西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、では無いですけど・・・・

日本の気象予報技術のレベルって・・・・・。

何回かココで書いていますが日本が技術大国だって信じて疑わないのは
日本人だけのような気がする・・・・・。

先週の木曜日の10日には記録的災害級の大雪警報が東京に発令されました。

そのせいで計画運休、計画閉鎖、計画閉店が相次ぎました。

で、東京で降雪のニュースと言えば八王子ですね。

確かに雪は舞いましたが道路にはビタ一文、積もりゃしませんでした。

続く11日の金曜日は建国記念の日で祝日。

そして土日でお休みで昨日の月曜日にはまた大雪予報で計画運休、計画閉鎖、
計画閉店。

先週の木曜日から5連休なんてお取引先もあるくらいです。

零細浮き草の弊社は段取りがもうしっちゃかめっちゃかです(T_T)

ま、いくらハズしまくっても職を失うワケでも無いし給料下がるワケでもナシ。

緊張感が根本的に弊社とは違うってこと・・・・・?

弊社は計画閉店なんてとんでもねぇハナシなので大雪が降ろうが電車バスを
乗り継いでちゃんと仕事に行きます。

とてもありがたいことに次から次へと入庫の予定があるので1台1台キチンと
こなしていくしか方法がありません。

チームメンバーのクルマから続々とツチノコスプリングが取り去られて
いきます。

 

 

このクルマ、富士本部メンバーのK田さまV36セダンです。

弊社練習会の参加率も高くご一緒したメンバーも多いとは思いますがK田さま
なかなかの使い手です。

早速ご丁寧にご感想を頂戴しました。

**************** 前略 ***************

サスペンションの感想を記します。

結論としては一言。
「911よりいい」
ある意味知りたくなかったかも・・・

16号のバイパスで***自主規制***キロぐらいまで出したのですが、
全ての領域でここまでしなやかに動くサスペンションは初めてです。
911だと20~40キロぐらいの低速域での路面の凹凸の処理でバタバタするん
ですよね。

更に街中を流しているだけなのにブレーキがコントロールしやすく
なったのもわかりました。
ステアリングも中央付近の解像度が上がっています。
※これはタイヤやホイールを変えたことの影響も大きそうですが。

サーキットが楽しみです。

**************** 後略 ***************

911???

そうなんです。

K田さまの普段乗りが991なんです。

弊社でメインテナンスを手がけさせて頂いております。

 

 

とうとうPorscheをも超えたか・・・・

調子に乗んな ヾ(ー ー;)

興味のあるお客様は次の練習会またはスーパーオートバックス千葉長沼さんの
イベントで直接K田さまにお尋ね下さい。

弊社がコレ以上語ってもウサン臭いだけですから。

 

西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、その4

やっと岸田政権が重い腰を上げて日本への入国制限を緩和するって発表
しました。

 

アメリカやイギリスはもうとっくに制限撤廃されて行くには行けるんですが
先日もご紹介したように日本に帰国したら6日間の強制隔離。

それが3月には撤廃されるそうなのでお待ち下さっているお客様、やっとです。

結局ナニも言ってネェじゃねぇか (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

ってなっちゃった昨日のネタでしたが大事なことは良質なEGオイルを
定期的に交換することが弊社では必要条件と考えております。

昨日は4つの分類をしましたが別の角度で表現してみます。

現在お乗りのZ34V36とどう向き合うか? ってハナシです。

今年Z35または400Rに乗り換えるよ って人ならばもう今さらって
ことになっちゃいます。

絶滅危惧種、最後の大排気量NAをあと10年イイ状態で楽しみたいって
ことでしたらソコはケチるところではありません。

ちゃんと冷えるEGオイルクーラーが付いていて良質なEGオイルを継続して
入れるってことを前提にすればサーキットを全く走らない週末ドライブ
エンジョイ派やサーキットは全く走らない通勤快速派であれば1万キロ、
または1年に1回で充分なような気もします。

