歴史は繰り返されるのか?時代は推移していくのか? ネタなのか??

1部上場企業では初と言われているコロナ倒産のRENOWNさん。

RENOWNと言えばコイツを思い出します。

787

Lemansで日本車初の総合優勝(55号車)です。

全てのEGの中で最もシビれるサウンドです。

感慨深いですね。

人様の心配しているワケではありません。

やはり渡英を前に毎日のようにQuantum創業社長のMr.Mと毎日のように
打ち合わせをさせて頂いております。

こんなビンボー浮き草にお付き合い下さってただただ感謝です。

日本ですっかり評判が落ちてしまったビッグネームを弊社が復活させます。

トップエンジニアでもある創業社長様が真剣に向き合ってくれるとこんなことも
あんなこともできるんだって感動の連続です。

昨日は弊社のお得意様T様からお電話を頂戴しました。

もうFDで10年以上もの鈴鹿ランナーです。

おハナシによりますと現在のアシがもうOH時期なんだそうです。

せっかくなら今のアシをOHするなら弊社のテクノロジーに乗っかってみようと
そんなご相談です。

FDなんて既に実績があるアシなんていっぱいあると思います。

T様もA社、D社、S社あたりを視野に入れていたそうです。

今もとあるアシのスペシャリストに作ってもらったオートクチュールだそうで
調べても調べてもわかることは一つでこんな結論に達したとのことです。

今と一緒や

OHしても元に戻るだけで大幅なパフォーマンスアップには繋がりません。

こうなったらキヨブタで弊社にご依頼下さったという経緯です。

さ、どんな結果が待っているか??

評価するのはお客様です。

こんなモン買うんじゃなかった  ┐( ̄ヘ ̄)┌

になるのか? それとも?? です。

 

 

 

矜持を持って毎日毎日コツコツコツコツ仕事をしているんですけどね、ネタ

今頃になってコロナがボディーブローのように効いてきました。

いくら弊社が頑張っても納入先、供給先がまだやっていないことが多いです。

今朝もニュースでやっていましたがアメリカなんて休業補償を出し過ぎで
もうこのままでもエエんちゃう? みたいな空気になっているらしいです。

特にニューヨーク州なんて失業者に月額50万以上もの保証金がでてるらしい。

やってることがアホですね~~。

それにしても日本のていたらくには想像以上に劣悪です。

多分、官公庁のデジタル化オンライン化って先進国で最低レベルだと感じます。

ちなみにアベノマスク届きません。

いらないですけど。

10万円の申請書、なんか来るのが6月らしいです。

来週、予定通りイギリスに行きます。

ご心配下さる多くの方もいらっしゃいますが考えてみると今の日本航空さん
恐らく世界で最も安全な移動手段です。

現地でも電車、バスには乗らずに全てレンタカーです。

10万円が早く欲しくて市役所、区役所に殺到して2時間3時間も密な状態で
順番待ちしている方がよっぽどアブナイと感じます。

イギリスでは

AP

GoodRidge

EGマウント、デフマウント

RaceTechnology

Quantum

なんですが、昨日の段階で半分? いや~~~4割かな~~~?

こんなご時勢なんだからしょうがないっちゃあしょうがないんでしょうけれど
上記の月額50万もらってるから仕事したくネェやだとブーメランのように
いずれ自分に帰ってくるってことが何でわかんないんだろう??

コロナ騒動で一人勝ちなのがやはり中国です。

1日あたり全世界に輸出するマスクは500億円にもなるそうです。

スゲ~~~儲かりますよね。

だからマスク以外のことをやりたがらないらしいんです。

困った /(-_-;)\

またまたドン引きされることは覚悟の上で必要条件と十分条件について丁寧にご説明差し上げないときっとこの先にどうどう巡りにハマってしまうと強く感じるこの頃ですネタ、その2

もともと数学用語なんですがだいたい最初に出てくる説明がこんなんです。

x=1ならばx^2=1ですがその逆は正しくないんですね。

そんな説明なんですが伝わるワ~~~けがありません。

何でそんなことをそもそも書こうかと想ったかと言いますとコレが我々のような
チューニングの世界にとても深い関係があると弊社では感じていますし、今でに
語られることすら無かったから一般のお客様には絶対にわからないと想います。

