誰もが厭うウェットにも弊社は果敢に取り組んでいますネタ

今日は富士山が全く見えなかったです。

fsw

そりゃそうです。

2本目までウェットコンディション。

short

雨だといっつもガラガラです。

そりゃそうです。

タイム出ませんからね。

そこはサーキットコンセプトです。

ウェットじゃなきゃできない練習メソッドってのがあるんです。

タイム至上主義ではなく楽しく練習して一つ一つ課題を克服して
運転技術を向上する、その結果としてタイムにつながる。

弊社がブレずに一貫して主張していますがなかなか理解してもらえません。

スーパーお得意様のPさんは十分にご理解くださっております。

今シーズンからチームサーキットコンセプトメンバーのM上様、弊社が
今回ご提示させて頂いた練習メニューでその威力を十分にご堪能下さり
最初はおっかなビックリでしたが最後は課題をひとつ克服できまして
とてもご満足下さいまして弊社もひと安心です。

それでも今回から初参加予定の2名のお客様には延期をお伝えしました。

初めてのサーキット走行でウェットは余りにもリスクが高すぎます。

いつもココで書いています。

お客様がご満足下さらなければ弊社ではそれは失敗を意味します。

ご満足下さるまでトコトンお付き合いさせていただいております。

弊社製品をお取り付け下さってその使い方が正しく履行されているか?
にもできるだけサポートさせて頂いております。

取り付けてすぐにトラブってオマエの使い方が悪いんだよって
言われた人、残念ながらとてもありがちなのが我々の業界です。

だからこそ既成の概念に挑戦していきたいですね。

さ、次は鈴鹿です。