け致しました。
現物を持参して馳せ参じますので、何なりとご用命下さい。
circuitconcept@gmail.com
ホントに行きますよ。
お取り付けもやりますから。
そもそもテフロン(PTFE)は、開発したDupont社の登録商標です。
現存する工業製品の中では、最も摩擦係数が低い物質の内の一つです。
弊社が勉強不足で、もっと優れた製品もあるかもしれません。
でも、入手性や価格や品質の安定性を考慮してDupont社製の
テフロン(PTFE)を弊社では採用しております。
純正のコイツのハナシです。
このゴム、かなり柔らかいのでいともカンタンにツブれてよじれます。
スタビライザーと言うのは、ロール剛性を確保する有効な手段です。
弊社取り扱いのスタビライザーが入っていると、ストリートでさえも
すぐにわかるくらいスッと曲がります。
弊社が提唱する
に、大きく寄与してくれます。
ところがです。
弊社はパーツのポン付けって、まずやりません。
って言うか、パーツのポン付けを弊社に依頼するお客様がいらっしゃいません。
スプリングの表記に16Kgとか18Kgとかありますね。
具体的にはKg/mmです。
この意味は、1mmつぶすのに18Kg必要ってことです。
つまり5mm変位させるのに80Kgの力、と言うことです。
設計時や計算する時に、車体に80Kgの力がかかって5mm変位して、
車体がこんなんロールして、こう言う姿勢制御をして・・・・・って
やって行くんです。
計算上は、です。
現実にはそんなにカンタンには行きません。
そのカンタンには行かない大きな理由の一つがゴムです。
純正というのは、イイ意味でも悪い意味でもバランスが取れています。
乗り心地だったり、騒音対策だったり、コストだったり。
法定速度+αでそこいらを走っている程度ならそんなに気にならなくても、
サーキットに行ったりするとハナシになりません。
法定速度+αで峠を下っていってもだらしないハンドリングは露呈します。
狙った動きにするために、こう言う所をシャキっとさせていきます。
事態収拾行脚の帰りに、中央道の諏訪湖SAで寝落ちました。
やらかしてくれた方は、弊社がこんなにタイヘンだなんて想像もしません。
昨日も昼間は事態収拾行脚で外回りで、帰って深夜までお客様の対応です。
弊社製AP Racingブレーキキットの発送準備をしました。
キャリパー、ディスクローター、パッド、ホース、ダクトの5点セットです。
ところがです。
それ以上にずっとずっと弊社のブレーキキットはイロイロあるんです。
弊社に入庫するお客様の車両に、いろんなブレーキが付いています。
もちろん、ちゃんとしたブレーキキットもありました。
でも、これじゃ車検には通らない、って言うキットも多かったです。
写真をアップできませんって。
コレ以上敵を作ってど~する・・・・。
弊社がそんな製品を一般販売した日にゃ、総攻撃を喰らいますね。
性能に関する評価は、また改めてアップさせて下さい。
ここでも弊社らいひとひねり、ふたひねりを盛り込みます。
日産純正のブレーキホースブラケットを利用します。
もちろん、ホースはイギリスはGoodRidge製の特注ステンレスです。
車検の審査事務規定に表記されているホースの固定手法は、純正準拠なら
全く問題無いからです。
とてもありがたいことに、遠方のお客様も多く、地元のディーラーでの
お取付けというパターンも多いです。
フル車検対応でないと、ほとんどのディーラーさんではNGです。
車検対応に関しましては造作ないハナシなんですが、一つメンドーがあります。
弊社が現在確認しているだけで、ブレーキチューブブラケット4種類あります。
ま、なってしまったことはしゃーないです。
ここで弊社は考えました。
で、弊社で現在お取り扱いさせて頂いている全ての車両のブラケット、
最軽量バージョンでお納めさせて頂いております。
クサっていないで、どんどん攻めていきます。
お客様だったり、お取引先だったりホントに多くの方に支えられています。
メールやお電話、大変ありがとうございます。
事態収拾、予想以上に大変です。
ご迷惑をお掛けしてしまったお客様や関係者の皆様には、必ず倍返しで
お返しさせて頂くことを約束します。
弊社お得意様のN谷様からは、こんなモノを頂戴しました。
イイこともあれば、悪いこともあります。
悪いことをどう乗り越えるかも人間力です。
サーキットコンセプトを支援して下さる全ての人にお返ししていきます。
本当に困ったことが起きました (◞‸◟)
マジメにコツコツやっていても足下をすくわれるようなことが起きます。
弊社みたいな浮き草ショップがやらかせば、当然許されるワケも無く、
大手からは総攻撃を食らって、トコトン追い込まれるようなことも、
ヘーキでやってくるのが大手なんでしょうか・・・・
もちろん弊社のお客様には全く関係のない話ですし、お客様に
ご迷惑をお掛けするようなこともありません。
いつもここで書かせて頂いておりますが、
って声が聞こえてくるようです。
弊社が要望されたことをキチンとやればやるほど甘く見られます。
悲しいですね。
こう言う案件が、弊社をどんどん疲弊させます。
もちろん弊社はお客様にはそんなことは絶対にしません。
お客様にご迷惑をお掛けするようなこともしません。
ただ、あさってからのスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベント、
出られなくなりました。
ご予定していたお客様、この点だけご迷惑をお掛けしてしまいます。
イベントにご予定していらっしゃったお客様には、弊社は必ず個別に
お一人お一人対応させて頂きたいと思います。
とりあえず、弊社はトラブルの対応に奔走しています。
いやぁ~~、懸賞クイズ、盛り上がりますね。
定期的にやろっと。
しか~し。
今朝時点での正解者
正解者には先着1名様、と言うお約束なので長野県在住のN宮様に決定です。
そもそもそれが何なのか? どう言う効果があるのかはまた報告させて下さい。
で、イロモノ路線です。
ボケはありがたいですが、放送禁止用語ではここにご紹介できません。
乳白色の丸太ん棒、削るとアレに似ているらしい。
暫定ですが、ボケ部門10傑
芸術的な桂剥き で、それで何を??