しかもちょっと神経を使うハナシなので弊社のお得意様にはズバっとストレートに
お伝えしますがこういった情報発信と言う形態では誤解の方が大きくなります。

アシ、吸排気系、ECU、クラッチ、デフ、ブレーキ、そしてアシ、弊社で純正に
戻させて頂いた症例はとても多く、その後、お客様が喜んで下さる様子を
拝見するともっと突っ込んだ情報発信が必要と感じる反面、それを書くことで
起こりうる大きなモンダイも同時に熟考しなくてはなりません。

例えばとある優れた製品があったとします。

誰もが、そして業界からも高評価を受けている製品をお客様がお取り付けになって
アレっ ( ゚_゚?) ってパターン、少なくないようです。

少なくないどころか弊社では最近ソレばっかです。

優れた製品 ⇒ 優れたパフォーマンス

とは限らないんですね。

ましてや良くない製品だったら・・・・。

コレ以上はヤめときますがお客様にとっては切実です。

弊社がず~~っと一貫して主張し続けてきた律速段階に加えて必要条件、十分条件を
わかりやすく解説していきたいと思ってイロイロ書いたんですけど、消しました。

コリャ怒られる・・・・。

昨日納めさせて頂いたS井様、弊社の仕事にとてもご満足下さいましたが
外した多くのパーツを前に半ギレされました。

もっと強く言ってくれなきゃわかんないよ

さ~~~て、どうすっかな・・・・???

またまたドン引きされることは覚悟の上で必要条件と十分条件について丁寧にご説明差し上げないときっとこの先にどうどう巡りにハマってしまうと強く感じるこの頃ですネタ、その1

弊社のお伝えの仕方が悪いのか? ネタが難しすぎるのか? それよりも
ノウハウ泥棒対策にキチンとしたことを書かない弊社が悪いのか??