安っすいオイルを頻繁に交換するよりもず~~~っとイイです。

高品質なオイルはベースオイルがしっかりしていて変性しにくいのに対して
安いオイルは性能が劣るベースオイルに添加剤を混ぜて基準を満たしている
パターンも多いので熱変性しやすいんです。

で、変性した添加剤がスラッジとなる・・・・と。

サーキットを走られるお客様ならEGオイルをケチんない人も多いです。

例えばサーキット1回で、30分サル走りX3セット とします。

良質なEGオイルクーラーが装着してあればそれを4回くらいでEGオイルを
交換、そんな頻度でイイんじゃないか? って感じます。

EGオイルが120~130℃って行っちゃうならEGオイルクーラーを
見直すことから始めないとイロイロと弊害が出てきます。

特にEGルーム内の配線やカプラー類が早くダメになって割れてきます。

ゴムホースの劣化もずっと早いです。

EGオイルの温度が高いとそれに引っ張られてMTやATの温度も上がります。

つまりATやMTの寿命にも影響してくるってことです。

西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、その3

フと気がついてしまった。

熊本産ってず~~~っと売っていたアサリ、しれっと中国産になっている。

ちょっと何店舗か探してみたところ、国産のアサリって角上魚類さんだけ
扱いがあってその他は中国産だった。

今まで国産って売っていたんだろ~~な。

自分が扱っている製品に責任を持たない

そもそも売れりゃなんでもイイって考えなのか?

どの業界もいっしょなのかな??

先日も書きましたがホンモノを知らなければニセモノはわからないです。

まずはEGオイルのハナシです。

300台以上のZ34V36を手がけさせて頂いた経験から、ある程度の
結論には至っております。

まずサーキットを走らないとしてもEGオイルクーラーが付いていないのは
論外です。

EGオイルの温度って何度までだいじょぶなの? ってのはFAQです。

EGオイルに限ったハナシでは無いんですが温度もとても重要ですが
温度だけで語ることができないのが油脂類、フルード類です。

そもそもZ34V36のお客様がEGオイルをケチることなんてあんまり
聞いたことがありませんが弊社で手がけさせて頂いたEGをバラしてみて、

なんじゃあコリャ~~~

ってのはあります。

つまり安くて良いオイルなんてのは無いことは明白ですが高いからと言って
イイとは限らないってのがかなりあるんです。

ココで銘柄なんか書いたらそれこそ弊社は抹殺されますが確実にあの有名
ブランドはEGを開けるとカーボンスラッジが多いような感想があります。

そんなこと99.9%のお客様に浸透していませんから。

何か具体的な数値を出さないのは逃げてるって誹りも覚悟ですがEGオイルは
温度や交換サイクルに注視する以前にどんなオイルを使っているか? てのが
とても重要になっているって弊社では感じています。

もちろん弊社が推奨するRoyalPurpleXRPはさすがに高いだけ
あってEGを開けた時にとても状態が良いことは何度も経験しています。

そんな高いオイルを入れなくたってそれほど頻繁にEGが壊れることは
無いとは思いますが安っすいオイルを使い続けたことによって燃焼室に
カーボンスラッジが溜まりまくりでノックリタードを引き起こして
結局のところはクルマが遅くなる、、、そんなことは良くあります。

西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、その2

天気予報によると今度の日曜日、月曜日が降雪予報。

そして19日の土曜日も降雪予報です。

今年は例年よりも寒いですからね。

ラニーニャのせいらしいです。

まずはどのくらいの頻度で油脂類って交換するべきなんだろう?

