もうラスベガスを離れてLAに戻ってきてこれから帰ります。
それにしてもとてもとても濃い2日間でした。
初日なんてココのセントラルホールってヤツを朝の9時から夕方の5時過ぎ
まで丸1日かけてやって見れたくらいです。
それにしても実に得るモノが多かったです。
やはり本場は予想よりもずっと進んでました。
これが弊社の力となるんです。
帰国してちゃんと報告します。
もうラスベガスを離れてLAに戻ってきてこれから帰ります。
それにしてもとてもとても濃い2日間でした。
初日なんてココのセントラルホールってヤツを朝の9時から夕方の5時過ぎ
まで丸1日かけてやって見れたくらいです。
それにしても実に得るモノが多かったです。
やはり本場は予想よりもずっと進んでました。
これが弊社の力となるんです。
帰国してちゃんと報告します。
弊社代理店のM君とスーパーエンジニアのUさんと一緒です。
LasVegasです。
時差ボケで眠いです。
LasVegasと言えばギャンブルの街です。
空港にもそこいら中に何かのマシンがあります。
ホンモノです。
ゲームじゃありません。
スロットマシンでフィーバーしているをいちゃんがいました。
ちょっと見ていたら2360ドルくらいまで稼いでいましたがその後
オケラになっていました。
そんなモンです。
コレ何の変哲もないNB8C後期ロードスターの純正アッパーマウントです。
こいつのアッパーマウントをイチから作っています。
今さら・・・┐(-。ー;)┌ って声が届いてきました。
既に出回っている製品で十分ならナニも開発費を投じてイチから作らなくても
イイってハナシではあります。
ソコはCircuitConceptです。
ココで2つのギモンがアタマをもたげます。
実は全てはZ34V36へのフィードバックなんです。
とても多くのお客様に支持を頂戴している弊社のアシ、一定の結果を出して
弊社も満足の域に達していたっつ~ハナシは以前にも書きました。
間違いです。
ダメですね~~~そんなことじゃあ。
世界に名だたる真のトップエンジニアに惜しみなくノウハウを伝授されると
まだまだまだまだできることってのがあるんだなって痛感しました。
世界最高峰品質のカンバンを掲げ続けるためには走り続けなくてはダメです。
で、何でアッパーマウントか?ってハナシなんです。
CircuitConceptで良かったってもっと感じて欲しいです。
そのためにまずはアッパーマウントなんです。
NB8C後期ロードスターってとても変化がわかりやすいんです。
良くありがちなサスペンションキットつまり車高調のハナシです。
以前にも書きましたが語られるのってほとんど減衰特性とスプリングだけ。
スプリングだってレートくらいですね。
減衰特性とスプリングだってとても重要な要因であることは確かです。
でも、弊社の中では重要性は全体の半分くらいです。
半分は言い過ぎかもしれませんがせいぜい2/3です。
別な表現をすれば減衰特性とスプリングがキマったとしても全体の
2/3しか完成できていないと弊社は考えます。
キマったとしてもですよ。
ソコがちゃんとできていないとそれこそドツボです。
それくらいアシはハマります。
エラそ~に書いていますけど所詮は受け売りですよ。
弊社は知ったかぶりはしません。
本当にデキる人から見れば知ったかぶりはとても滑稽に映ります。
世界には確実に存在するトップエンジニアに教えてもらえばイイんです。
もちろんそれ相応の対価は必要です。
そりゃそうです。
でも謙虚に真摯に取り組むとどのエンジニアもこう考えます。
そうやって世界中のトップエンジニアと交流を持たせて頂いております。
中にはチンケなヤツもいますよ。
そんなヤツとは付き合わなきゃ済むハナシです。
CircuitConceptに全幅のご信頼を寄せて下さるような
大事なお得意様にもっともっと世界の最先端技術を弊社なりに咀嚼して
フィードバックしていくことが弊社の大事な役割です。
お得意様からご連絡がありました。
またネットで叩かれていますよ。
最近、開発ネタがすっかり無くなってモノ造りのネタが切れたらしい
ま~~アンチもタイヘンだなって思いますがお得意様も同じように
お感じならそりゃマズイと感じましたので、
ど~~ですコレ。
吸気ポートのディンプル加工です。
こんなことやっているのって日本では弊社だけです、多分。
何年か前にダンロップさんのゴルフボールについてるディンプル加工で
境界層剥離について考察したことがあります。
自然吸気は境界層剥離を起こしやすくポートの有効半径が小さくなります。
インテークとエキゾーストは全くと言ってイイほど違ったアプローチが
必要になってきます。
ポート研磨をやっているショップさんは星の数ほどあります。
でも最先端技術はディンプル加工です。
ま、できあがったEGが全てを物語ります。
もうひとつおなじみGarageKさんのネタから無断拝借です。
さすがHONDAです。
バルブの表面を鏡面加工。
ほとんどのショップさんがそんなことをやっても変わんないよ┐(-。ー;)┌
って小さな事です。
そう言うことの積み重ねでしか世界最高峰品質のカンバンを掲げ続けることは
できないと考えていますから。
さ、楽しみにしていた久々のSEMAです。
どんな素晴らしいStateOfTheArtテクノロジーに出会えるか?