実は間に合わなかったが、これがリオの400mのバトン
3Dいったんもめん う~ん、見てみたい
僕の壊れた膝の人工関節 私も欲しい
クジラが鼻血を出したときに詰める棒 クジラって鼻血出すんだ・・
これで叩いて~~~ そう言う趣味はありません
人間は突き詰めるとこうなる 哲学はわからんです
OOポ、イボ付き 書けるか~~~
オイル漏れのフタ そんなに漏ったらフタじゃ済まないです
台風の目 そうだったのか~~
そもそも当てる気が無い投稿もあります。
ろうそく まんまじゃないですか・・・
うなぎ あ~食べたくなってきた
ともかく、多くのお客様に支えられていることがわかって幸せです。
懸賞クイズ、実に5年以上ぶりです。
さて、コイツです。
コイツでナニを作るのかを当てて下さい。
計、2名様に製品を発送させて頂きます。
circuitconcept@gmail.com
までご応募ください。
ちなみに、Z34にしか付きません。
V36用は、後日、お客様の車両が入庫するので、その時に合わせてみます。
一般販売時には、1台分で48,000円くらいです。
世界にイイ物を求めて世界最高峰品質の開発ということを続けていますと、
いろんな技術者にも出会うことができますし、いろんな製品にも出会います。
やはり、
と言う事を痛感します。
10年前には良かったモノが、今となっては既にイイ方には入らない、
そんな事を、このところ良く経験しております。
特にオイルですね。
弊社はメーカーさんとは何のしがらみもありません。
ショップさんに良くありがちなオイルメーカーとの癒着。
これも怒られそうなので、興味がおありのお客様はスーパーオートバックス
千葉長沼さんのイベントででも聞いて下さい。
EGオイル、MTオイル、デフオイル、ATフルード、ブレーキフルード、
PSフルード、弊社が取り扱うメーカーは全て異なります。
イイ物をがあれば、とっとと変えます。
そりゃそうです。
1Lあたり3,000円前後、いやそれ以上もするオイルを定期的に変えます。
車両1台分トータルで、かなりの金額になります。
安いモノや、高くても大したこと無いオイルを入れても、すぐに壊れたり
あからさまなダメージはありません。
ただ、そんなオイルを長く使っていいると、明らかに調子は悪くなります。
少~~しずつ少しずつ悪くなっていくので、お客様は気が付きません。
お客様が直接体感することが一番です。
大したことネェな、と感じましたらそれまでのハナシですから。
試してみなければ、ず~~とわからないままで終わります。
おっと、今日はオイルのハナシではありませんでした。
材料です。
前置き長ぇな・・・・
一般のお客様には、材料の差なんて全くわからないハナシだと思います。
どうもチタン盲信の傾向があります。
何回か書かせて頂きましたが、64チタンじゃないと使う意味が無いんです。
弊社は64チタンにしか魅力を感じないと言うことです。
64チタンですら、製造元によってイロイロあるくらいです。
下級グレードのチタンは、優れたアルミ合金よりも物理的性質は落ちるし、
価格が高いだけで重いし割れやすいんです。
弊社みたいな無類の素材フェチが、ナニが何でも64チタンでは無く、
7075や6061を使うことには明確な理由がありますし、
ここでもその都度、ご紹介させて頂いております。
10年くらい前には、FDのエキマニをINCONNELで作りました。
ステンレスや64チタンでも到達できない領域です。
今となっては、INCONNELよりも優れた素材があります。
F1やWRカーみたいに、無尽蔵におカネをかけられるわけではありません。
そこの部位には、この素材が必要です、ここにはそんなの必要ありません、
そんな提言も、弊社ならではと感じております。
限られた予算の中で、最高の効率をご提示させて頂きたいからです。
やっと本題です。
乳白色の丸太ん棒、この素材じゃなきゃダメなんです。
コレだってニセ物もあるでしょうし、バッタモンだってあるでしょう。
64チタンだって、7075だってわかりゃしません。
ちゃんとした実績があって、名のあるサプライヤーから購入すれば、
ずっと信頼性は高まります。
ネット、特に海外からだとかなりの確率で・・・。
ヤめておこう、また怒られる。
JISやTUVで決まった配合を忠実に守った高級素材は、やはり
それなりの価格がしてしまいます。
安いチタンは、やっぱりそれなりです。
もちろん、ちゃんとしたチタンを扱っているメーカーさんもあります。
ちなみに、上の丸太ん棒はDUPONT製です。