って、誰もが抱く課題だと弊社は想います。

例えばです。例えばですよ。

EG   5,000Km

MT   5,000Km

AT   5,000Km

PS   5,000Km

デフ   5,000Km

ブレーキ 5,000Km

クラッチ 5,000Km

LLC  5,000Km

こう書くと違和感を覚える人も多いとは感じます。

実際に書いてて弊社でもこれじゃあ?ってなります。

じゃあ正しい数値はいくつなんだ? ってなりますわな。

そんな数値が存在しないからこんなネタを書くことにしたんです。

サーキットを全く走らない週末ドライブエンジョイ派

サーキットは全く走らない通勤快速

サーキットはタマに走る

サーキットガンガン

少なくともこの4パターンが必要と弊社では感じます。

サーキットも走らないし通勤にも使用しない週末ドライブエンジョイ派だと
年間に5,000Kmもお乗りにならないパターンも多いです。

そうなると走行距離が少なかったとしても経年劣化で交換しなくてはならない
油脂類だって考慮しなくてはなりません。

その観点からだとサーキットガンガン派の方がわかりやすいんです。

1つの例として弊社の2号機はどうしてんの? ってハナシをしてみます。

EG、MT、デフはサーキット3~4回で交換。

ブレーキは毎回エア抜き程度、全量交換はしない

クラッチは半年に1回

LLC、PSはEGバラす時

あんまり参考にならないかもしれませんのでもうちょっと突っ込んで語って
みたいと想います。

西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、その1

サーキットって雪が降ると次の日もだいたいダメです。

次の日曜日、月曜日も降雪予報なので

来週の富士練習会は延期とさせて下さい

今年、富士の練習会ってユキの中止が2回目です。

何か今シーズンは富士が少なめな印象ですので日程を変えて開催します。

上達度って全てに通じるとは想いますが練習量は絶対に必要です。

これもちょっとメンド臭いハナシかもしれませんが練習は上達には絶対に
必要条件ですが十分条件は満たさない、って弊社は感じます。

もっとカンタンに言えば練習しないで上達した人はいません練習量が
多いからと言って必ずしも上達するとは限らない、ってことです。

根底にはとにかく楽しんで欲しいってのが弊社の願いではあります。

辛かったりツマンなかったりすると長続きしませんし、そもそもおカネを
たくさんかけて時間をたっぷりかけてツマン無いんじゃ意味がありません。

弊社はそう考えます。

じゃあ十分条件を満たすためにはどうすりゃエエねん? ってハナシを
弊社なりに発信していきたいと考えています。

繰り返しになりますが

クルマ造り

アタマを使って走ること

そして情熱

この三位一体をどれだけ高次元でバランスさせるか? ってのを弊社から
ご提言したいです。

改めてクルマ造りの重要性って

その道具で練習しても・・・・・

ってのは全てのスポーツに通じるような気もします。

それを改めて鈴鹿で感じました。

何回か今までもご紹介してきましたクルマ造りについて今までとは違った
角度でご案内したいって感じました。

まずはクルマを良い状態にすることはもちろん、良い状態をキープすることの
重要性からのクルマ造りからご案内させて頂きたいと考えました。

何回かココで書いてきましたがEGオイルに関しては積極的に留意する人も
多いですがそれ以外は割と放置ってパターンも多いように見受けられます。

今回、I田さまのクルマ、なんかクラッチのフィーリングが良くないってんで
急遽クラッチフルードのエア抜きをやりました。

ま~~~出るわ出るわブクブクブクブク。

弊社のクラッチラインが入っていなかったら間違いなく不動車でした。

で、T中さまのクルマもココんトコ、マイナートラブルが続いています。

ひとつひとつ弊社で責任持って解決していきます。

ただ、やはりお客様側でもご自身のクルマについて状態をできるだけ把握し
避けられるマイナートラブルを弊社と共有してお客様には走ることだけに
専念して欲しいって考えて新たなお客様サポートを構築していきます。

 

 

 

 

西の聖地、鈴鹿に想うネタ、だな

大雪警報?