それにしてもIOCの非道さったらもう常識のはるか外ですね。
こんなことがまかり通っちゃうんだから・・・・・。
役所仕事でハマっています。
どハマりです。
昨日も大阪のトンボ帰りツアーでお客様から頂戴する弊社への大きな期待を
改めて感じることができましたし、キチンと真摯に受け止めてご期待下さる
多くのお得意様に還元していかなければなりません。
モノ造りってとてもとてもタイヘンです。
自分がイイと感じていても客観的にホントにイイのかどうか?
常に念頭に置いておかなければただのひとりよがりで終わります。
で、やっとのことで完成させました、とします。
次に大きく立ちはだかる役所仕事ってのが増えてきました。
保安基準ってヤツです。
北は北海道から南は九州熊本まで実に多くのお得意様に支えられています。
陸運局八王子支部だけ通ってもダメなんですね。
広くあまねくモンダイ無いように書類を準備する必要があります。
で、関係法令に基づく文書の発行を弊社は要求します。
ところがです。
関係者もいるとは思いますので、考えながら書いてはいますがあまりにも
ヒドい役所仕事のハナシで、ともかく責任が発生することを極度に嫌う、
そんな印象しかありません。
民間だったらア゛っつ~間に淘汰されるようなハナシです。
何でコレがダメなのか分かりやすく説明してくれ
関係各位と調整してご連絡致します
そのために今日わざわざ来たんだゾ
も~しわけありません
ダメな理由を記録に残すから文書でよこせ
も~しわけありません、それはできません
じゃあ今はナニができんの?
関係各位と調整してご連絡致します
ハマった分だけ詳しくなるとは言え、障壁はとてもとても高いです。
でも必ず乗り越えます。
お待ち下さっていらっしゃる多くのお得意様のために。
ココんトコ物議を醸しているネットグルメサイトの疑惑、もうかなり前から
ささやかれていたことではありますね。
根が食いしん坊なので以前はかなり利用していましたがやはり気が付きます。
八王子に拠点を移してほどなくしてこのあたりでンめぇモン食べたいな
ってなりますがそこでやはりお手軽なのがネットグルメサイトです。
当時、4点なんてかなりの高得点を叩き出しているトコに行ってみました。
もうかなり前のハナシですよ。
めったに無いほどのかなりの高得点を誇る店にしてはやけに行列が無い。
地元の人たちはとっくに知っていたんでしょうね。
だから行列にならない。
マズくはなかったけどそれほどンまくも無いです。
イイトコ3.2点くらいだろって感じていました。
で、そのネットグルメサイトのレビューを見てみた。
4点なんて点数付けられるくらいなので高評価のオンパレード。
そんな中に見つけてしまいました。
あ、こんな人がいるって良く読んでみるとこんなカンジでした。
4点なんて高得点はメッタに無いので楽しみにして遠方からやってきたが
正直ガッカリです。高得点付けているヤツはサクラです。
私自身も全く同じ感想でした。
客観的に正しい評価で4点も付いているようなB級グルメ店ならば
少なくとも30分、いやもっと待つくらいの行列ができるハズです。
で、ココんトコ話題になっているそのネットグルメサイトの点数を
カネで買える疑惑。
もう末路ですね。
いつもココで書いています。
これだけの高度情報社会です。
調べればほとんどの情報はカンタンに手に入ります。
昨日もお得意様からこんなハナシが出ました。
高級外車を中心に良いという評価がとても高いとあるアシのハナシです。
イイって言う評判が多いのと知人のススメからエラい高い投資をして
お買い上げになったそうです。
で、どれだけスゴいんのカナって期待に胸を膨らませて納車された車両を
乗り込んで・・・・・・・。
その後、弊社にたどり着いたという経緯があります。
そこでS様は思いました。
ホントにそう思ったかどうかはとりあえず置いときましてその後、実に
徹底的にお調べになります。
こんな情報も教えて下さいました。
先日から正式なお取引が始まったイギリスの超一流ブランド。
本国のサイトは実に簡素です。
ホンモノの職人って商売っ気が無い人が多いのは世界共通みたいです。
で、そのブランドの社長がSNSをやっているのをS様が発見しました。
ず~~~~っと読んでみました。
おもしろいことが書いてありました。
日本で手に入るそのブランドの製品に言及している人がいました。
I presume they’re completely different to what *** makes in the UK?