質問がとても増えてきた今日この頃です。

シカトするってワケにも行かないのでなるべく対応させて頂いておりますが
明らかにこりゃ業者だろっ ( ̄~ ̄;) っつ~~のは放置しております。

最近のトレンドです。

1.チェックランプ

2.EG始動不良

3.相変わらずブレーキフリーズトラブル

少~~しずつですがNA,NBそしてNDロードスターのお客様からの
お問い合わせも弊社に届くようになりました。

お客様のことを考慮してこうした方がイイかな?って弊社なりに考え抜きます。

もちろんお客様がお決めになるハナシですからそれは尊重します。

ココんトコ最も多いお問い合わせがアシとマフラーです

弊社がキチンと価格設定を含めた情報公開をしないことがそもそもの根源です。

重々承知しております。

が、まだ正確にわからないんです。

verProのQuantumショックアブソーバーについてのお問い合わせ

皆様の少しでも安くあげたいってキモチはとても良くわかります。

でも、世界最高峰品質を安くってのは絶対にムリです。

価格も納期もわからないまま発注して下さるお得意様も多くいらっしゃいます。

だからネットで叩かれる・・・・・。

あの浮き草、カネ持ちしか相手にしないぜ

ま、言わしときゃイイんですケドね。

全ては結果でお応えしてお得意様がご満足下さいましてそれでイイんだって
従来の弊社の方針って令和の新時代には軋轢を生みかねなくなってきました。

実際にご質問をしてくる人ってきっと一部だと思います。

その先に悶々としているひとも多いんではないか?って感じています。

ちょっと違った角度で情報発信を考えなければって強く想います。

久しぶりに女王蜂について語ってみるっと、ネタ

スゲ~~なこのハナシ・・・・

pcr

やっぱりそう言うことだったのね。

だいたい日本って誰もがオカシイと感じることって原因は同じです。

既得権益団体とズブズブの現政権

純正のエキマニやマフラーを外してみるとそのショボさに辟易とします。

どうせコストをケチるにしてももうちょっとナントカならんかね?
っつ~~ほどのレベルです。

逆を言えば純正がショボ過ぎるので弊社製の優位性が光ります。

自分で言っちゃった。

弊社のフルチタンマフラーとてもとても好評なのはとても嬉しいんですが
ココで書いちゃってて何ですがバックオーダーが

早く流通が正常に戻ってくれないとホントに弊社はタイヘンです。

Z34V36にとって排気系が大きな律速段階になっていることは
多くのオーナーさんもご理解してます。

だからマフラーが純正のお客様ってほとんどいらっしゃいません。

ただ、そのマフラーも・・・ってハナシなんですが今日はヤめときます。

キチンと結果を出してから改めて語らせてください。

で、弊社がエキマニを開発してきた経緯には深いハナシがいっぱいあります。

以前にも書いたことがありますが強烈に印象に残っているのがカメアリの
森氏が製作したL3.1のフルチューンEGです。

元が2.8Lで確かカタログ馬力が140だったような気がする鈍重で
全く回らないEGが常用9,000で340馬力くらいだったように
記憶しています。

もう、まんまレーシングEGでした。

当時はキャブだったので気難しさはありましたけどキチンとパワーが
付いてくるそのフケ上がりとトルク感には感動すら覚えたモンです。

機会がありましたら何森社長にお願いしてOS製のLメカにも乗りたいです。

ともかくキチンとしたことを投入していけば激的に変わるのがEGですが、
中途ハンパなことしかできないトコが造るとカネばっかかかっちゃって
結果が出ないどころか耐久性にまで大きく影響してくるのもEGです。

トルク感はあるものの素晴らしいフケ上がりとは無縁の純正VQ37です。

EG部品を全てイチから開発している弊社がその開発理念としてもちろん
世界最高峰のプロフェッショナルからの助言を重要視します。

いつもココで書いていますが知ったかぶりと先入観が最も進化を阻みます

で、森氏だけでなく多くのプロフェッショナルがφ50のエキマニを
強く推奨していたことが印象深いです。

queenbee

サッサとハイブリッド巻きを終えて北海道は士別に発送しないと。

久しぶりにデフについて語ってみるネタの続きだったんですが、あ~~やってもうた~~~ネタ、その2

す、すいません。

ちょっと大げさでしたね。

油圧プレスをブッ壊しました。

ピロアームにデフにと大車輪で活躍してくれた弊社の油圧プレスが
逝ってしまいました。

フツーなら買い換えるってハナシ何ですがいやいやいやいやいやいやいや
ソコはCircuitConceptです。

壊れたのってもう5回目か6回目です。

逝ったところを治すだけならカンタンですがそれではらしくありません

その都度、弊社で強化してきました。

コレだけでかなりおもしろいストーリーがあるので改めて編集して
楽しくなるように近いうちにアップします。

お待ち下さっていらっしゃるお客様がい~~~っぱいなので取りあえず
修理するんですが1日考えて思いつきました。

強力な油圧プレス、イチから作ったろ~

フツーはですね業界では由緒正しいナガサキさんの製品を使うんです。

コレです。

nagasaki

ま、こんな高いモン買うおカネも弊社には無いんですケドね。

ただ、気にはなっていたので他のショップさんに行くと置いてあるので
調査はしていました。

ところがです。

50万円の機材を買ってもカンペキってワケには行かないんです。

イロイロと現場主義を貫いていると想うことがいっぱいあります。

例えばZ34V36のロワーアームピロ化。

おかげさまで弊社での大ヒット製品です。

なんですがフツーのプレス機だとココがアタります。

interfere1

NBロードスターのアームもピロ化していますがココがアタります。

interfere2

デフなんかオイルシールも新品にして完全フルオーバーホールしていますが
こんなトコを精度良く抜くための治具(アタッチメント)もイチから作って
1ランク上の仕事を目指してきた弊社にとっては納得行く作業をするために
寸法からナニからイチから作りたくなりました。

oilseal

久しぶりにデフについて語ってみるネタの続きだったんですが、あ~~やってもうた~~~ネタ

コレ、去年にNBロードスターのアシをバラした時に撮っておいた画像です。

nbsuspension

アッパーアームもロワーアームも全バラです。

横着して正規の手順をブッチした結果、結局全バラしなきゃならなくなった、
典型的な急がば回れを身を持って実証してしまった記念に撮っておきました。

何回も何回も経験を積んで今となってはもうすっかり手順を憶えました。

またロードスターのハナシ? ( ̄~ ̄;)