今、雨だぞ。

このまま雨でいてくれ、頼む。

頼んでもしょうがないか・・・・。

先日の鈴鹿ではI田さまやT中さまのクルマをイロイロとセットしましたが
これまた発見も多かったです。

同時に課題だったり引き出しだったりも蓄積できました。

まずはT中さまのクルマ、ヤケにリアの車高が低い。

もぐって覗いてみると・・・・・

リアのスプリングが弊社扱いじゃなくて某社製でした。

イロイロ思い返してみると・・・・・・ あ~~そういうことだった。

それにしてもこのスプリング・・・・・こんなにヘタるんだ・・・・・

当然、次回は交換です。

無償ですから安心して下さい。

で、I田さまのクルマは昨日も書きましたが今回のメダマのQuantum。

せっかくなのでより1歩攻めたって言うと大げさですがホントに以前よりは
何て表現したらイイのかわからないんですが1ランク上のセットをしました。

と、同時にココんトコご紹介しているツチノコアームの限界が露呈して残念
ながらある程度、妥協しなくとはならなくなりました。

やっぱりどれだけ優れた製品だったとしてもそのセットによってはその優れた
性能を発揮できずに終わってしまう・・・・そんなことだって十分ありえる。

アタマではわかりきっているはずのことも実践の難しさを痛感しました。

まずは2号機で経験して仮説を確信にしてお客様1台1台にフィードバック、
それがCircuitConcept流です。

 

西の聖地、鈴鹿に想うネタ、かな?

あ~~~~、また明日は降雪予報か・・・・。

富士からもメールが来て2/10(木)は計画閉鎖ってことです。

 

 

 

これでまたイロイロと予定が狂う・・・・。

とてもありがたいことにホントに多くのお客様がお待ち下さっております。

練習会ついでにピットでイロイロとセットすることも多いです。

特にアライメント等のチェックは大事です。

アライメント  です。

等ってナニ??

アライメント以外にとても大事な数値をチェックするんです。

筑波メンバーのN織さまに感激されたことを思い出します。

ホントにミリ単位でキチンとセットすることで走りって激変することって
珍しくありません。

今回もチームサーキットコンセプト鈴鹿メンバーのクルマをチェックして
走りにより有効なセットをご提供するんです。

同じ練習量でより大きな効果を

ってのがCircuitConceptの座右の銘です。

 

 

西の聖地、鈴鹿に想うネタ、かな?

鈴鹿支部長のI田さま、T中さま、Bさま、お疲れ様でした。

 

 

今回もイロイロとシェイクダウンです。

T中さまは弊社製デフマウントの効果にとてもご満足下さいました。

そしてI田さまはと言いますとトリハダが立つアシでお馴染みの弊社製
QUANTUMサスペンションのシェイクダウンです。

まずはストリートでのI田さまのご感想の第一声が

コレ、スゴイですね

そもそもが昨年の鈴鹿本コースでの130Rでした。

アジアンタイヤだとドヒャ〜〜って流れるクルマをどうコントロールするか?

そっからでした。

鈴鹿本コース130Rでの大スピンを経験したからこその弊社製のアシに
交換をご決断です。

命題は極めてわかりやすいです。

130Rでリアが流れても怖くない、コントロールできるアシ、です。

で、弊社でイチからアシをあつらえて今日のシェイクダウンってワケです。

ま〜〜時間はかかりました。

そりゃツルシでは無いオートクチュールですから。

結果は・・・・・・?