日本で売ってるのってイギリス製と全然モノが違くね?
やはり気がつく人っているんですね。
さ、これから大阪日帰りです。
あまりのハードスケジュールで帰りの海老名SAで寝落ちしてしまいました。
気づいたらもう夜でした。
雨の中、お疲れ様でした。
もうお一人のK様はライセンス講習中です。
ウェットじゃなきゃできない練習メソッドってのがあるんです。
弊社に全面的なご信頼を寄せて下さるお得意様の特典です。
耳タコで申し訳ありませんが楽しく練習して運転技術の向上を目指す
その結果、タイムにつなげていくと言うブレずに一貫した弊社の姿勢に
お一人お一人ご賛同下さっております。
弊社お得意様のPさん以外にM上様、K様は今回初参加です。
フツーなら雨が降るとイヤがります。
これまた耳タコで申し訳ありませんが10人中9人までは同じ事を考える。
そうじゃない方をひたすら突っ走る弊社です。
ウェットってやはりリスクは高いです。
リスクが低ければリターンも少ないってのが世の中の道理です。
弊社のムダに長い経験からウェットのリスクをキチンとお客様にお伝えして
ココはムリするのヤめときましょう、でもココはちょっと行ってみましょう
ってのがお客様の血となり肉となります。
やはりせっかくお選び下さった大排気量FRです。
アクセルコントロールで車両を操るのってFRの究極の醍醐味です。
いつもココで書いています。
バランスの取れたこの三位一体が次のステージやもっと上のステージに
到達できると弊社は信じていますしお得意様に伝道して行っています。
さ、明日は久しぶりの大阪日帰りです。
時間があったら近藤さんのトコに寄ってきたいな~~~。
ネタがイロイロと錯綜して申し訳ありませんがやはりキチンと
伝わっていなかった証拠にお問い合わせがとても多いです。
例のイギリス製の製品です。
もうバレバレっちゃあバレバレなんですがココはちゃんと手続きや段取りを
正確に踏襲して避けられるハズの外部からのトラブルを回避していきます。
先週創業社長と実に濃いミーティングをしてそれをカタチにしてきました。
素晴らしく仕事が早いです。
見習わなくてはなりません。
しかも詳細な解説付きです。
ココでも世界トップランクのエンジニアの底力を見せつけられました。
今まで真贋問わずとても多くの技術者と呼ばれる人と出会ってきました。
本当にデキる技術者は解説もとても分かり易く理にかなっています。
ついでに書いてみますとソコソコはできるんだけど自分では第一人者と
自認している技術者ってシロ~トをバカにする傾向が強いですね。
そんな表現を今までに何回聞いたか・・・・。
こっちが成長してツッ込んだ技術的な質問をしようモンならタイヘンです。
自分の無知を悟られないようにとそりゃあ饒舌になります。
毎日のように書いていますが10人いれば9人は同じ事を考える。
で、100人にひとりの真に優れた技術者に出会うとやはりトリハダです。
障害が取り除くことができたらいずれキチンとご案内します。
で、敬意を表してこんな提言をしてみました。
製品に刻印を入れましょう。
結局、帰宅できたのは日付が変わっていました。
今朝から仕事していますよ。
死にそ~~です。
ぜ〜〜んぜんZ34V36にはカンケ〜無さそげなハナシですが実は実は
とてもとても深いおハナシをしてみたいと思います。
コレ、**********です。
最近、弊社をとてもご贔屓にして下さる某高級外車スポーツカーショップの
オーナー様からご依頼を頂戴した試作を中国で完成させました。
そのオーナー様、筑波ランナーからの同胞でご自身もトップドライバーであり
開発能力にも長けている何から何までデキるとても数少ない業界人です。
そのオーナー様から多くの製品開発を弊社にご依頼下さっております。
もちろん今までお付き合いしていた業者さんってのがいたとは思います。
経営者である以上やはり利益追求は避けて通れない重要課題です。
長くやってくると実にいろんな経営者や技術者との出会いはありました。
いつもココで書いていますが人間10人いると9人までは同じ事を考える。
もっと言うと100人いると95人です。
経営者である以上コスト意識はとても大事だと思いますしそれに異論を
挟む人はいないとは思いますがそのアプローチは様々のように感じます。
安くてイイ物なんてできっこない事はほぼ全員が知ってはいても一体ドコで
妥協をするか? は経営者の大きな責任です。
良い意味でも悪い意味でも名が知れ渡ってきた弊社です。
いろんな業界人ともお付き合いがありますし、新しく弊社とのお取引を
ご希望くださる業界人も増えてきました。
お問い合わせを頂戴したり、ご紹介で弊社に足を運ばれる方まで様々です。
ココでもやはり感じるモノがあるんですね。
10人いれば9人までは同じことを考える。