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。

コレ、Z34のデフをバラした時のピニオンギアとベアリングです。

pinion

ココまでバラすのってかなりタイヘンでした。

焼き付いちゃっているとさらにタイヘンでした。

組み付けるのもタイヘンでした。

でしたって言うのは過去形です。

もう何十って経験を積んでくるとタイヘンがタイヘンじゃなくなります。

ナニがタイヘンだったかっつ~~とココまでバラすためにほとんどの工程で
油圧プレスを使います。

t単位で力をかけないと抜けないからです。

万力じゃムリです。

多くのお客様が弊社にご依頼下さいましてもちろんですがその仕上がりには
ご期待を寄せて下さいます。

横着なんて絶対にできません。

てなワケでデフ廻りだけでこれだけの治具、つまりアタッチメントが
必要になってきます。

attachments

45Cって鋼鉄で作ってもらって焼きを入れて強度を上げるんです。

力がかかるトコは50C、もっと力がかかるところはSKDって材質で
削りで作ってもらいます。

もちろんそれなりにコストはかかります。

その治具の一部です。

attachments

もっといっぱいあります。

キチンとした治具をコストをかけてイチから作れば作業自体はラクです。

しかも正確な作業ができます。

Z34V36のプロショップとしてソコは横着してはダメなところです。

ところがです。

やってもうた~~~

続く・・・・

久しぶりにデフについて語ってみるっと、ネタ

チームサーキットコンセプト鈴鹿支部のI様、弊社のススメでデフ温度計を
お取り付け下さいましたがやはりこうなると温度は気になります。

っつ〜かこんなに上がるモンなんですねってビックリしていらっしゃいました。

フツーにそこいらを乗る分にはモンダイ無くてもやはり鈴鹿の本コースを
30分サル走りをターゲットにするなら温度管理は絶対に必要条件です。

確か前回の鈴鹿ってそれなりに寒かったような気がする・・・・。

気温は高い方では無いのに15分程度で130度オーバーでした。

130度くらいならだいじょぶですよ。

でもそのままサル走りを続ければもちろんデフオイルの温度は上昇し続け
ブリーザーから吹き始めます。

ご存知の人も多いとは思いますがデフオイルって臭いが強烈です。

気になる人は耐えられないくらいの特殊な臭いです。

別に吹いたところでデフブローってワケではありません。

ただ、弊社でZ34V36のデフ玉やデフオイルクーラーをもう50台近く
いや、もっとカモ? を手がけさせて頂いてデフを下ろしてコンパニオン
フランジってトコを手で回してみると、あ、コレ、ダメかも?
ってのは何台もありました。

もう気になっちゃってサル走り後半は集中できないってことで弊社に
入庫してデフオイルクーラーご装着となりました。

diff

繰り返しになりますがデフを降ろしてみてコンパニオンフランジを手で
回してみると状態が良ければスルスル回ります。

状態が良くない初期段階として回りが重いです。

コレが重篤化してくるとジョリジョリ言ってきます。

そのジョリジョリはいずれゴリゴリになります。

去年、デフブローで入庫したU山様、そのゴリゴリ音が車内にまで聞こえて
弊社を訪れて下さる前のショップさんで何かしらの添加剤を入れたらその
ゴリゴリ音は消えたらしいです。

で、その後、デフがバキーン。

デフケースを突き破った画像を以前にアップしたことがあります。

弊社でデフ廻りの作業をさせて頂くとココを点検します。

final

日産純正部品で税別定価4,200円です。

もちろん工賃はかかってしまいますが、せっかくのご縁で弊社製の
デフオイルクーラーをお取り付け下さったお客様のために、ソコは
かなりお安くさせて頂いております。

やっぱり誰もが不安なく長くお乗りになりたいと想いますから。

久しぶりにバッテリーについて語ってみるっと、ネタ

バッテリーもかなりハマりましたね。

安全、安心買うならディーラーで定期交換がイイと思います。

ちょっとでも安くとかちょっとでもイイ物ってなるとやはりそれなりの
リスクはあると思います。

でも冒険無くしてその先は絶対に見えません

っつ~~ワケで弊社は冒険しまくりでその分ドはまりしてきました。

で、ハマった分だけとてもとても詳しくなりました。

バッテリーだけでなく充電器も世界中から取り寄せて試しました。

奇しくも弊社をとても懇意にしてくださる高級外車スポーツカーショップの
オーナーさんも数ある充電器から同じ製品を使っていてビックリしました。

もうイイかな??