フッフッフ

いつものことです。

弊社がココで語ってもウサン臭いだけのハナシですからI田さまのSNSを
ご参照ください。

コレまたいつもココで書いています。

お選びになるのはお客様です。

ただ、ひとつ興味深いI田さまのご感想を紹介させて下さい。

ブレーキがとても効くようになりました

もちろん工学的な裏付けがあります

アーム類の律速段階って??ネタ、その3

ご覧になった人もいるとは想いますが橋下徹氏と後藤厚労大臣の対談。

テレビでこれほどのチグハグトーク初めて見ました。

ま~~~~~できない、やらないってことの言い訳を次から次へとまるで
台本でもあるかのようにとても流暢に出てきました。

こりゃあ第7波も第8波もおんなじた。

さて最も費用対効果が大きく律速段階のイのイチバン、フロントのピロ
ロワーアームの次はフロントアジャスタブルアッパーアームです。

これも何回かご紹介しましたがそもそも純正状態ではフロントのキャンバーを
調整することができません。

純正状態の車高でキャンバーを固定しています。

よくありがちなスカイラインのアッパーアームを流用しキャンバーを付ける。

いろんなお考えはあるとは想いますが弊社的には悪いトコ取りと感じます。

少なからず純正状態から車高を下げるとキャンバーが付いていきます。

ところがです。

左右が同じキャンバーになるってこと・・・・珍しいです。

全く無いとは言いませんが車両個体差でほとんど左右のキャンバーが
少なからず違ってきます

コレがモンダイなんですね。

街中でステアリングを取られるとかフラフラするとかステアリングを
しっかり握っていないと怖いってのはだいたいコレが原因です。

フロントのキャンバーが左右違うってことはフロントのタイヤの接地面が
左右で違うってことです。

直進性に悪影響を与えるだけでなくブレーキングでもモンダイがあります。

フルブレーキングで真っ直ぐ止まらないってのもコレが原因です。

右と左の制動力が違うってことを意味しますから。

で、弊社が推奨するアジャスタブルピロアッパーアーム。

 

 

弊社得意のピロ部も1ランク大口径で耐久性もバッチリです。

しかも !!

保安基準適合書類付き

 

 

つまり、車検に通るってことです。

 

 

 

 

アーム類の律速段階って??ネタ、その2

へ~~~、ナイジェリアってものすごい経済発展を遂げているらしい。

中国資本で中国の企業が主導して首都アブジャや最大の経済都市ラゴスなんて
銀座4丁目以上の町並みです。

多くのおカネと人材を投資して大きな経済発展を遂げて莫大な利益を中国に
還元する。

共産主義の中国が世界一経済を知っているようです。

こうなると他のアフリカ諸国も中国の言うことを聞かないと損をするって
なりますわな。

中国が着々と世界を掌握しているようですね。

もちろん良い面だけじゃ無さそうですからもうちょっと調べてみよっと。

まず、弊社が推奨しているアーム3種です。

フロントピロロワーアーム

フロントアジャスタブルピロアッパーアーム

リアアジャスタブルピロロワーリンク

何で最後だけアームじゃなくてリンクなの? って感じる人もいらっしゃると
想いますがそれについてはちゃんと理由があるのでをいをいご説明します。

まずはそれぞれの役割と効果を確認しておきたいです。

フロントピロロワーアーム

これは純正のバカデカいゴムブッシュを弊社扱いドイツ製モータースポーツ用
ピロに打ち替えると言うモノです。

 

 

何回かご紹介してきましたが純正のゴムブッシュを抜いて口径を測ると
外径が46mmもあるゴムブッシュです。

しかも柔らかい。

これはしょうがないんですね。

アームのゴムブッシュを強化するとアームが上下に動く時にバネレートを
持っちゃうので乗り心地が悪くなってしまいます。

だからメーカーはソコを柔らかくするしか方法が無いんですね。

46mmもある柔らかいゴムブッシュがスポーツドライビングの縦G横Gで
ヘタすりゃ1cmくらいたわむんですからどうしてもハンドリングに対して
グニュグニョ感を与えてしまうのは避けられないです。

そのゴムブッシュを弊社扱いドイツ製のモータースポーツ用ピロに打ち替える
メリットは大きいです。

デメリットが見当たりません。

もう5年はラクに経っているPさんのクルマにお取り付けさせて頂いた
弊社製フロントピロロワーアーム、サーキットガンガンで5年以上でも
今のところガタや異音はありません。

こんなにイイ状態が続いてくれるとはとてもありがたいです。

もちろんガタや異音がするようになったらオーバーホールができますから
お安く上がるということも付け加えさせて下さい。