それを弊社に求めるのはムリですよ、ってことがほとんどです。
どうしても中国製だと もっと安くなんないの? ってキモチはわかります。
何回も書いていますが価格だけが魅力で中国に来ているワケではありません。
もちろん価格が大きな魅力の一つである事は否定しません。
ソコだけ切り取って考えると弊社とのお取引きはムリです。
その高級外車スポーツカーショップオーナー様に上の********の
試作をお持ちして弊社の開発魂をお伝えできるんです。
で、その完成度やフィニッシュにとても感動して下さいました。
しかも今までの納入業者よりもお安くご呈示できました。
で、さらにまた新しいプロジェクトも発注下さいました。
弊社と真の意味でキチンとお取引下さるお仲閒様に
って感じて下さるように全力でご対応させて頂いております。
とかく儲けを独り占めしたがる輩が多い業界です。
チンケなことやセコいことを企んでもすぐに見抜けてしまいます。
弊社と同じ魂を持ち世界最高峰品質を追求する真のエンジニアと共に
さらに1ランクも2ランクも上のステージを目指しています。
で、Z34V36にどうフィードバックできるのか?ってハナシです。
ま~~た関東地区、特に千葉県がエラいことになったらしくて帰りの
飛行機がこっちに来ません。
(株)日本航空さんの国際線は欠航することは無いんですがともかく
ガッツリ遅れそうです。
今日中に帰れるのかな???
で、さらにマフラーの中身に弊社がどうおカネをかけてるかってハナシです。
そもそも何で純正が5年または10万キロも抜けないのか?
さすが純正なんて思ってる人いっぱいいると思います。
抜けないってことに関してはソコはさすが純正です。
でもそれだけです。
何回もココで書いていますが純正と言うのはメーカーが莫大な開発費を
投じてエラいことにならないように良くも悪くもバランスが取られて
チューニングのことなんか想定されていません。
verNISMOも含めて310馬力程度に作られています。
だからどっか何かしらやれば良くも悪くもそのバランスを崩します。
それをイイ方向に持っていくのが我々の役目のハズなんですが・・・・・
ヤめとこ。
純正だってカッツカツに作っているワケでは無いので多少は余裕があります。
例えば排気系フルに弊社のECUver3で350馬力程度になります。
馬力の事はいずれキチンと書きますが興味のある人は一度でイイので
BOSCHのローラーで計測する事をオススメします。
正しい正しくないは別として馬力を測る機械って今や百花繚乱です。
ご自身の車両の真の馬力を知るにはやはり実績のある老舗のBOSCHは
ごまかしが効かないんですね。
で、純正のマフラーではverNISMOも含めて350馬力はキツイです。
キツイって書き方をしていますが実際はムリって書きたいです。
オレのは出てるぜって人が後を絶たないのも知っていますが今回のネタでは
それ以上は言及しませんがいずれキチンとした責任ある情報発信はします。
ハナシを元に戻して純正のマフラーが抜けないのはそもそも抜けちゃうような
構造をハナっからしていないってことです。
音量を下げるアプローチが原理的に弊社とは全く違うんです。
後ろから見てマフラー本体、あの湯たんぽみたいなデッカいのをブッタ切ると
その意味はとても良くわかります。
確実に音量を下げて耐久性を保たすためだけなら最良の方法なんでしょうね。
でもそれと引き換えに失われるモノが馬力です。
あの構造では馬力が出ません。
ま、弊社がマフラーの全てを知っているワケでは無いのでそんな事ネェよ
って人もいるとは思います。
コレまたしょっちゅうココで書いていますが情報発信は自由です。
ただ思いつきやテキトーな事を書くと後に真実が判明した時に
ってなる事は必至です。
それが責任ある情報発信ってことです。
またハナシが逸れちゃった。
書くのはカンタンですがほぼほぼ排反事象です。
マフラーメーカーの永遠のテーマですね。
そのためにはどうしてもコストはかかるんです。
技術は進んでいます。
海外では日本よりもずっと進んでいます。
消音材も進んでいます。
以前はできなかった事が最先端のテクノロジーで実現できるんです。
そのために何回も何回も何回も何回もアシを運んでほんのちょっとした
仕様変更をも重ねてきました。
消音材はまだナイショなので画像はアップしませんけど、ま、アップしても
わかんないとは思います。
例えばこんな小さなところにもこだわりを持って仕様変更しています。
画像ではちょっとわかりにくいですが弊社旧タイプのステンレスマフラーで
気になっていましたが金属パイプって曲げると内側がクビれるんです。
ココをナントカしてってお願いしてすかさずやってくれる張社長、さすが
アテになります。
日本ならココはしょうがないよ┐(-。ー;)┌ってあきらめるしか無かったトコです。