高級外車スポーツカーってイギリスのLotusです。

スーパーオートバックスSA神戸さんのイベントでも製品を展示できるよう
一緒に準備しております。

で、バッテリーのハナシに戻ります。

安全、安心買うならディーラーで定期交換がイイと思いますって書いといて
何ですがやはりディーラーさんはそれなりです。

だから安全、安心を買うって書いたんです。

ネットを見れば安いバッテリー、いっぱいあります。

価格勝負でお探しの人はそちらをどうぞ。

ディーラーさんも含めて量販店やネットで手に入るフツーのバッテリーは
Z34V36のサイズだと17Kgもあります。

弊社のお得意様がお求めになるのはやはり世界最高峰品質です。

とは言えバッテリーと言う製品はちょっと特殊です。

3~5年でダメになっちゃいます。

世界中のバッテリーを全部試したワケではありませんが、弊社では
アメリカ、イギリス、イタリア、そして中国のブランドを試しました。

良かったのはイギリスブランドのSuperBです。

オランダ製らしい。

でも、Z34V36に適合するサイズ20Pだと日本の定価で税別で
139,400円、税込みで153340円 w|;゚ロ゚|w

フツーに買ったら端子や取付キット、工賃込みで18万ですね。

専用充電器も買ったらコミコミ20万オーバー ┐( ̄ヘ ̄)┌

イイのはわかっていてもバッテリーに20万オーバー・・・・。

GT3を新車で買うような人じゃないとススめられません。

アメリカとイタリアブランドはモノがダメでした。

で、今や弊社がズブズブの中国製です。

価格は1/4程度で、もはや性能は変わりません。

どころかきっといずれ性能面でも凌駕してしまうでしょうね。

もちろんブッチ切りの軽さです

NBロードスターにひと冬使ってみて全くモンダイ無かったんですが
Z34の弊社お得意様に1ランク上のサイズのリチウムバッテリーを
搭載したんですが・・・・ちょっと容量不足でした。

っつ~~ワケでさらに一気に2ランクデカくしました。

それでも重さは2.7Kgです。

で、それを弊社お得意様U様にお取付させていただいたんですけど
ココでもさらに試練が・・・・・。

弊社で超軽量リチウムバッテリーをお買い上げ下さったお得意様には
ちゃんと取り付けキットと例のイギリス製リチウムバッテリー専用の
充電器をセットでお届けしております。

そりゃそうです。

バッテリーだけ手に入れても・・・・ってハナシです。

15万のバッテリーを買って2、3万の充電器も買ってバッテリー取り付けに
工賃もガッツリ支払った人っていっぱいいると思います。

いつもココで書いていますがまだお会いしたこともないのに弊社製品を
鋭意ご贔屓にして下さるお得意様、いっぱいいらっしゃいます。

こんなん買うんじゃなかった・・になるのかCircuitConcept
スゲ~~なになるのかは弊社にかかっています。

北は北海道士別のS様からもご注文を頂戴しております。

お待たせしております。

きっと冬は-20℃って世界だと思います。

少なくとも極寒の冬を3シーズンはモンダイなく過ごせなければ、と
弊社では考えています。

久しぶりに点火系について語ってみるっと、ネタ

プラグついでに点火系のおハナシです。

点火系もハッキリ言って純正以下の製品が百花繚乱です。

しょ~~も無い製品が実に多い分野です。

お客様にはおわかりになる術はありません。

弊社では責任ある情報発信が使命だと考えています。

取り付けてからあ~~こんなんダメだねってなったところでも支払いは
間違いなくお客様ってパターンです。

だからお客様がいなくなっちゃうんです。

昨日の続きっぽくなりますが良い点火の必要条件がやはり点火系です。

純正はやはりそれなりにキチンとできています。

昨日も書きましたがエラいことにはならないようにできています。

でもやはりそれなりです。

純正状態で310程度の馬力、7,500rpmあたりの回転数に合わせて
メーカーは設計してあります。

それが馬力が上がったりレブを上げられるようになった時に純正部品が
どれだけのマージンをもっているかどうかってのは未知数です。

Z34V36のVQ用とNBロードスターのBP用のプラグを並べて
上の電極は同じです。

vqbpplugs

っつ~~ことでNBturboでの実験君をZ34V36にフィードバック
できるところがこれでまた1個増えました。

NB8C後期のBPってEGは確か新品状態で140馬力だったように
記憶しています。

ま、現在の実馬力は100~110くらいだと思います。

凄まじく遅いですよ。

点火系だってもう15年も経っているので劣化していることは必至です。

フツ~~なら純正新品ってトコなんですがいやいやいやいやいやいやいや。

ソコはCircuitConceptです。

まずはコイツを取り寄せました。

fk8coil

FK8CivicTypeR用のMSDコイルです。

HONDA純正デンソー製のコイルにしよっか迷いましたが、どうせ
デンソー製を使うならもうすぐ出るYarisGR4のトヨタ純正に
してみよっかなっと画策中です。

そして以前にもチロッとご紹介しましたがメダマはコイツです。

MoTeC

MoTeC CDIです。

FDでとても良い結果でした。

冬の朝でもカブらなくなりましたし、なんつってもEGのトルクが出て
乗りやすくなりました。

そんなにメチャクチャ高いデバイスではないので費用対効果も見込めます。